ロマンある地底探索と恥丘の探索は何となく似ている!どちらも穴だし!

男を誘う穴を持つハスミは、ある日、「7日後の隕石群によって世界が滅びる」と言われました。
テイル・アンダークラスト -ハスミと最後の7日間-は、人知れず戦う少女の物語です。
地下1,000mを越える、過酷な世界で喘ぎ続けるハスミの行く末は……。

富士山の麓にポッカリと開いた大穴

とある隕石が、富士山の麓に落下。
そのせいで、自然に作られていた洞窟とつながり、巨大な孔ができてしまいました。

きっかけは胡散臭いアンドロイド

スラム街にいる、セーラー服の少女。
当然のように男2人に襲われて、狭い穴を拡張されながら、処女を散らします。

オープニングは、男が催眠装置らしき光を目に当てることで、ハスミが発情して無抵抗に。
上と下に制服を残す、こだわりの半脱ぎでズンズンと突かれた彼女は、たまらず連続イキです。
そのキメセクの最中に邪魔……ではなく、救出してくれたのが、一体のアンドロイド。

「18年前の隕石落下で、もうすぐ本体の隕石群がやってくる。それに付着した地球外生命体のせいで、人類は滅びます!」
ハスミに協力を求めるも、その理由は「他の人を探している時間がないから」という、実にいい加減なもの。

夜のスラム街に迷いこむハスミは自棄で、マルコと名乗ったアンドロイドに案内されるまま、富士山のふもとにある自衛隊の基地へ移動します。
そこで準備を整えたら、くだんの隕石を探しに、いよいよ地下へ降りていくのです。

目指すは地下6,500mの前人未到の領域

この『テイル・アンダークラストーハスミと最後の7日間ー』は、ハードSFです。
洞窟を進んでいく映画が好きな方にぴったりの雰囲気で、ひたすらに穴を潜っていきます。
股間に穴を持つハスミちゃんが!

オープニングなどで、世界の洞窟といった描写があります。
これは同人エロゲだから、あくまでフレーバーですけど……。

拠点となる自衛隊基地から出たら、マップから探索ポイントを指定する形式です。
1つずつダンジョンをクリアすれば、より深く潜れます。
洞窟内では、ハスミの周りだけが照らされていて、本当の探検のような雰囲気。
声優のボイスはありませんが、会話ウィンドウの左側にキャラの顔が出ます。

【体験版】テイル・アンダークラスト -ハスミと最後の7日間-【スマホプレイ版】もあるから、「自宅にパソコンがないんだけど?」「待ち時間で少しずつ進めたい」という方にもお勧めです!

セーラー服から変身スーツで戦闘モードへ

主人公のハスミは、人類が未到達である地下6,500mまで降りていきます。
もうすぐ滅びる人類を救うために。

『テイル・アンダークラストーハスミと最後の7日間ー』は、健気な少女が神秘的な洞窟をさまよう内容です。
サポートキャラはいますが、探索と戦闘はワンオペ。

RPGのゲームシステムで、戦闘に敗北した時のHイベントを楽しめます。
敗北Hは、40%が催眠系です。
ハスミの視点で描写されるから、ぴっちりスーツのまま、快楽でトロトロになってしまいます。

変身すれば、巨大なソードによる、圧倒的な力。
その状態で負ければ、ハスミは快感を思い出し、体のラインをそのまま出すボディスーツ越しのコリコリ責めでも、クチュクチュ、「アンアン❤」と鳴き続けた末に絶頂します。

【拘束 × 催眠】のコンボで連続イキ

『テイル・アンダークラストーハスミと最後の7日間ー』は、【敵からの拘束&催眠】が大きな特徴。
ラバースーツを身に着けたハスミが乱れる姿は、何度見ても興奮します♪

強力な武器でズババッと敵を切り捨てよう

変身すると、高威力の【マイティ・モード】とスピード重視の【スウィフト・モード】のどちらかへ!
【マイティ・モード】は一撃が強力で、【触手拘束】などの拘束系ステートに耐性があるのです。
敵によって相性があるため、状況に応じてモードを変えながら、戦いましょう。

戦闘チュートリアルで、スマホの形態になったマルコが丁寧に教えてくれます。
RPGらしく、【体力】のHP、【マルコのエネルギー】であるMP、さらに【マルコ活性化率】のGAINの3つが重要です。

