PAIO HAZARDは、某バイオハザード的に、「いきなりゾンビが発生した！」という物語。
金髪ポニテで巨乳のリーナちゃんが、この謎を解き明かし、事件解決のために頑張ります。
負けたら、チ○ポに屈して、アヘ顔になりますが、それも１つの結末です。
定番のゾンビ発生で大パニック
アメリカっぽい街並みで、リーナは「ホームレスの連続失踪」を追っていました。
ところが、いきなり濃い霧がかかって、男たちがゾンビに！
製薬会社はだいたい黒幕
突然ですが、この『PAIO HAZARD』では、怪しい製薬会社が出てきます。
まあ、１つのお約束ですね……。
女刑事のリーナには、何も知識がありません。
ゆえに、男のゾンビだらけの街を探索しつつ、生存者やデータから情報を集めていきます。
女刑事のリーナは、ノースリーブの白いシャツに、サイドが丸見えの超ミニスカです。
両足に、黒のガーターベルトもつけています。
どう思いますか？
そう。
完全に、男を誘っている格好です！
片手に黒いセミオートマチックを持っていますが、内心では「早く犯してくれないかな……」と期待しているのでしょう。
実際、一定のダメージを受けると【アーマーブレイク】で、オッパイが丸出しに。
その巨乳を見せつけながら、歩き回ります。
女たちは感染者に襲われる
街にいる女たちは、感染者に襲われています。
上下の口に突っ込まれた時点で、もう感染している気がしますが、考えたら負けです。
一番危険なのは、主人公のリーナ。
アクションゲームで力尽きるか、イベントＨに入ったら、もう助かりません。
拳銃を持っていても、多勢に無勢。
ネームドの声優はいないものの、Ｈシーンでは喘ぎ声が入っています。
戦闘中に服が破れたことで犯される場合を除き、リーナは助かりません。
犯され続けて、人間を辞めるか、ボテ腹になります。
ステージに登場する女たちは、「この街で何が起きたのか？」を教えてくれます。
もっとも、犯されている一般人は、助けたら逃げるだけ。
ゾンビ事件を解決するためには、専門家、あるいは、関連施設を突き止めなければ……。
電波が通じなくなった街
「霧の中では、電波が通じない？」
困ったリーナは、ハンドガン一丁を頼りに、捜査を開始します。
『PAIO HAZARD』は、横スクロール。
右に進んでいき、途中のポイントで「違う場所」に移動できる仕組みです。
疑似３Ｄになっておらず、プレイヤーが動かせるのは左右と、ジャンプによる上だけ。
背景については、演劇の書き割り。
【回復アイテム】や【銃弾】を拾っていき、リーナのＨＰが尽きないように、注意しましょう。
お約束のように、女が霧を吸っても、何ともありません。
ですが、人間とは思えない怪力で襲ってくる男ゾンビの前には、刑事といえども油断できず。
数発の銃弾でゾンビを倒せるのが、せめてもの救い。
最初は、操作方法を覚えるための【チュートリアル】で、１つずつ実践できます。
台詞はウィンドウに表示され、歩くと「カツカツ」と足音も。
アクションゲームの基本を押さえた、オーソドックスな作りです。
リーナは単独で事件の謎を追う
応援を要請できないリーナは、仕方なく、１人で探索します。
常に拳銃を持った状態で、まさに臨戦態勢です。
行方不明者が増えていく街
最も弱い立場であるホームレスは、鉱山の中で安全を示す金糸雀と同じ。
彼らに危険が迫った、死亡した場合には、一般市民にも被害が及ぶでしょう。
女刑事のリーナは、その調査のために、とある街を訪れました。
金で情報を売ってくれる情報屋を見つけて、さっそく交渉します。
「失踪したホームレス達は、どいつも直前に、高額の仕事を請け負っていた」と聞いたところで……。
『PAIO HAZARD』のゲームは、リーナと情報屋が話している場面から。
「体は正面に向きながら、顔は横を向いている」という、独特の姿勢のまま、自分の隣に立っている男との会話。
下に表示されるウィンドウに台詞があって、プレイヤーが読みながら、次の文章を表示していきます。
全体的にアニメ調で、キャラの等身は高いです。
主人公のリーナは、立っている状態の射撃と、しゃがみ射撃を使い分けられます。
プロの情報屋がいきなりゾンビに変貌
画面に濃い霧がかかった瞬間、リーナの隣にいる情報屋は、いきなり苦しみ出す。
