妹と2人で生活する作品は、多くあります。
しかし、どれも中途半端に健全で、「イライラするなあ!」と思いませんか?
妹!せいかつ ~モノクローム~は、まさに可愛い妹にイタズラする同人エロゲです。
お兄ちゃんと妹で楽しい二人暮らし
この同人エロゲは、兄妹の100日の同棲を描いています。
健全な共同生活で終わらせることも、開始から初日の夜で妹のオッパイを揉むも自由!
進学をキッカケに妹と共同生活がスタート
プロローグは、「今度、妹が進学するから、そちらで生活させて」という電話から。
『妹せいかつ』のスタートです。
パッケージには、可愛い妹ちゃんのセーラー服と、アパートの間取り。
大きなバッグを背負っていることから、たぶん引っ越してきた直後ですね。
ロリな妹を独り占めして、他の男子に唾をつけられる前に、自分の味に浸けましょう。
主人公は「お兄ちゃん」で、メインヒロインは「妹」です。
名前は不要で、他のキャラクターは登場しません。
妹は、多くの人が暮らしている住宅地で、学校に通う生徒。
クラスメイトや先輩と甘酸っぱい青春を楽しまず、お兄ちゃんと暮らすアパートに帰ってきます。
そして、深夜のアパートで悪戯やパコパコしても、隣人に壁ドンされず、騒音問題とも無縁です。
ここにいるのは、お兄ちゃんが大好きな妹と、プレイヤーの分身である「お兄ちゃん」の2人だけ。
「お兄ちゃんメイキングシステム」で変わる生活
【お兄ちゃんメイキングシステム】、略してOMS。
要するに、「プレイヤーの分身をどうするのか?」を作り出すのです。
「混浴では、どういう利用客がいると思いますか?」といった質問に対して、表示された選択肢から選ぶことで、あなたの性格を反映した「お兄ちゃん」が完成します。
具体的には、下記のいずれか。
- 学生
- フリーター
- 社会人
- ダメ人間
この『妹!せいかつ ~モノクローム~』には時間の概念があるため、学生は朝から夕方まで学校ですし、フリーターもバイトに行きます。
一番時間がない社会人では、平日は碌に動けません。
なお、「イケメン」などの接頭語がつきます。
たとえば、「イケメンの学生」といったように……。
ランダム性が高く、「根菜」といった意味不明な接頭語もあるため、気に入らなければ素直にやり直しましょう。
ただし、半分ぐらいの接頭語には、隠しデータとして、パラメーターボーナスが付与されます。
「仕事して食事して眠る」という日常を堪能
夜中の悪戯タイムはあるものの、基本的に平日は「登校(出勤)して、帰ったら夕飯を食べて、風呂に入って寝る」だけ。
現実と同じルーティンで、ダメ人間であるほど、行動時間が増えます。
初期でも「お風呂を覗く」「妹のパンツを見る」と自由度が高く、何気ない日常の中での妹との会話も楽しいです。
主人公はリビング(寝室を兼ねる)を眺めるポジションが基本で、そこに妹の立ち絵が表示されます。
行動を選ぶ度に【時間】が経過して、その選択に見合った【行動力】も消費される仕組みです。
自宅でも、ネットショッピングをすると、その分だけお金がかかります。
現実と同じで、週末は休日です。
職業によって自由になる時間帯が違うものの、平日の昼間は自動で、夕方パートで行動を選択、深夜パートで悪戯の流れ。
妹の機嫌と信頼に注意しよう
妹は、お兄ちゃんに従う生物です。
したがって、彼女の機嫌と信頼を一定以上にすれば、ほぼ大丈夫。
妹の機嫌が悪いと態度も悪くなる
『妹!せいかつ ~モノクローム~』で重要なことは、妹の【機嫌】と【信頼】の2つです。
文字通りの意味で、前者は「妹のご機嫌」、後者は「妹のお兄ちゃんへの信頼」となっています。
基本的に、「ご機嫌が良い状態で、健全に過ごせば、信頼アップ」です。
妹の機嫌は、以下の通り。
- 兄LOVE
- 上機嫌
- 普通
- 不機嫌
- 爆発寸前
コマンドで「妹の機嫌を取る」とあるから、普通の感覚でプレイすれば、下の状態にはなりにくいです。
深夜パートで悪戯した場合は、翌朝に妹が察して、機嫌が悪くなる場合もあります。
爆発寸前になった場合には、妹が爆発してバッドエンドです。
これも、リアルを追求した結果。
地球の平和を守るために、頑張りましょう。
自宅の画面では、左側に妹のステータスが表示されますし、妹の台詞でも機嫌が分かります。
信頼が高い状態でも、機嫌が悪いとステータスが上がりにくく、一緒にお風呂に入れず、Hに誘っても拒否されるから、要注意です。
基本的によっぽど嫌われない
『妹!せいかつ ~モノクローム~』に登場する妹は、詳細が不明です。
実妹なのか? 義妹なのか?
