「昔ながらの見下ろしタイプで、オープンワールドRPG」
これにピンときたら、ヴィルネーメレトの出番です。
登場する女、モンスター娘を犯せて、孕ませ、ボテ腹が当たり前の冒険は、いつまでも終わりません。
DLsiteの累計ランキング2位
「11,000円(税抜き)、いただきましょう。払えますかな?」
この不敵な発言は、他ならぬ制作者、「俺」様です。
ランキングには1位と2位だけが並ぶ
DLsiteには、販売のランキングがあります。
「その同人エロゲが、どれぐらい売れているのか?」を公開しており、購入する際のデータとして、非常に信頼できる数字です。
この『ヴィルネーメレト』は、下記の実績を誇っています。
- 24時間1位
- 7日間1位
- 30日間1位
- 年間1位
- 累計2位
「同人エロゲ界で勝利するために、作られた」と言っても、過言ではない数字。
実際のところ、『ヴィルネーメレト』を勧める理由は、このランキングに頼らざるを得ません。
なぜなら、この同人エロゲには、無料で遊べる「体験版」がないから。
同人エロゲは、基本的に知名度がないサークルが制作、販売をしています。
「それで、どうやって売るのか?」と言えば、本編の最初だけをプレイできる体験版によって。
「このエロゲは、こんな雰囲気です!」
「興奮するHシーンが、あります!」
「続きは、本編でお楽しみください!」
無料だから、試しにダウンロードして、シコる。
その後で、「面白そうだから、買ってみよう」と結論を出します。
ところが、「俺」様は、「払えますかな?」と挑発するだけ……。
価格に対する販売数が本当に驚き!
元々は、1万円でした。
けれども、大型のグレードアップに伴い、『ヴィルネーメレト』も値上げに。
普通は、有料DLCにするところで、本体の価格アップ……。
さて、1万千円と聞いて、「高すぎる!?」と思ったでしょう。
はい。
その通りです。
同人エロゲ……どころか、商業ブランドを合わせても、「明らかに高水準」の価格。
ところが、前述したように、どんどん売れているのです。
ザッと説明すれば、同人エロゲの価格帯は、以下の通り。
- 無料 「体験版、サンプル」
- 100円台 「すぐ終わるけど、Hシーンもある」
- 500~999円 「ミニゲーム、短編のRPG」
- 1,000円台 「きちんとしたゲーム内容で、ボリュームゾーン」
- 2,000円~ 「性癖と合えば、大満足できる」
- 5,000円~ 「5時間以上のボリュームで、登場キャラも多い」
つまり、千円札が2枚あれば、「自分の好みの同人エロゲを選べる」という感じ。
1万円の同人エロゲは、他にもあります。
でも、後述する理由によって、大半の方が「買って……大丈夫かな?」と、二の足を踏みます。
あなたは「えっ! この絵で!?」と言う
『ヴィルネーメレト』は、白黒のグラフィックです。
もう一度、言います。
『ヴィルネーメレト』は白黒の画面で、カラーは用意されていません。
…………
主人公は、白い人型です。
まさに、プレイヤーの分身で、たとえば「SAOのキリト君」みたいに、イケメンの画像とはならず。
名前は変更可能で、それ以外には、女キャラだけ。
そして、出てくるNPC、女キャラ、モンスター娘は、全員とセックス可能です。
仲間にできるキャラは、100種類以上。
イベントは、「中出し」「孕ませ」の2つが基本。
あなただけの、独占。
混じり気のない、本当の意味での「ハーレム世界」が、ここにあります。
異世界転生をするよりも、『ヴィルネーメレト』を!
ストーリーは「あなたの行動」
『ヴィルネーメレト』は、大規模なオープンワールドです。
したがって、あなたが行きたい場所へ向かい、好きな相手とHすることが可能。
ここにいるのは仲間と女とモン娘だけ
「勇者よ! はした金と最低ランクの装備を渡すから、魔王を倒してこいや!」
そんな台詞で始まる、つまらないパシリ。
ところが、この『ヴィルネーメレト』には、ストーリーと呼べるほどの設定がありません。
広い世界にあるのは、ぶん殴りたい王様ではなく、一緒に戦ってくれる仲間と、女キャラと、モンスター娘だけ!
男?
あなたを除いて、いるわけがないでしょう?
戦闘バランスと、スキル、装備については、徹底的なこだわり。
だから、10時間プレイしても、飽きません。
普通なら、「プレイ時間の水増しで、フラグ立てを面倒にする」という場面でも、「仲間はすぐに加わるが、ひたすらに数が多い」という、豪華仕様です。
逆に言えば、制作者の「俺」様が、「6年以上かけて、毎日作った!」というほどの、圧倒的な工数がかかっている証拠。
「中出し」と「孕ませ」にこだわった仕様
「妹を孕ませ、娘を産ませて、その娘も孕ませる。ロリも孕め。みんな、みんな孕め」
このような真心を込められた『ヴィルネーメレト』は、スタート時の「妹との会話コマンド」に全てが現れています。
- セックスする
- 会話する
- 妹の衣装変更
- 何もしない
どうでしょうか?
