ぐるぐる痴漢電車!制服に包まれた女子は自分の体の仕組みを理解する!

電車で遭遇する、制服を着た女子。
いかにも清楚な雰囲気であるが、主人公は彼女に手を伸ばします。
ぐるぐる痴漢電車というタイトル通り、2人は同じ5日間を繰り返します。

女子校生とエンドレスファイブ

通学の電車で遭遇した、1人の女子校生。
ブレザーの制服が眩しい彼女は、主人公の責めに耐え続けます。

マンツーマンで女子校生と対決

『ぐるぐる痴漢電車』は、たった5日間で終わります。
女子が降りる駅に到着したら、次の日へ……。

周回プレイが、大前提。
主人公と彼女を乗せた電車は、ぐるぐると、走り続けるのです。

ツリー式のコマンドから、責める部位を選べば、主人公の両手が動きます。
Live2Dによるアニメーションで、実写のように動くのが特徴。

少しずつ、本当に少しずつ、ヒロインは開発されていきます。
最初は無視していたのに、反射した窓ガラス越しに睨んだり、思わず声が出たり、パンツを下ろされて泣き出したり……。

何度も絶頂させれば、【支配度】が上がって、車内後部へ連れ込めます。
最終的には、ボックス席を二人占めで、挿入へ。

記憶と感度を持ったままのループ

『涼宮ハルヒの憂鬱』で大問題になった、エンドレスエイト。
それの18禁バージョンが、『ぐるぐる痴漢電車』です。

基本的に主人公が責めるため、通学中の女子は、どんどん感度が上昇。

オープニングでも、主人公が「どこかで、このニュースを……」と、不思議がります。
電車の中で自分の傍にいる女子校生に、なぜか欲情して、彼女も抵抗せず。

初見プレイでは、スキンシップが他の乗客にバレて、当の女子に突き落とされる結末が定番。
だが、その彼女は、悲しそう?

全てを知るのは、神の視点であるプレイヤーだけ。
エンドレスファイブを繰り返す男女は、たった2人だけで、正気を失う時間を過ごします。

逃げられない逃がさない

繰り返される時間に絶望したのか、女子校生は、隣にいる友達にも助けを求めず。
「唯一の繋がり」と言わんばかりに、主人公の愛撫を受け入れ、やがて車内で前戯や本番まで。

車内前部が、基本ステージ。
「友達と一緒」「おじさんが一杯」という、特殊なパターンも見られます。
それぞれ、バレる状況が違っていて、注意が必要です。

ここまで派手に動けば、普通にバレますが。
まあ、『ぐるぐる痴漢電車』は、ゲームですから……。

【開発度】を上げていく意味では、『洗脳アプリで高飛車なお嬢様を好き放題するシミュレーション』とよく似ています。

開発される身体と支配される心

ヒロインの女子校生は、本当によく動きます。
密かな声や、ボックス席での潮吹きは、まさに必見!

プレイヤーの性癖に応じた開発

一部の状況を除いて、左上の【警戒度】が一定以上にならないよう、気をつけましょう。
目が開いて、黄色になったら、「何もしない/警戒」で、クールダウン。

「処女のまま、乳首でイキまくる」と、プレイヤーに応じた調教です。
面白いのが、キスに強く抵抗すること。
特別の意味を持っているらしく、この段階を突破できれば、大きな達成感を得られます。

パイズリ、フェラと、奉仕を覚えさせれば、ヒロインのお任せで実行してもらうことも……。

前述したボックス席は、連続絶頂、深イキ、潮吹きと、趣深いです。
ここまでくれば、ヒロインは開発された後。

ブラとパンツにもこだわっていて、毎日の楽しみに。
地味な点ですが、同じ下着が続いては興ざめ。

シンプルだが女子の動きと反応が良い

アクション性はなく、ひたすらに女子校生との時間。
ツリー式で細かく指定できるから、「手マンで膣の手前を優しく」などの責めです。

それに対して、リアルタイムで女子が反応します。

たとえば、女子校生しか着けられない下着を見せながら、絶頂からのトロ顔へ……。

ひたすらに焦らして、女子校生が崩壊する様子も、見られます。
自由度が高く、「俺はこの部位だけを責めたい!」というニーズにも、ジャストフィット!