敗北条件には、HPゼロの他に、MPドレインで0になったことでの絶頂を3回した場合もあります。
【絶頂数カウンタ】で分かりやすく、「今どれぐらい絶頂したのか?」を把握することが可能です。

普段はセーラー服で、変身するとラバースーツです。
基本的に、バトルで負けることでの敗北H。
ただし、制服のまま敗北しても、バトルの終了と、その場で復活のみ。
必ず、変身後のハスミを負けさせる必要があります。

拘束されるとツヨツヨの少女が急に無力化

バトル中は、右側にハスミの立ち絵が表示されます。
拘束に関しては、バトル中に仕掛けてくるため、「強いヒロインが無力になって喘ぎまくる」というヒロピンを存分に楽しめる作りです。
触手、粘液、蜘蛛の糸、植物、後ろからの羽交い絞め、機械と、そのバリエーションも豊富♥

ダメージによる変化もマニアックで、セーラー服はオッパイ2つだけ綺麗に破れて、スカートも股間だけ丸出し。
まさに職人技で、ラバースーツに至っては、そちらのフェチであれば最高に興奮できる、「手でビリビリと破いた感じ」です。

戦闘で拘束 
→ オッパイや股間を服の上から弄られるか、直接の開発で、羞恥心を感じながらヨガりまくる
→ 快楽でヨワヨワなめすに成り果て、デバフ付きまくり
→ 連続絶頂で発情した女体へ

全体的には、このような流れです。
ねっとりした敗北Hで、ハスミは快楽のとりこに♪
ゲーム的には、ダンジョンの入口からの再スタートです。

催眠でハスミの全身は性感帯にチェンジ

中ボスも簡単に倒せる、変身後のハスミちゃん!
しかし、わざとデバフ装備を身に着けるか強制敗北のアイテムを使うと、赤色のモンスターで変身後の敗北なら、お楽しみの敗北Hです。

着ているセーラー服を破られて、拘束されても、まだ凛々しい顔。
でも、30種類以上の敵が繰り出す【Hスキル】と、それによる【Hステート】の前では、ムダムダ!
拘束による攻撃力低下、一部のスキル封印から始まり。
四肢の拘束、全身拘束と、段階が進んでいきます。
その間にも、大事な股間には、ちょうど包み込み、突き刺せるだけの雄しべなどが張り付きます。
【MPゼロ=絶頂】のため、基本的にMPダメージで追い詰めていくのです。

股間から愛液を吸収。
頭部につけたゴーグルとヘッドフォンで、Hな洗脳パルス。
オッパイの先端に器具が取り付けられ、搾乳。
股間の玩具で、ピストン。

バトル中の責めは漫画のように表示されるも、ハスミの戸惑いと与えられる快楽に惹かれている様子がしっかりと伝わってきます。
それに対して、敗北Hは、擬音もある一枚絵と詳しい説明により、彼女が墜ちていく様子がよく分かるのです。

優等生のハスミはオナニーでおさらい

2日目ぐらいから、自室でオナニーができます。
ハスミは「体に溜まった汚染を除去する」という大義名分で、つかの間の悦楽に浸るのです。

ダンジョンに隠された【専用アイテム】を入手しよう

ダンジョンに隠された専用アイテムを入手すれば、安全な拠点でオナニーを楽しめます。
【おさらいオナニー】で、普通に攻略する時とは違い、ハスミは自ら墜ちていくことに……。

新しいアイテムを手に入れてから、イベントの発生後に隈なく調べれば、禁断の快楽への道が開けるかも?

プルプルしたスライムゼリーがあれば、拠点のベッドの上でお楽しみ。
自分でパンツを脱いだハスミは、M字開脚をして、スライムの侵入を許すのです。
どんな形にも変えられるスライムは彼女の股間にべったりと張り付き、その縦の割れ目、まさにテイル・アンダークラストへ突入♥

皮をかぶった豆や内側のクパアッまで丹念にマッサージされていき、ハスミはたまらずに昇天。
女性視点の描写のため、「本当はやっちゃダメ!」と思いつつ、淫乱な本性をさらけ出していく様子を堪能できますよ?