この同人エロゲでは、会話よりもHのほうが、高いプライオリティです。
え? 妹の好感度?
……何ですか、それは?
主人公が「ヤる」と言ったら、その相手は機嫌も、恋愛感情もなく、おファ○クするだけ。
そして、女は孕みます。
「ヤレば、できる」
まさに、名言ですね!
表示されるCGは、手書きの漫画チック。
好みが分かれるところですが、出会うキャラに全て用意されており、もはや異次元のレベルです。
ちなみに、イベントCGというか、画像は、1,000以上です。
戦闘の立ち絵、差分を含まずに……。
どの行動を選ぼうともゲームは進行
進行度システム【おもいで】によって、プレイヤーの行動が何であれ、ゲームは進行。
その進行度により、新しい要素が開放され、同時に、獲得できる経験値が大幅に増えます。
雑魚モンスター狩り、マップ探索、仲間・NPCとのセックス、アイテムの収集と、あらゆる行動がカウントの対象です。
つまり、プレイ時間が増えただけで、ほぼ全ての要素が出現するうえに、高速レベリングが可能。
また、モンスター娘に負けた場合には、逆レ○プのHシーンに移ります。
普段は「セックスだ」の一言で、好き勝手に犯していた主人公は、その立場が一転。
モン娘たちの巣に囚われて、ひたすらに犯される日々へ……。
真のハーレム世界で冒険とH
これまで、複数の女キャラを犯せる作品は、腐るほどありました。
だけど、『ヴィルネーメレト』のように、真の意味でのハーレムは前人未到。
ストーリーを読みたくない処女厨向け
「同人エロゲに、物語はいらぬ!」
全身を筋肉で包まれた、世紀末にいそうな覇者が言いそうな台詞。
でも、『ヴィルネーメレト』は、まさにその通りです。
「可愛い美少女、美女がいるから、ヤる」
「ロリロリだから、あつめて監禁搾乳」
「牧場に女の子を集めて、飼う」
そこに、理屈など不要。
ヤりたい時にヤって、自由気ままに冒険するだけ!
フィクション、それもオカズに使う世界には、好みの女がいれば、十分。
好き放題にするのは、当たり前!
グダグダと理屈をこねても、処女が嫌いな男はいません。
だから、登場する女キャラは、全員が処女。
ハクスラのような「アイテム収集」や「スキル」
ストーリーがないから、結果的に、オープンワールド。
『ヴィルネーメレト』は制限がなく、今の段階で強すぎる敵とぶつかって瞬殺されることも。
「レアアイテムの入手は難しく、Hイベントは簡単に集められる」という仕様。
制作者の「俺」様が言っているように、戦闘バランスは良く、作業的になりがちな時間も楽しいです。
戦闘は、主人公だけ【バトルファ○ク】として、「乳首を吸う」などのコマンド。
ちなみに、戦闘中の効果音は「ワン!」という犬の鳴き声や、「ニャー」という猫の鳴き声です。
やっていれば、そのうち慣れますから……。
モンスター娘を倒せば、即H。
正しい意味での、ポケットモン○ターですね!
このゲームの戦闘は、推奨レベルであれば、サクサクと倒せます。
そして、色々な場所とキャラがいるから、気の赴くままに、進めるのです。
登場するキャラは全て孕ませられる
立ち絵がないキャラでも、普通に「犯す」の選択肢が出てきます。
気に入ったら、面倒なフラグ立てはなく、すぐにHできる仕様。
ですが、システムの説明や、マップの解説といった、「プレイヤーが知りたい情報」も伝えてくれます。
貞操逆転で「ムラムラしたからH!」と迫ってくるのではなく、プレイヤーの都合に合わせるだけの、都合が良い女ばかり。
現実ではないから、これで良いのです。
日常生活を送っていて、話しかければ、普通に返答する女たち。
たとえば、腕に覚えがある女は、「私を雇わないか?」と提案してきます。
とにかく自由で、ロリNPCはお持ち帰りからの、監禁孕ませ。
「面白いゲーム」という原点回帰
『ヴィルネーメレト』は、同人エロゲの原点です。
「エロくて、面白ければ、それでいい」という、分かりやすく、徹底した作り込み。
そもそも「同人エロゲに感動はいらない」
ボリュームが少ない同人エロゲでは、「ユーザーが望んでいるHシーン」を提供することが第一。
たとえば、「隣に住んでいる幼馴染」という設定も、「よく知っている女子を犯す」という背徳感や、征服欲を満たすため。
昔の商業ブランドでは、「18禁で販売するために、取って付けたHシーンを入れる」といった、苦肉の策もありました。
でも、現代は、「ストーリーで魅せるのなら、全年齢のバージョンで勝負!」に変化。
なろう小説とアニメ化によって、ファンタジーや伝奇を受け入れる土壌ができたから。
スマホで気軽に動画を見られる環境で、「お前、アニメを見ているの? 個人のWEB小説を読んでいるの? オタクかよww」と笑う陽キャはいません。