ヒロインの表情や動き、声は、本当に生々しいです。
『ぐるぐる痴漢電車』を進めていくには、「特定の部位を責め続ける」という場面もありますが、それでも傑作。

開発された部位に応じたバッドエンド

エンディングは、女子校生の各部位で【開発度】が100になったら、その時の5日目が終わった時点で選択可能。
たとえば、クリ、乳首、膣、尻穴といった感じで。

『ぐるぐる痴漢電車』のエンディングは、全てバッドです。
行っているプレイだけに、ハッピーエンドにしないらしく……。

エンディングを迎えた後には、【エクストラモード】へ。

こちらは、ツンデレ風に変わって、恋人同士のようなイチャイチャしたHです。
女子の反応や声に、専用のものがあって、じっくりと味わえます。

総評すると、痴漢モノではあるものの、単なる舞台装置。
本命は、制服を着た女子校生への調教です。

絶頂した直後の痙攣や、嫌がる素振り、生意気な言動は、まさに女子校生。

ぐるぐる痴漢電車

電車を舞台にした作品群を紹介

このジャンルは人気があって、様々な媒体で見られます。
『ぐるぐる痴漢電車』を気に入った方は、こちらも見ていってください。

満車率300% 弐

大人気のシリーズで、第二弾!
こちらは、登場するキャラを見つけて、背後をとる段階から、スタートします。

ここまでリアルにしたのは、後にも先にも、このシリーズだけ!
記念するべき第一弾は、こちらへ。

Jam packed line tale

「5日間で、狙った女子を調教する」
『ぐるぐる痴漢電車』と同じコンセプトで、マウス操作。

ロリ好きであれば、こちらがオススメ!
下のPVで分かる通り、ものすごく大人しい娘です。

Jam packed line tale

いたずらトレイン

こちらも、ロリキャラに対して、マウス操作。
「3Dより、アニメ調のほうが……」という方には、こちらをオススメします。

二次元だからこそ実現した、いたずらトレインが運行中。
今ならば、たった1回払うだけで、生涯パスを買えますよ?

いたずらトレイン

Anthesis アンテシス

とある事情で頑張る女子校生が、Hな目に遭います。
音声はなく、「電車の中のエロハプニングもある」という感じ。

女子校生のナツを操作して、呪ってきた悪魔を何とかしよう!
だいたい、バットエンドだけど……。

魔法少女セレスフォニア

魔法少女になった女子校生が、ひたすらに触手で責められ、街では男たちに開発されます。
「現代ファンタジーの到達点」と言えるほど面白く、電車シチュも。

戦闘中に発情しながら、必死に戦い続ける主人公は、めちゃシコ!
中ボスに敗北した後のHシーンは、変身ヒロインのお約束で、とてつもなくHです。

痴漢電車

『ぐるぐる痴漢電車』を簡略化した、お手軽なゲームです。
お値段も相応で、「ワンコインぐらいで、遊んでみたい」という方にオススメ!

それでも、ドット職人による妙技が光り、味のある女子校生。
スカートをたくし上げた、バックの姿勢は、見応えがあります。

電車姦 電車の中で女子校生にお触りしちゃおう

マウス操作で、お手軽に女子校生へ悪戯。
『Jam packed line tale』の廉価版、といった感じですね。

ノリが軽く、お店のプレイのよう。
バリエーションは限られていますが、十分に雰囲気があります。

制服痴漢陵辱~コスプレイプ極~

「メスガキを分からせたい!」と思ったら、こちらをどうぞ。
コスプレと、つゆだくで、大満足です。

やっぱり、独自のアニメーションと、女フルボイスは、売れますね。
キメセクなど、廃人コースも入っているため、苦手な方はご注意を!

