

正義の味方は、清く正しく、悪を倒していきます。
ところが、悪の組織は手段を選ばないので、柔らかくて蕩けた女体による快楽接待も。
悪の女幹部クエスト ~ライフレッドを狙うカルゴス団の誘惑~は、「この世の半分は女である」と再認識できます。
変身ヒーローも色仕掛けには勝てない
戦闘スーツを身に着けたヒーローは、まさに無敵です。
しかし、殴る蹴るのバトルだけが戦いではなく、日常生活における誘惑もあります。
戦隊ヒーローと悪の組織カルゴス団の戦い
街の平和を守る戦隊ヒーロー、ライフレンジャーは、悪の組織カルゴス団と戦っています。
戦闘スーツによる力は、悪を打ち砕くのに十分な威力です。
ある日、リーダーのライフレッドが秘密基地へ出向いたら、襲撃された後。
驚いて見て回るも、自分の変身セットが残されていただけで、誰もいません。
「絶対に、みんなを助ける!」
その決意を胸に、ライフレッドは書置きで指定された荒れ地へと急ぐのだった。
まさに戦隊モノの定番ですが、これは同人エロゲだから、逆転なし。
というか、『悪の女幹部クエスト~ライフレッドを狙うカルゴス団の誘惑~』のゲーム内容で、“逆転なしのM男向け” と名言されていますし。
他の仲間はすでに籠絡された後
前日談である、悪の女幹部が営むハーレムM性感 ~ブルーを惑わすハニートラップ~で、仲間の1人が裏切っています。
普通の女ではあり得ない快楽、それも人には言いにくいM性感のハーレムとなれば、墜ちるのも仕方ないでしょう。
そのため、ライフレッドが知らない間に、全ての秘密がカルゴス団の手に。
変身ヒーローは、その正体を知られないことがポイント。
正義の味方にも、リラックスして過ごす時間で英気を養いますので。
さて、その油断しているタイミング、特に性欲が高まり、射精したい時に誘惑されたら?
ほかほかと湯気を立て、いやらしい匂いをまき散らす、女の秘部。
柔らかく、もっちりしたオッパイ。
「お兄さんとなら、私Hしてもいいです♥」と誘ってくる、若いメス。
これで、ズブブッと挿入しないのでは、もはや、男にあらず♪
正義よりも性技が強いのは確定的に明らか

どれだけ文明が発達しても、男女の交わりは不変です。
男の肉棒は、女の穴に入れるためにあり、その結合はどちらにも快楽を与えます。
いつも見かけている、通学中、下校中の女子校生たち。
隣に住んでいる、男をよく知っている若奥さん。
一生懸命にバイト中のコンビニ店員。
倒すべき女幹部。
簡単に蹴散らせる雑魚の戦闘員。
彼女たちは、若い女。
柔らかく、思わず吸いつきたくなるオッパイ。
それに、男を迎え入れる穴を備えています。
悪の組織カルゴス団は、倒すべき敵。
でも、本当にそうでしょうか?
