いもおか!母性ロリハーレムADVにあるのは2本の指で開く花園と癒しだけ!

この社会は、異常です。
全ては消費されるだけの存在で、家族すら、金のためにお互いを切り捨てるのみ。
けれど、いもおか 〜母性ロリハーレムADV~で4人のロリママに囲まれれば、その現実を忘れ、一時の夢に溺れることが可能。

疲れ果てた末のロリハーレム

都会で疲れた主人公は、最果ての町にある実家へ帰ってきます。
逃げるように戻ってきたが、ロリ実母と妹3人は、それを咎めることなく、歓迎してくれました。

小難しい理屈は要らない

女の子宮……胎内回帰の願望は、よくあること。
「胎内めぐり」という場所を歩けるうえに、カウンセリングでも注目されています。

『いもおか ~母性ロリハーレムADV~』は、その母娘を美味しく食べるだけ♪

父親は故人で、ご近所の人間、他の男はいない。
都合が良い空間で、「お兄ちゃん」になりましょう。

ロリは、自分よりも小さく、弱い女。
だからこそ、安心して接することが可能です。

小柄なだけではなく、乳首がついているだけの未成熟なオッパイ。
ロリ巨乳とは邪道であり、ロリならば、ロリの体であるべき!

家族だから無条件の肯定と甘やかし

『いもおか ~母性ロリハーレムADV~』は、「家族だから全肯定」という流れ。
これは、オープニングで、すぐに理解できます。

姉妹にしか見えない「お母さん」も、攻略可能!

長女の夕子、次女の楓里(ふうり)、三女の千柚(ちゆ)と併せて、最大5人での乱交。
それに加えて、女同士の口喧嘩がなく、常に仲良し♪

お兄ちゃんは、家族だから肯定されて、母娘も家族だから喧嘩をしない。
「料理を作ってあげる」といった、ラブコメらしい場面を見せつつも、すぐにHシーンへ……。

4PだらけのHシーン

『いもおか ~母性ロリハーレムADV~』の売りは、上の画像のように、どのHシーンも見応えがあること。
基本4Pで、最大5Pだから、男としての達成感がパないです!

プレイ目安は、10時間。
ただし、ヒロインフルボイスを全て聴いた場合で、飛ばしたら、もっと短くなります。

お母さんを除いて、姉妹3人は処女。
「クラスメイトの気になる男子」のような邪魔はいないから、遠慮なく膜を破ってあげましょう。

4人の女キャラには、それぞれ声優のボイス。
兼任はおらず、耳が幸せに……。

伝統的な商業エロゲという安心感

商業エロゲの長所を説明します。
日本の美少女ゲームを支えてきたことで、独自の路線。

安心のイラストと声優

御覧の通り、どれもプロの仕事です。
「最果てスタジオ」様は、商業ブランドとしての方法で、作っています。

『いもおか ~母性ロリハーレムADV~』のように、和製エロゲは、美麗な1枚絵とその差分、さらに声優のフルボイスで売っているのが特徴。

どの構図も、ずっと見ていられる完成度。
お分かりだと思いますが、基本的に主観視点です。

プレイヤーが「お兄ちゃん」に成りきるため、当然といえば当然。

表情の差分が細かく、静止画といっても、良い感じ。

見やすく見ていくだけのアドベンチャー

実写を貶すわけではありませんが、やっぱり限界があります。
作中で演じているのは、生身の女ですし、無名の竿役を含めたら、現場は独特の雰囲気でしょう。

その点、二次元の美少女ゲームには、無限の可能性があります。

ガチでロリな体型を4人も用意することが、簡単。
もはや定番になった、「おま○こタワー」も、綺麗です。

アドベンチャーだから、表示されたテキストを読みつつ、声優のボイスを聞くだけ。
「バブみを感じたい!」という理由で、『いもおか ~母性ロリハーレムADV~』を選ぶでしょうから、ストレスフリーは大正解。

実写では決して真似できない乱交

上の画像のように、『いもおか ~母性ロリハーレムADV~』は、刺さる人にたまらないH。
絶対に自分より弱い女たちが、ひたすらに慰め、どんどん挿入できます。

実写の女優では、せいぜい2人が限界。
大勢を群がらせても、暗くて見えにくいか、大半は見学しているだけ。

ロリの集団に慕われて、同じ屋根の下で日常生活を送りつつ、楽しく乱交。
1回で3連発は、当たり前です。

この家に帰れば、可愛い妹たち、お母さんがいます。
女を完全に屈服させて、満足させつつも、衣食住の面倒を見てもらう……。

理想です。
気が向いた時に、好きなだけピストン運動をして、スッキリできる桃源郷。

美少女ゲームの衰退

18禁の美少女ゲーム。
それは、二次元の聖地である秋葉原の象徴ですが、過去の異物になりかけています。

社会の裏側にいた美少女ゲー

三大欲求の1つにして、「汚らわしい」と言われやすい、性欲。
それでも、必要不可欠。

日本では、アニメ、ゲームが独自に発達。
多くのライター、絵師を育て上げ、あるいは、一般向けの作品にも大きく貢献しました。

規制は、されるべきです。
「この作品を参考にした」と言われたら、魔女狩りの始まりに……。

大手が潰れているのは、ゲーム制作がもう斜陽だから。
その中でも規模が小さいエロゲ業界は、本当にキツいです。

だけど、エロゲへの熱は冷めることなく、このサイトのように同人エロゲの分野も。

フルプライスは購買層が限られている

同人とプロは、前者が「会社の経営を成り立たせるため」で、後者は「自己満足や副業のため」。

商業ブランドの1本は、平均3,000万円です。
社員や外注に払う人件費、知ってもらうための広告費、社屋の維持費と、様々な項目を足した金額。
こだわれば、1億も珍しくないとか……。

