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【2022年】DLsiteの「丸呑み」でお勧めゲーム4つ!

同人エロゲには、「丸呑み」というジャンルもあります。
ニッチな分野ですが、エロゲマイスターになるために、ぜひ押さえておきたい知識です。
初心者向けに一通り説明した後で、ランキング形式で4つ、ご紹介します。

「丸呑み」を正しく理解しよう

野生動物が、魚などを呑みこみ、胃の中で消化する行為が、丸呑みです。
それと同じで、「女キャラを呑みこむ」というプレイ。

マニアックな性癖の1つ

江戸時代の浮世絵でも、葛飾北斎などのビッグネームが、「蛸に絡まれる女」といった春画を描いていました。
それらの触手モノの一種で、「巨大なワーム、カエルなどに丸呑みされる」というプレイが考案されたのです。

弱肉強食のアウトドアでは、捕食されたら、もう終わり。
丸呑みされれば、全てを溶かす胃液があるわけで……。

抜け出そうにも、内側から切り裂かない限り、喉を逆流して、口から出るしかありません。

女を容赦なく破滅させる愉悦

「もう詰んでいる状況で、絶望したり、ムダな抵抗をしたり」
丸呑みの醍醐味は、まさにソレです。

じわじわと苦しめるか、分泌される液体による媚薬効果でイキまくる。
肉壁に閉じ込められた女は、それぞれ痴態を見せてくれます。

股間にマ○コを持っている女が、逆に股間へ突っ込まれたような状態に……。

本来あり得ない状況は、他のジャンルにはない興奮です。
約束された破滅までの時間は、その女に許された最後の輝き。

エロゲでは2種類に分けられる

ゲームには主人公がいて、「丸呑み」の場合は、2種類のどちらかに分類されます。
作品数は、圧倒的に後者が多いです。

丸呑みする怪物として活躍

「遺伝子改造などで生み出された、巨大ワーム」といった、無敵の存在になれます。

このパターンでは、戦闘でダメージを受けても、倒されることはありません。
代わりに、獲物の女に逃げられて、ゲームオーバーへ。

神格のように高い知能を持っている場合もあれば、虫のようなワームで指示役がいたり。
いずれにせよ、丸呑みする怪物は、他の女キャラに恐怖され、全ての抵抗を打ち砕きます。

この安心感は素晴らしく、日常生活で女にストレスを溜め込んでいる方や、「他人の破滅する姿を見たい」という愉悦にぴったりです。

女主人公を操作して丸呑みされる

女主人公を操作するタイプでは、Hイベントの1つに過ぎません。
「丸呑みしてくるモンスター、トラップもある」という程度。

こちらでは、「女の視点で、その身体や心がどうなっているのか?」をじっくりと楽しめます。
怪物を動かすのと比べて、バリエーションが幅広く、それだけにHイベント、ストーリーの豊富な同人エロゲばかり。

設置されている、大きな植物の蕾、すっぽりと入れるほどの壺が、主人公を出迎えてくれます。
嵌まったら、即ゲームオーバーですけど……。

丸呑みするモンスターは無敵

見上げるほど巨大で、内部に女を収容できるだけの肉筒があるモンスター。
それこそが、「女にバカにされない男」としての進化形です。

男としての理想

女をイカせることは、なかなかに難しい行為です。
それだけに、「文句なしにアヘらせて、屈服させてみたい」と思うのが常。

巨大なワームは、性行為だけに特化した形状です。
正確には「捕食」となりますが、その過程で、体内に捕らえた女を崩壊させていく流れ。

女に抵抗させず、しても徒労に終わらせる。
喜怒哀楽を示そうが、意に介さず、どんどん溶かしていく。

最終的に、肉壁に包まれた女の自我は崩れ、身体も溶かされる羽目に……。

基本的に「触手」の一形態

前述した「丸呑みは触手の一種」という話ですが、その反映として、「体内に触手が生え、女体を嬲る」という展開が目立ちます。

要するに、「女キャラを拘束する舞台装置として、丸呑みを使用している」というわけで。

広義の意味では、「触手によって手足を縛られているか、肉壁に一部だけ埋め込まれている」という状況も、「丸呑み」に含まれます。

現実では1回出したら、早くて30分のインターバルが必要な、男性器。
しかし、触手はいくらでも生やせるうえに、弾数もほぼ無限だから、様々なプレイが可能です。

丸呑みされた女は逃げ場なし

全身が呑みこまれた女は、もう助かりません。
少なくとも、外から切り裂いてもらわなければ……。

全身を擦られつつ絶頂するだけ

丸呑みされたら、だいたい服が溶かされます。
エロゲ的な都合で、肉体はしばらく大丈夫!