だって、彼らも、普通に楽しんでいるから……。
となれば、同人エロゲに感動はいらず、ただ背徳的で、Hな欲望を満たせれば、それで良いのです。
『ヴィルネーメレト』が大ヒットした理由の1つは、そこにあるでしょう。
プレイヤーはこの世界で何をしてもいい
フィクションだから、孕ませまくり。
女は喜び、「また、相手をしてね♥」と媚びてきます。
正しく、モノ扱い。
けれども、相手が悦んで受け入れているから、合意の上です。
孕ませと出産は、どちらかと言えば、「ニッチな性癖」となります。
だけど、男の本能として、「自分の種を仕込み、子供を産ませる」という行為は、特別です。
『ヴィルネーメレト』がDLsiteでトップに立ったことが、何よりも、それを証明しています。
社会的なモラル、あるいは、「実際に孕ませたら、大変だ」という事後処理。
それらの柵を振り払えば、やっぱり「孕ませまくり」が大正義です。
中途半端に「現実のリアリティ」を入れなかったことが、一番の秘訣でした。
白黒だが、徹底的に描き込んだイラストも、「現実とは違う世界である」と教えてくれます。
同人エロゲでしか実現しない作り込み
ゲーム制作を個人で行えば、6年かかることは、珍しくありません。
しかしながら、「毎日作った」というのは、凄いです。
本業とは違う、あくまで趣味の話。
他人に言いにくいエロゲゆえ、「俺、何をやっているのだろう……」と、賢者モードにもなります。
でも、制作者の「俺」様は、「俺がやりたいように作って、それを勝手に評価すればいい」の態度。
アマチュアの強みである、「自分が気持ちいい行為だけ、続ける」との開き直り。
だからこそ、評価が辛いユーザー達にも、幅広く指示されています。
普通は、もっと工数を減らすために、手抜きです。
キャラを限定しますし、Hイベントも「差分」によって、CGの数が多いように見せかけます。
いっぽう、『ヴィルネーメレト』にあるのは、どこまでも作り込まれた世界と、可愛い女の子だけ。
ヤリまくりで、自由に冒険できる、自分が王様となっている世界が……。
孕ませで「近親もアリ」の連鎖
妹がいて、突然のH。
「そこに愛があるのか?」と質問するのは、野暮というもの。
思わずプレイを続けたくなるゲーム性の高さ
長時間のプレイをさせるのは、意外に大変です。
バグがなく、プレイヤーに分かりやすい世界でなければ、すぐにソッポを向かれてしまいます。
『ヴィルネーメレト』はテストプレイを繰り返しており、安心です。
さらに、ストーリーがないことで、「この展開は、おかしいだろう?」と突っ込まれにくい状態。
「可愛い女の子がいて、犯せる」
シンプルゆえ、ストーリーや設定の破綻がありません。
ゲーム的にも、フラグ管理が楽……だと思います。
それぞれの連携や、影響を考えずに、どんどんキャラ、街などを追加できますから。
素人に、プロ経験があるイラスト、マップは、そもそも無理。
だったら、そちらに進まず、自分が得意な分野で勝負すればいい。
その発想に加えて、圧倒的な工数!
採算を考えなければいけないプロには、決して真似ができません。
ヤリゲーとして容赦のない「孕ませ」の連続
孕ませ、出産を扱うエロゲでも、ここまでの人数はおらず。
前代未聞の、ひたすらに女を飼うか、行きずりのH。
そもそも、「抜きゲー」は、エロゲ制作に手間をかけないために生まれた分野。
でありながらも、『ヴィルネーメレト』は、半生をかけているぐらいの時間。
初見では、「えっ? このイラストで、この値段!?」となります。
だが、この柔らかいタッチでこそ、ハードな女の飼育とマッチングするのです。
考えても、みてください。
この内容で、美麗なフルカラーの女だったら、何も考えずに没頭できますか?
いえ。
絶対に、「現実で、こんなことは……」と、尻込みするでしょう。
奇跡のように噛み合い、同時に、ユーザーが本当に求めていた同人エロゲが、ココにあります。
文字通りに「いつでもどこでも、誰とでもH」
「何が悲しくて、同人エロゲの中でも、女に気を遣うのか」
これは、性欲を持て余した紳士の方々が、心の中で嘆いていた言葉です。
自覚せずとも、誰もが、そう思っていました。
その心のスキマに入り込んだのが、『ヴィルネーメレト』です。
いつでも、どこでも、プレイヤーの分身である人型を動かしてH。
とある専門家は、言いました。
「男に性欲がなくなれば、誰も女の相手をしなくなる!」
まさに、その通りです。
苦労して稼いだ金を注ぎ込み、セックスに持ち込むために、色々な工夫をする。
全ては、本番Hをするため。
そう考えたら、「ヴィルネーメレトの中にこそ、男の理想郷がある」と、断言できます。