だからこそ、フルプライスと呼ばれる、6,000円以上で販売。
DLsiteのような、平均1,000円とは、全く違いますね。

18禁だから中高生に売れず、お小遣いで買えないことでマニアックに……。

限られた購買層で、先細り。
これで、先に支払った金額を上回るリターンを得るのだから、キツくもなります。

プロとアマの境界線が曖昧

「1万本も売れれば、大成功」
かつての美少女ゲームは、そんな感じ。

ですが、DLsiteは、ネット上のコミケとして機能。
価格帯が違うとはいえ、人気作ならば、1万本オーバーが当たり前!

開発ツールも充実して、RPGツクールのように、汎用的なソフトウェアだけで作れます。
ゲーム制作は大変ですが、その敷居は間違いなく下がりました。

プロとアマの境界線は、本当に微妙。
「1円でも稼げば、それはお金をもらっているプロ」と考えれば、どれだけのプロが?

ネットは、誤魔化しが利かない世界を作り上げました。

スピード感とフリーライドの時代

美少女ゲームが衰退した理由には、以下の3つもあります。
特にAIは、時間が経つほど、大きな問題になる恐れが……。

待ち時間の5分で終わるエンタメ

全てのエンターテインメントは、消耗品。
今は、通学通勤や、外出している待ち時間の5分で、刹那的に使われます。

美少女ゲームは、10時間を超える、大作ばかり。
片手間で、お手軽に見られるスマホと相性が悪く、それだけに選ばれにくい……。

ラノベも、WEBの投稿サイトで人気が出たものだけ拾い、同じく使い捨て。
こちらでは、ネット小説ならではの技術、読まれやすい分野が如実に出ています。

スピード感がなければ、触ってもらえず、新規ユーザーが増えません。
行き着く先は、自然消滅だけ。

フリーライドの限界による原点回帰

ニコニコ動画は、1つの回答です。
ただ、このブームは既に終わっており、「素晴らしい作品は、相応の報酬や、支援を受けるべき」という風潮。

フリーライドが幅を利かせているものの、私はそこまで行き渡るとは思えず。
人気が出たクリエイターは、マネタイズをしていますから。

どこを見ても、なろう小説のように、型に嵌められた物ばかり。
だからこそ、丁寧に描かれた作品が貴重で、「定期的にお金を払ってでも、支援したい」と思えます。

作品というよりも、推しへの支援。
これは、美少女ゲームの絵師に対して見られ、素人がプロ並みに活動できる環境にあって、より顕著に……。

AIによる粗製乱造が大きな悩み

ここで問題になるのが、AIによる制作。
2023年5月の時点では、「人気が出ている作品を真似する」という域を出ず、「典型的な粗製濫造」と言えます。

これは、悪貨が良貨を駆逐する流れで、警戒するべき話。
人気絵師が真似され続けて、「もう公開しない」と言っています。

補助で使うにも、なかなかに難しい。
ただ、一部の作品では、AIキャラを取り入れたストーリーもあります。

そちらは、かなり古典的ではありますけど……。

商業エロゲの強みは絵とボイス

『いもおか ~母性ロリハーレムADV~』は、どこを切り取っても、高いクオリティ。
これだけの作品を作れる秘密は、以下の3つです。

会社として有名なプロに依頼できる

エロゲ会社や、過去の実績がある個人は、その知名度によって、色々なプロに依頼できます。
引き受けるほうも、あまり変な仕事をしたくないため、無名で持ちかけても、断れるのです。

素人は、プロの連絡先を知らなければ、仲介してくれる人間も知らず。
仮にできても、「代表作は?」と返された時点でアウト。

クリエイターは気難しい人が多く、そういった管理にも気を遣います。
前の工程で詰まると、後工程のスタッフを遊ばせるから、余計に……。

その上で、1本のゲームとして、完成させていくのです。

ゲーム制作のノウハウはやっぱり貴重

裏名義の有名声優にも頼めるし、ノウハウによって「あそこのモザイクの加減」も分かる。
それが、プロ。

おま○このモザイクが、ドット1つ分だけ不足すれば、出荷した分を全回収。
普通に、会社がつぶれます。

プロは、そういったプレッシャーに耐えながら、「お金を出してくれるユーザーに、面白いゲームを届ける」という使命感で、働いているのです。

そこで磨かれたノウハウは、個人の同人活動とは別格。
エロゲ制作ができる人間は珍しく、同人エロゲでも、やっぱりプロの影がちらほら。

同人エロゲのDL販売に適応していく

ポリコレのように、現実では魔女狩りが激化する一方。
となれば、ただでさえ弾圧される美少女ゲームは、自宅へ直接届ける通販か、ダウンロード販売に隠れるのが自然です。

限定特典をいっぱいつける手法が通用しなくなり、『いもおか ~母性ロリハーレムADV~』のように、本編でストレートに勝負するエロゲも、増えてきました。

商業ブランドでは、新しいIPを育てるが、同人は一発勝負。
それでも、適当するしかありません。

美少女ゲームは、日本の大事な文化。
くだらない風潮で潰されてはならないし、潰してはならない。

ここは、人としての本能を解放し、存分に乱れても許される、最後の楽園なのだから……。