拠点でアブノーマルな快感を味わうハスミちゃん

「人類の滅亡を防ぐため、たった1人で地の底まで降りていく」
そのプレッシャーと心細さは、尋常ではありません。
おまけに、敵はハスミの女を刺激して、戦えない状態へ追い込むのです。

『テイル・アンダークラストーハスミと最後の7日間ー』のシステムでは、【一部のバトルの敗北=屈服するまでのH】になっています。
ハスミの視点では、「連続でイッて、無抵抗の状態になっちゃダメ!」となるわけで……。

でも、地上にある拠点は、安全です。
自室から専用アイテムを選択すれば、めくるめくエクスタシーへ。

さんざんに敵から責められて、まだ熟れきっていない胸と股間は、もうジンジンと痺れる状態。
火照った体を鎮めるためには、やはり同じ敵のアイテムを使うのが一番でしょう♪

全12種類のオナニーによって男で満足できない体へ

隠されている専用アイテムは、全12種類です。
それらを駆使して女の穴をズッポリと埋めるハスミは、紛うことなき淫乱娘♪
ダンジョンに生息している敵は、ハスミの敏感な豆から肉穴に至るまで、ヒダヒダの1枚も逃さずにマンツーマンで気持ち良くするのです。

探索中は我慢していた、頭の中が真っ白になるほどの快楽。
それを思う存分に味わえることから、ハスミは我を忘れて、ヨガりまくる。
一枚絵は基本的にセーラー服でパンツだけ脱ぎ、白いシーツがあるベッドの上です。

アニメーションと声はないものの、ハスミが心置きなく「気持ちいい」をむさぼり、ベッドの上でズッポリと嵌まった触手や粘液に自ら腰を振っている様子が目に浮かびます。
胸のピンク色の頂点はこの上なく尖り、股間のお豆もギンギンに勃起しているでしょう。

人間の手や竿、舌では不可能。
突っ込むための棒とも違う、絶妙な責め具は、催眠・催淫で開発されたハスミに最後のトドメを与えるのです。
彼女に最高のアクメを教えるのは、人間の男ではなく星外生物。

7日間で7つのダンジョンを踏破

オーソドックスなRPGとして、【1つのダンジョン攻略=1日の経過】という流れです。
SF作品として、ハスミは人類がまだ知らない領域へ……。

富士山の麓にある自衛隊基地から探索をスタート

自然にできた洞窟が無数にある、富士山。
静岡県、御殿場市へ落下した隕石は、元々あった洞窟を巻き込み、地下6,500mまで到達しました。
その観測のため、富士山の麓に自衛隊基地が作られたものの、本格的な探索は先送りに。

アンドロイドのマルコに誘われ、セーラー服をなびかせるハスミは、1人で戦います。

「普通の少女であるハスミが、なぜ危険に満ちた地下を進んでいくのか?」
「マルコは、本当に未来からの使者か?」
様々な謎が増えていく中、薄暗いダンジョンにはH攻撃をしてくる敵や、普通の敵がいます。
マルコの力で変身したハスミは、拘束した上で催眠による連続アクメに注意しながらも、星外生物の本隊がいる隕石群の招来を防ぐために奮闘。

この時の人類は、「隕石群の星外生物によって自分たちが滅びる」という未来を知りません。
ハスミしか、頼りになる人物はいない状況。

隕石群の招来を防ぐためにハスミは地下深くへ潜る

地下では、酸素不足や天井の崩落と、様々な危険があります。
場合によっては、溜まった水による天然のプールを潜りつつ、進んでいくのです。
人が行き来することを全く考慮されていない、地球で最も危険な空間の1つ。

しかし、この『テイル・アンダークラストーハスミと最後の7日間ー』は、ゲームです。
固定のマップを進んで、アイテム回収と敵の殲滅。
ギミックを作動させつつのイベントで、先へ進めるようになります。
最深部にいる中ボスを倒せば、そのダンジョンの攻略は完了です。

1フロアの【隠しダンジョン】もあって、特定のイベントを発生させると入れます。
【おさらいオナニー】に使用できる専用アイテムも、入手可能です。
これを拠点にある自室へ持ち帰れば、それによるオナニーを選べます♥
なお、隠しダンジョン以外にも専用アイテムがあります。

氷の洞窟、植物が生い茂っている洞窟と、バラエティー豊かな自然が、ハスミの行く手をさえぎるのです。
ただでさえ危険な場所なのに、敵対している人間まで……。

エロいだけではなく使命感に満ちたストーリー

拘束と催眠がセールスポイントですが、そのストーリーは骨太。
ダンジョンでは、ハスミによる独り言やマルコとの会話も、楽しい1コマです。
富士山の麓にある自衛隊基地から出発したハスミは、悪人や星外生物を斬り捨てていきます。
その中で見え隠れする、危険な組織……。