そういった情報は与えられず、画面上には自宅で寛ぐ妹がいるだけ……。
同人エロゲで真面目に考えても仕方ないのですが、近所に住んでいた妹分か、義妹でしょう。
元々、好意を抱いていて、お互いの両親も合意の上で、くっつけるために同棲させたと。
「実妹による禁断の関係」というのも、インモラルで興奮しますね。
ともあれ、この妹は「お兄ちゃんを受け入れる」方向で暮らしています。
風呂の間に自分のパンツを見られて、勝手にシコられれば、怒りますし、夜中に悪戯されたら翌朝に機嫌を悪くしますが……。
要するに、「私を抱くなら、ちゃんと手順を踏んで」という感じです。
「機嫌を取らずに一番下になる」以外では、「信頼と所持金が少ない状態で、中出しの着床」もバッドエンドになります。
コンドーム、避妊ピルを買えるため、それすら用意しないのは、愛想を尽かして当然。
「H興味」などのパラメーターに注意
妹のステータスは、4つほど。
- 信頼
- H興味
- H感度
- 機嫌
「危険日かどうか?」も表示されますが、基本的に上記の4つに注目するベきです。
前述したように、【信頼】が高いほど、色々なイベントが発生します。
【H興味】が高くなれば、夜中パートの悪戯で、その行為に嫌悪感を持ちにくくなるでしょう。
ゲーム的には、「夜中の悪戯がバレても、機嫌が悪くなるだけで、原則的に信頼は下がらない」という仕組みです。
つまり、プレイ中にお行儀を良くしていても、ムダに時間が過ぎるだけ……。
いえ。
そういう健全な生活を妹と送りたいのならば、それでも構わないのですけど。
「妹おさわり2.0システム」を搭載
一緒にお風呂に入れた時の達成感は、この同人エロゲだけの興奮。
しかし、そこまで信頼関係を築く前に、夜中パートの悪戯を楽しめます。
深夜パートは待望のお触りタイム
就寝を選んだ際に、行動力が20を超えていれば、待望の深夜パートです。
ベッドで寝ている妹の【睡眠ステータス】を覚醒にさせないよう、オッパイ、マ○コを剥き出しでの観察や、愛撫、挿入を行いましょう。
プレイヤーの行動によって、妹の睡眠は浅くなっていきます。
- 泥眠
- 熟眠
- 睡眠
- 半覚
- 寝惚け
一番下になれば、覚醒によって、妹が目覚めます。
起こさない状態では、受け入れるも拒否もないため、やりたい放題です。
ただし、妹が起きたら、怒られて、強制終了。
『妹!せいかつ ~モノクローム~』は、昔ながらの夜這いです。
妹の【H興味】によって、様々な反応を見せてくれます。
プレイヤーが生オナホにするのではなく、ちゃんと妹の機嫌や反応、意思を尊重する形です。
初日でありながらも、完全覚醒した妹に挿入したまま、ピストン運動を続けることも可能!