守るべき街の女たちも、虎視眈々とライフレッドの身体を狙っています。
その誘惑を受け入れれば、誰もが幸せに、そして気持ちいい日々へ。
1人残されたライフレッドへの誘惑
相談する相手もいないライフレッドは、とにかく敵のアジトを目指します。
仲間を助けるために、誘惑してくる女たちを蹴散らすのです。
それぞれの特性を活かしたハニートラップ
『悪の女幹部クエスト~ライフレッドを狙うカルゴス団の誘惑~』は、1時間半ぐらいでクリアできます。
いわゆる中編のボリュームですが、Hイベントの密度が濃く、そのハニートラップの数々に満足できるのが特徴。
ステージ毎に中ボスがいるRPGで、荒れ地・学校・屋敷・アジトの4つを順番に攻略していきます。
基本的に【新しい敵=敗北H】と考えて、間違いありません。
頭を抱えるほどの謎解きはなく、雰囲気作りのギミックだけ。
そのステージをクリアしたら、もう入れないため、その点には注意しましょう。
正義の味方を堕落させるために、遭遇した敵、またはイベントでは、露骨なハニートラップを仕掛けてきます。
「最初は味方の振りをして」の裏切りはなく、「怪しい奴がやっぱり逆レイ○」という、ストレスフリーの展開です。
ステージで環境と属性が変わるため、中だるみせず、いつも新鮮な気持ちでシコれます。
一段落したら、自宅のベッドで休息して、自販機でアイテムを買っておく流れ。
街の女たちもライフレッドの肉棒を狙う
ごく普通に暮らす娘も、いったん服を脱げば、男を夢中にさせる身体を持っています。
服の上からでも判別できる、柔らかさ。
そして、男を誘うフェロモンたっぷりの匂いは、普段のライフレッドの理性を溶かすのです。
敵の女幹部と一勝負を終えて、安全な街に帰ってきた。
自宅でゆっくりと休み、「さあ、これから!」と路上に出たら、隣の主婦と鉢合わせ。
ライフレッドの熱心なファンである彼女に正体を明かせば、その魅惑的な肢体でご奉仕してくれるでしょう。
隣家に入り、女がシャワーを浴びている音を聞きながら、ベッドルームで待つ主人公。
あるいは、どこにでもあるコンビニの店舗で、同じくモブ店員の接客。
しかし、変身後に話しかけたら、初心なバイト娘が誘ってくることに……。
まして、学校であれば、制服を着た女子が山ほど!
じきに咲く蕾たちは、ライフレッドを見つけて、どんどん駆け寄ります。
学業に励むためのお口でしゃぶり、豊満なオッパイをこすりつける。
戦闘スーツを突き上げるギンギンの肉棒は、女子校生たちの身体に抵抗できず、精気を吸われていく定めです。
人数がいるから、仲良く乱交できるのもグッド!
4人の女幹部は特殊能力で男を射精させる


悪の組織カルゴス団は、4人の女幹部が率いています。
雑魚の戦闘員も若い女ばかりで、ライフレッドを誘惑するのに十分。
【トラップレディ】ハニークインが、最初に遭遇する女幹部です。
オッパイの頂点2つを隠して、股間もほとんど丸見えの衣装。
剥き出しの体とは裏腹に、変身後のライフレッドすら簡単には倒せないほどの戦闘力を備えています。
どの女幹部も厄介ですが、その中で【誘惑ピエロ】リリーポムは一味違います。
彼女は、催眠術で女子を発情させつつも、男を虜にする特殊能力を持っているのです。
ただ声を聞いているだけで、言いなり。
肉棒に触れられることもなく、ライフレッドは最大の快楽を味わうことに……。
リリーポム様のおかげで、街にいる女は発情期のメスに成り下がっています。
隣の主婦も、コンビニの娘も、学校にいる女子たちも。
開幕するのは断罪ではなく、男を求めるメスによる最高の快感です。
どうあがいても肉欲に溺れる未来
街にいるのは痴女ばかりで、学校の女子生徒も催眠術で操り人形。
もちろん、女幹部とその部下たちも、ライフレッドの貞操を狙っています。
救うべき仲間はもう敵になっている
戦隊ヒーローは、集団で1人の怪人をボコボコにします。
実に合理的な戦い方であるものの、逆を言えば「仲間ありき」です。
1人だけになったライフレッドは、もう詰んでいます。
単独でも女幹部を倒せるが、「何のために戦うのか?」というモチベーションを失うから。
『悪の女幹部クエスト~ライフレッドを狙うカルゴス団の誘惑~』は、壊滅した秘密基地を見て、仲間を助けるために東奔西走します。
でも、“逆転なしのM男” をターゲットにしているため、どうにもなりません。
たとえば、女幹部が全員そろったら、ライフレッドに勝ち目なし。
ワンパンで倒せされる戦闘員だって、数を揃えれば、それなりの脅威です。
苦楽を共にしてきたはずの仲間が自分に襲いかかってくれば、悪の組織カルゴス団に立ち向かう気力もなくすに違いありません。
街の人々?