「マ○コの中を思わせる、肉のヒダヒダ、粒々で、全身を扱かれる」という、異次元の体験によって、その女キャラは壊れていきます。
最初は気丈か、悲壮感に満ちているものの、与えられる快楽によって、それだけを求めるように変化。

「媚薬ローションだらけの肉ブラシで、連続アクメ」の流れに、自我を保てる女はいません。
まあ、いても、自分の身体が溶かされていく様を見せられ、発狂するでしょうけど……。

骨まで溶かされる描写は少ない

捕食である以上、いずれは溶かされて、骨だけになります。
けれど、同人エロゲで、「ひっ!? わ、私の腕ぇ!!」と、骨が出ている腕を見るシーンは、あまり見られません。

なぜなら、その需要はないからです。

コミカルな絵柄の場合は、最後にペッと人骨を吐き出すシーンもあります。
でも、途中を詳しく描くのは、いわゆる「欠損」の性癖で、また別の話です。

そういうわけで、肉体が溶ける前の段階、つまり「服が溶かされて全裸のまま、全身を包んでいる肉ブラシの餌食になる」という場面まで!

ランキング上位になりにくい

特殊な性癖ゆえ、「丸呑み」をメインにした同人エロゲは、ランキング上位に食い込んでいません。
残念ですが、これが現実です。

扱い辛いことでサブ扱いが大半

丸呑みする巨大生物は、無敵です。
ゆえに、ゲームとして成立させにくく、それを主人公にしない風潮。

サブキャラにすれば、「主人公の前に立ち塞がる、いずれ倒すべきボス」となります。
この場合は、必ずしも「丸呑み」プレイに限定する必要はなく、柔軟に対応できる環境です。

人を丸呑みできる時点で、巨大なオブジェクト。
だから、「パッと見で分かるサイズになっている」という話です。

悪サイドの王者を出すのは、かなり気を遣います。

女主人公で「丸呑みもある」のが主流

「可愛い美少女を動かして、わざとエロトラップに嵌まらせる」
こんな展開が、最近の同人エロゲで、よく見られます。

丸呑みは、女を痛めつけるリョナと、ラバースーツのような密着感、女に抵抗させない強さを併せ持つ、崇高なジャンルです。
演出やストーリーが難しいことで、二の足を踏む制作者が多いものの、触手の一形態として、今後も登場するでしょう。

最後に、DLsiteでお勧めの「丸呑み」4つをご紹介して、別れの言葉といたします。

  • 捕食ゲーム~生きたまま丸呑み~
    5.0

    捕食ゲーム~生きたまま丸呑み~は、シンプル・イズ・ベストの丸呑みエロゲです。

    年間65位だけあって、たっぷりと美少女、美女の痴態を楽しめます。

  • 捕食ゲーム2~さようなら。丸呑み~
    5.0

    捕食ゲーム2~さようなら。丸呑み~は、前作から大きく前進した同人エロゲです。

    ロリから美女まで取り揃えた空間で、今回も獲物を狩りましょう。

  • 丸呑み
    4.0

    丸呑みは、モンスターパニックを行う側で楽しめる、ロリ娘たちを追い詰めていく同人エロゲです。

    不死身の怪物になったら、怖いものなし♪

  • 神隠し しょぅじょ贄
    3.5

    神隠し しょぅじょ贄は、日本の妖怪たちを操り、少女たちに忍び寄る内容です。

    「丸呑みもある」というプレイで、登場する魑魅魍魎も豊富!