とはいえ、冒頭のステータスではバッドエンドになりやすく、高いリスクがあります。
妹を起こさずに上手く夜這いをしよう
睡眠プレイの秘訣は、スピーディーに服を脱がせて、股を開かせること。
ゲーム中で時間制限があるため、平日の深夜パートでは、プレイヤーの思考がどんどん磨かれていきます。
システム上は初日でも「妹に挿入する」段階まで進められます。
だけど、妹の【信頼】と【H興味】を高めておいたほうが、深夜パートも有利です。
自宅で夜這い中のお兄ちゃんの【射精感】によっても、妹のマ○コに挿入するまでの時間が変化します。
「BADゲージを突き抜けて、一発バッドエンド」を避けるためには、中出しも「妹の睡眠中に行う」のがベスト!
……深く考えたら、負けですよ?
夜中パートで、妹が覚醒しても続けられる状態になったら、本当に感動します。
高い信頼でH興味の低さをカバーできる
本当にシンプルで、選べるコマンドは数えるほど。
それなのに、夕方パート、深夜パートで見せてくれる、妹の可愛い反応。
声優のボイスがなく、ミニキャラは表示されてもアニメーションなし。
だけど、1日中でも遊べてしまう、妹との同棲です。
ご機嫌を取りつつも、信頼を上げ続けることが、攻略のポイント。
慣れてきたら、再プレイによって、「妹への中出しの最速チャートへ挑戦!」も楽しめます。
便利なアイテムが多く、資金力がある社会人によって、ソシャゲに課金しまくるゲーマーの如く、妹をアヘアヘにすることも可能です。
「妹を性的に開発するアイテムに金を注ぎ込み、普段の食事はカップラーメンだけ」という、退廃的な生活は、この同人エロゲならでは。
妹の【H興味】は少しずつ下がっていくため、こまめに上げる必要があります。
「夜中パートなどのH行為は、このステータスで決まる」と覚えておきましょう。
ゆったりと流れる妹せいかつ
寝取ってくる竿役はゼロで、両親、教師、警官という邪魔なキャラもいません。
ここにあるのは、一人暮らしには贅沢な間取りのアパートと、自分だけの可愛い妹だけ。
社会の一部とは思えないほど2人だけ
どれだけ引き籠もっていても、何かしらの他人と接します。
その現代社会ですら、お兄ちゃんと妹の二人暮らしの前には無力!
妹に横恋慕する、他の男子生徒。
立ち寄るスーパーでレジ打ちをしている、下世話な噂が大好きなオバサン。
不審者を職質したがる警官。
いきなり様子を見にくる両親。
そのような害悪は、一切ありません!
昼間に若い男が散歩しても、大丈夫。
妹との甘い生活を楽しみつつ、気楽に過ごせます。
平日の学校で妹がいないアパートと、夕方から夜中までのイチャイチャ生活のギャップがたまりません。
イベント過多な、昨今の同人エロゲにはない、牧歌的な生活が、ここにはあります。
BADで強行すると信頼が大幅にダウン?