ずっと発情したまま、リリーポム様に操られていますよ。
少女と女の境目にいる女子校生たち
男を知らない女を抱けば、初雪を穢すような愉悦です。
RPGの基本的な機能だけで、上手く表現されています。
イベントシーンでは、一枚絵のCGと、会話のウィンドウ。
通常の画面では、膝までの立ち絵と、発言者の顔。
この使い分けが素晴らしく、それでいて【女子生徒への接触=精気を吸われる】という演出も。
敵の種類によるゲーム性の変化が面白く、プレイしていて全く飽きません。
女子校生の初々しさも、匂い立つほど。
リリーポム様に操られている証拠としての、目の輝き。
その異常さを見せつつ、同時に変身ヒーローとしてヌキヌキされる背徳感は最高です。
安易に本番をさせるのではなく、上のお口で咥え込み、制服を着たままのパフパフ。
いかにも女子校生らしい責めで消耗させていき、最後に真打のリリーポム様のご登場です。
隣のムチムチ主婦との禁断の関係
同人エロゲでは珍しい、人妻。
どちらかといえば、“若奥さま” の隣人は、ねっとりと言葉責め。
自分がいけない行為を選んだことを自覚させられつつも、主婦はHな下着のままでベッドへと誘います。
そこから始まるのは、男を知っている女による搾精ショー。
女上位による、逆レイ○です。
旦那がいる女を寝取る、禁断の行為。
であるのに、女が積極的に動き、童貞のライフレッドをあっさりと陥落させます。
一度、ビュッビュッと発射したら、もう止まりません。
正義を守るはずが、その正反対の “間男” にジョブチェンジ。
他人には言えない秘密を抱えながら、人妻の男を喜ばす技に溺れていく元ヒーローは、まさに「情けない」の一言です。
未経験の女子校生とは違う、本物の女による快楽となれば、男は全てを吐き出すのみ。
ありそうでなかった同人エロゲ
催眠、逆レイ○、裏切り、M男、オナサポと、色々な要素が詰まっています。
それでいて、敵をあっさりと倒せる男が主人公の同人エロゲは、本当に貴重です。
強い男主人公による逆レイ○は珍しい


M男の主人公は、だいたい弱いです。
しかし、変身ヒーローは強く、相対した戦闘員はおろか、女幹部まで倒せます。
作中の説明によれば、「ライフレッドは戦隊の中で、特別に強い」そうで。
本編でも、その強さを実感できます。
変身していれば、ですけど……。
ザコを蹴散らしつつも、変身を解かれたら自分もザコという、面白い設定です。
「強い女に組み伏せられるのではなく、敵を倒せるだけの強さを持ちながら、正義を裏切る」
それが、この『悪の女幹部クエスト~ライフレッドを狙うカルゴス団の誘惑~』の醍醐味です。
“逆転なし” と銘打っているのは、あくまでHイベントに入ってから。
女を知らないライフレッドが、いきなり咥えられ、下のジュクジュクした穴でしごかれたら、正義の心を白い液体として吐き出すでしょう。
自ら変身を解き柔肌と蜜壺にしゃぶりつく
女幹部の誘惑で、ライフレッドは変身を解かれる場合もあります。
その場合でも、自分のターンですぐに【変身】を選べば、戦闘スーツを身に着けることが可能です。
戦隊ヒーローで先頭を務める、ライフレッド。
その力があれば、まだ悪の組織と戦えます。
けれども、自分の意志で変身を解けば、そこにいるのは1人の男。
ヒーローも、性欲で高ぶります。
そして、悪の組織カルゴス団には、若い女だらけ。
こうなったら、その蜜壺を楽しんでも、仕方のない話です。
中ボスの女幹部に至っては、特殊能力で【変身の強制解除】を行ってきます。
「真っ正面から殴り合っても互角の相手に、生身で挑めば、どうなるか?」は明白でしょう。