会話シーンでは、左右にキャラの立ち絵が表示され、劇のようです。
謎解きには難しい部類もありますが、「理不尽すぎる!」というほどではありません。
ネットで調べてサクサクと進めるも良し、自分でじっくりと考えるも良し。
新しい場面では、マルコが「こうしたら、どうですか?」と言ってくれます。
後になってから戻ってくるパターンもあるため、必要ならメモを残しておくことがオススメです。

体験版は、3日目までプレイ可能。
本編の1/3も遊べるのは、まさに同人エロゲの醍醐味といえます。

敗北Hになったら再起不能で、「ハスミは催眠によって、ただのイキ人形に」という結末です。
したがって、本編のハスミは度重なる拘束と催眠に負けず、自室のオナニーで発散させつつも、最深部へ突き進みます。

なぜか豊富にある石についての豆知識

洞窟は、地下にある空間です。
したがって、現実の鉱物についても解説があります。

地層にまつわる石のトリビアが豊富

ダンジョン内で光っているポイントには、地下ならではの鉱石もあります。
アイテムではないものの、そこを調べれば、マルコによる詳しい説明を聞けるのです。
ちょっと科学講座で、同人エロゲにあるまじき、理知的な時間。
洞窟には鉱石がつきものので、良い味を出しています。
凝った説明のため、少しでも興味があったら、ご覧になってください。

ストーリーでも、「洞窟の壁に穴を開ける」といった展開があります。
鉱石の種類に応じて、解決方法を入力するわけではありませんけど……。

和製RPGに特有の「お使い」ですが、その雰囲気に嵌まると最高です。
ついでに、ハスミちゃんも、穴にハメられています。

穴と言えば、『テイル・アンダークラストーハスミと最後の7日間ー』はフタナリも完備!
ただ、戦闘中は女同士ではなく、機械か、男による責めです。
イベントHでは、女同士も!?
特定のステージで敵に付与されたら、拠点で解除するまでフタナリの状態。
他には持ち越せず、絵面はチンチンが生えた美少女ですが、戦闘中は男が責めるため、忌避感を持つ方もいるでしょう。
その点には、くれぐれもご注意ください。

ロマン溢れる地底探索とSFによる傑作

SFのため、「隕石の落下で社会や科学技術がどう変化したのか?」も、しっかり描かれています。
小難しい理屈を並べず、エンターテインメントとしての演出です。
「ハスミの相方になったマルコは、新しいモンスターと遭遇したら説明」
「作動させるギミックのところに来たら、会話」
といった流れで、ストレスがありません。

戦闘中のH攻撃で、ハスミが拘束されて無力化。
さらに、催眠で快楽に溺れていく様子が、丹念に描かれています。

漫画のようなカットインを見て、立ち絵もどんどん淫靡に。
だらしない顔は赤く、上の口は半開きで、荒い呼吸を続けています。
「気持ち良く、ヨガっているのだな」と丸分かりです。
その一方で、「人格と記憶を焼きつけたアンドロイドは、人間なのか?」という問題提起も。

催眠モノのH攻撃に耐えながら、ハスミは様々な人々と出会います。
ここは、人が暮らしている地表とは全く違う、アンダーグラウンド!
地球に住む人々の命運は、この暗く、「もう1つの世界」とも言える場所に託されたのです。

催眠でドロドロに蕩けていくハスミは淫乱娘

基本CGは、30枚以上。
【回想部屋】は、勝ってもイベント回収です。
他の同人エロゲにはない独自のシステムや、丁寧に調整された戦闘バランスと、盛りだくさん!
拘束によって変身少女を無力化して、催眠、媚薬、洗脳で、快楽の渦へご招待♥
ほっと一息つける拠点でも、ハスミには段階的なHが待っています。

洞窟の探索と、本来ならば喜ぶベき、未知との遭遇!
RPGのシステムが面倒に感じるかもしれませんが、それらを乗り越えてこそ、セーラー服やラバースーツを着たハスミの痴態を見られます。
やっているプレイは、けっこうエゲつないのですが。
催眠で「あんあん!」と快楽墜ちするため、プレイヤーの視点では罪悪感とは無縁。

戦闘の難易度は、高めです。
変身したハスミは、その戦闘での状態異常とHPの劣勢をくつがえします。
だが、そこすら突破する、星外生物、機械、男たちによる責め。

立ち絵がコロコロと変わり、ハスミの乱れる姿は飽きません。
くれぐれも、わざと負けさせて、歩くオナホにしないよう……。