制服痴漢陵辱~コスプレイプ極~

そこにあるのは破壊だけ

とある同人エロゲを見て、大いに考えさせられました。
お金を払ってもらい、時間を費やすゲームにおいて、重要なことです。

「痴漢の衝動if」という同人エロゲ

徹底的にリアルに描いた、『痴漢の衝動if』という作品。
どの結末も、本当に救いがありません。

4人のヒロインは、主人公に壊されてしまい、それぞれが結末を迎えます。
少なくとも、普通の生活は、無理でしょう。

ありのままに受け入れて、性癖が壊れた女。
媚薬で、最後の抵抗すら失った女。
どこまでも、主人公に尽くす女。
そして……。

変にご都合主義にしない勇気

「逃げ道を失くすと、こうなる」
まさに、この一言です。

『痴漢の衝動if』は、他の同人エロゲとは一線を画する、生々しい話。
他の乗客の視線を避けるとか、そういう次元にあらず。

アフターストーリーを含めたら、どれも後味が悪いです。
商業ブランドでは、絶対に販売できません。

同人エロゲには、「徹底的に女を壊す」という作品が、たまに出てきます。
でも、痴漢とは、そういう下劣な行為。

全く救いがない事こそ救い

正当化したら、それは1つの正義です。

他の作品を批判するわけではないものの、例えば、『満車率300%』のシリーズが、そうです。
主人公は、何だかんだで、ヒロイン達を救っている面も。

でも、『痴漢の衝動if』は、違います。

何というか、心が痛くなる物語です。
「もう快楽へ逃げ込んで、現実逃避をするしかない」と言わんばかりに、体を許す女たち。

こういう解釈もあって、それが評価される同人エロゲ界は、本当に貴重で、素晴らしいコミュニティだと思います。
救いはなく、「そもそも、やるな!」というだけ。

銃弾を撃ち込んで、それをされた相手が無事なわけがない。
ただ、それだけ……。

ループに囚われた2人

『ぐるぐる痴漢電車』に、話を戻します。
こちらでは、ループに陥った時間の中で、主人公とヒロインが体を重ねていくことに……。

誰にも理解されない孤独

『涼宮ハルヒの憂鬱』の長門有希のように、理解されない孤独。
というか、ハルヒに当てはめたら、開発されまくった彼女が、ヨガりまくるのか……。

それを悦びそうだから、わりと困る。

ループによる周回プレイは、正気度をえぐります。
SAN値が減りすぎれば、発狂するのが、世の定めです。

体験を共有できないことは、簡単に人を壊しますから……。

束の間の快楽だけが2人の癒し

『ぐるぐる痴漢電車』は、永遠の5日間の中で、狂っていく主人公たちを見るだけ。
女子校生に逃げ場はなく、決して許されません。

どこまでも感度が良くなって、連続絶頂などのアクメ天国。
ご都合主義で、誰も気にしないボックス席を占領しての、堂々としたセックス。
「おファック」と呼べば、少しだけ上品になります。

ただ1人の理解者である主人公との逢瀬は、女子校生にとっての救い。
ループする5日間から、もう逃げられないのだから……。

電車モノは解釈によって無限大

クローズド・サークルの一種。
それが、電車モノです。

音声作品も多く、どちらかと言えば、そちらがメインですね。

『ぐるぐる痴漢電車』が評価されたのは、定番のシステムを押さえつつも、ヒロインの女子校生を可愛く、初々しい描写にしたから。

「最初から主人公を受け入れつつも、拒絶している」という、意味不明な反応。
他の乗客に気づかれない限り、自分では告発しませんからね、この娘。

狭い車内だけど、クリエイターの数だけ、色々な発想がある、無限大のフィールド。
その集大成である『ぐるぐる痴漢電車』に、あなたも乗ってみませんか?