Hを許してくれる関係でも、夜の悪戯でBADが最大値に達したら、即終了です。
「恋人同士に慣れる関係だから」といって、男が何をしても良いわけではありません。
たとえば、「妹が気付いている状態で中出し」は、一発でゲームオーバーもの。
特に、主人公の【所持金】が少なく、避妊を全く考慮していない場合は……。
ゲームシステム上、妹の妊娠はありません。
しかし、どれだけ後片付けをしても、体の違和感で妹は察します。
GOOD値の最大で、妹の絶頂。
逆に、主人公が射精したら、妹を愛撫することで復活していくと、生々しいセックスです。
妹の【H興味】を上げていけば、体位の追加、アナルまでも許容。
体位は2つほどですが、実際にHするまでの経緯や、妹の反応が初々しいです。
深い眠りでBADに注意すれば何でもアリ
ぶっちゃけ、深夜パートの悪戯がメインです。
上に表示されるゲージで、BADをケアしつつ、GOODを増やしていきましょう。
アイテムで深く眠らせれば、【信頼】が低い序盤でも、服を脱がして本番まで持っていきやすくなります。
社会人の資金力は、アイテムによるチート攻略に最適です。
その代わり、平日は時間がなく、週末の休日で妹と仲良くするのが基本。
ちなみに、妹からの信頼が高ければ、夜中の悪戯で起きてからも続けられます。
寝ている状態でも、「キスすればBADが下がる」という時点で、据え膳そのもの。
ただし、平日の深夜パートは時間が短く、「何を狙うのか?」と戦略的な思考を要求されます。
ヤるのは、Hなことですけど……。
これは、「いかに、妹から許容されるのか?」という、ギリギリの線を探っていくゲームです。
シンプルであるのに、「今は、一緒にお風呂に入ることが可能?」と悩み、ドキドキしながらコマンドを選びます。
すぐにHなことができないリアル感
同棲しても、すぐにはHできず、こっそりと動くしかありません。
妹との平凡な日常は、夜這いやパンツ探しなどで、ピンク色に変わっていきます。
何もしなければ淡々と続く日常があるだけ
初回プレイだと、「こんな可愛い妹に嫌われたくない」と思いがち。
しかし、何もしなければ、本当に健全な日々です。
学生なら一緒に登校して、フリーターなら妹を見送った後にバイトに出て、社会人は朝から出勤。
それぞれの帰宅で、妹と合流したら、もう寝る時間に。
100日を過ぎるまで、大事に妹と接して、我慢できずに風呂に入っている妹の横でパンツを漁るのも、格別ですけどね?
選べるコマンドは数えるほどで、最適化された1週間を繰り返すだけ。
でも、コロコロと変わる妹のご機嫌や、夜中パートのHで、全く飽きません。
妹せいかつシミュレーションだけあって、本当に1日でも遊べます。
お兄ちゃんの職業を変えれば、プレイ感が全く異なります。
信頼を高くすれば覚醒していてもプレイ可能
上手くHに興味を持たせて、夜中の悪戯で慣れさせれば、妹はどんどんスケベに。
コマンド選択ですが、状況としては、「あえてパンツ姿にさせて、オナニーだけする」「妹への挿入中にクリを弄って絶頂させつつも、締まったマ○コで自分も射精」などがあります。
モノクロの画面は、深夜パートによく似合っています。
静止画でも、実際に自分がお兄ちゃんになったかのような、没入感です。
妹が覚醒していても、恋人同士のようにセックスを続けられれば、100枚以上のカットインでHシーンを楽しめます。
【妹お触り2.0システム】のおかげで、愛撫、視線、行動を並行してチェックすることが可能!
最終的には、ごく普通に「Hしようか?」と誘える関係まで。
自分の行為で妹に少しずつ許容されていく
『妹!せいかつ ~モノクローム~』は、青春の一コマを再現しています。
くだらない雑音をなくして、「妹とのラブラブ生活」だけにフォーカスした同人エロゲです。
妹の風呂やトイレを覗き、パンツを漁る。
それをオカズに、こっそりとシコって発射。
こういったオナサポは、RPG形式で進むことが多く、しかも決められた状況でしか選べません。
けれど、『妹!せいかつ ~モノクローム~』であれば、プレイヤーがいつでも自由に動けます。
永遠に続く、妹との同棲は、まさに2人だけの楽園です。
恥ずかしい行為を少しずつ許されていき、妹の自発的な意思でセックスできた時の感動は、言葉では言い表せないほど。
DLsiteで、全てのランキングが一桁。
それも、累計4位という、圧倒的な貫禄です。
あなたも、さっそく体験版で「お兄ちゃん」になってみましょう。