分かりやすくて満足度が高いセック○

『悪の女幹部クエスト~ライフレッドを狙うカルゴス団の誘惑~』は、お約束のシチュエーションが多いです。
敵に操られた市民たち、同じく敵に捕まった味方。
秘密基地がバレて、襲撃された。
好意を持たれたことで、恋愛沙汰にも……。
しかし、特撮ヒーローなら乗り越えられる試練も、同人エロゲでは敗北イベントへ。
年齢制限の鎖を引きちぎった悪の組織に対して、正義のヒーローは年齢制限のままだから。
となれば、押し寄せてくる女の誘惑に呑み込まれ、肉棒がしごかれ続けるのは必然。
敵に操られた主婦、女子校生が「Hしよ」と迫ってきて、敵に捕まったピンクも逆レイ○。
秘密基地は、再起不能になるまで壊される。
色欲だけの女戦闘員、女幹部は、童貞には耐えられない柔肉のプレス。
お約束だから、「どこにHイベントがあるんだ?」と迷いません。
ボイスが欲しいところですが、現状でも大興奮。
豊富なHイベントで繰り返し遊べる
すぐにHイベントで、全体のボリュームも手頃。
だからこそ、「気が向いた時にオカズにしよう」と思えます。
お約束を守っているから何度もシコれる
プレイヤーが想像していない展開は、基本的にストレスです。
けれども、自分のイメージを良い意味で裏切られれば、逆に満足できます。
『悪の女幹部クエスト~ライフレッドを狙うカルゴス団の誘惑~』は、日本で長く積み重ねられてきた、特撮ヒーローの集大成です。
ぴっちりのラバースーツによって、そちらの性癖に目覚める男子もいるほど。
その人気ジャンルでお約束を守っているのだから、面白くないはずがありません。
DLsiteでも、販売から1ヶ月も経たずに、30日間ランキング11位という快挙!
2022年3月下旬の時点で、年間ランキングも上を狙える勢いです。
ゲームのパッケージは、巨乳の女幹部4人が揃いぶみ。
まあ、タイトルからして “悪の女幹部クエスト” ですから……。
ライフレッドは強いからレベル上げなし
戦隊ヒーローの主力であるライフレッドは、強いです。
「リーダーが弱くて、どうする?」という話で、だいたい熱血漢で、その代わりにバカ。
この同人エロゲでも、まっすぐな性格です。
仲間が捕まっているため、かなり焦っていますけど。
RPGの戦闘はターン制で、雑魚なら変身した状態でワンパン。
女幹部に対しては、回復アイテムを使いながら、必殺技を当て続ければ勝利。
レベル上げの概念がなく、そのおかげでサクサクと進められます。
回復アイテムを買うのは、街の自販機。
コンビニでも、お馴染みのアイテムを購入できます。
ん? 制服の上からコンビニ店員のユニフォームを着ている女の子が可愛い?
そちらは、非売品ですから……。
隠しエンドでより深くスケベな世界を堪能
この同人エロゲには、2つの隠しエンドもあります。
ノーヒントでは条件を拾いきれず、2周目でチャレンジできる仕組みです。
ただし、攻略情報を見ていれば、初回からコンプリートも可能。
クリア後に、隠しエンドを除く、全ての敗北Hの全開放を行えます。
場所は、自宅の裏にあるマンションの【回想部屋】です。
ちなみに、隠しエンドは、前日譚である『悪の女幹部が営むハーレムM性感 ~ブルーを惑わすハニートラップ~』が関係しています。
というか、お前が全ての原因か、ブルーよ。
最後に、もう1回だけ言っておきますが、この『悪の女幹部クエスト~ライフレッドを狙うカルゴス団の誘惑~』は逆転なしです。
ライフレッドの奮闘で、女幹部たちの打倒と、悪の組織を滅ぼすことを願っている方は、ご注意ください。