そして、皮膚が紫になり、明らかに正気ではない状態で、ゾンビのように襲ってくるのです。
いきなり殴られたリーナは、吹っ飛ばされることに……。
突然の変化に驚きつつも、リーナは訓練通りに、拳銃で彼を狙います。
この瞬間に、プレイヤーが操作する段階に入ります。
【発砲】では、左右のどちらかの「リーナが向いている方向」へ弾丸が飛びます。
敵を選択する必要はなく、先頭の敵に当たるのです。
「扉を開ける」アクションを兼ねた、【蹴り】があります。
これは、「敵への攻撃モーション」も兼ねています。
キックの威力は高く、間合いを計れば、銃を使わなくても倒せます。
なので、『バイオハザード』のように「残弾がない！？」と困る場面は、まずないでしょう。
訳も分からずに街を彷徨うリーナ
他のゾンビゲーに比べたら、かなり温い内容。
しかし、当事者のリーナにとっては、一寸先も分からない状態です。
「とにかく、街を探索して、正気の人間から情報を得るしかない」
そう考えたリーナは、刑事らしく、足で情報を稼げます。
手にした拳銃は、唯一の頼り。
トリガーを引けば、全てを打ち砕く銃弾が発射されるのです。
ここは海外で、日本とは違い、簡単に銃弾を手に入れられます。
親切に置かれた弾薬を拾いつつも、リーナは先に進むのです。
止まるんじゃねえぞ？
使うことで体力を回復する、「危険な薬じゃないかなー？」と突っ込みたくなるアイテムも！
運が悪いと、女の穴を全て塞がれての、チ○ポや触手だらけの乱交パーティー。
でも、慎重に進み、１つずつ敵を倒していけば、大丈夫です。
プレイヤーがわざと負けない限り、リーナはその巨乳や割れ目を穢されません。
力尽きた場合の敗北Ｈは輪姦
力尽きた場合は、一枚絵に切り替わった状態で、ひたすらに犯されます。
敵の種類が変わるサイクル、「２ステージ単位で１つのバッドエンド」という感じです。
「狂った生存者による凌辱」はお約束
DLsiteの体験版でも、いくつかのＨイベントを見られます。
その中の１つが、「狂った生存者による凌辱」です。
自棄になった男たちに組み伏せられ、リーナはどこまでも犯されていきます。
大人数によるレ○プで、リーナはどんどん正気を失い、やがては倒錯したプレイに快楽を感じていき――
その先は、ぜひ体験版をダウンロードして、お確かめください。
外に出たら霧を吸い込んでゾンビ化で、立て籠もっていてもゾンビが入ってくる状況。
その状況で迷い込んだリーナは、まさに美味しい獲物です。
これは敗北とは違う、特定の条件を満たした場合のＨです。
製品版では、他にも多くのエロシーンがあります。
一般向けの『バイオハザード』とは違う、本物のゾンビ物語は、まさに一味違います。
粘膜に接触した女たちは大丈夫？
ぶっちゃけ、感染していますよね？
女はゾンビにならないものの、立派なキャリアです。
輪姦されたリーナが「この快楽を知ったら、もう普通の生活に戻れない」と考えたように、実は淫乱化するのかも？
まあ、同人エロゲの設定で、真面目に考えても、しょうがないですけど……。
主人公のリーナについては、ＨＰが尽きるまでは大丈夫。
回復薬もあるから、「ステージ上のＨアニメーションを見たい！」という場合を除いて、しっかりと管理していきましょう。
女の救出は、フレーバー程度。
事件の解決が優先で、「助けたら仲間になる」というわけではありません。
イベントの場合は、会話が発生します。
服が破れたらドット絵でもＨ
ステージ上では、前述した【アーマーブレイク】によって、オッパイ丸出し、黒パンツも半脱ぎという、煽情的な格好に。
羞恥で赤い顔ですが、姿勢を崩しません。
この服の破れは、リーナの体力が低下した時点で自動発生。
画面上の彼女にも反映され、大事な部分を剥き出しのままで、探索を続けます。
丸出しで感染者に捕まったら、その場で犯される【Ｈアニメーション】です。
これは、アクション画面のままで行われ、立ちバック、通常のバック、異形の生物による乳首への触手の吸い付きと、豊富なバリエーション。
クリア後には、Ｈイベントの【ギャラリー】が解放されます。
したがって、無理に倒されることなく、効率プレイも可能です。
【セーブポイント】が決まっていて、女子トイレに入ることで、セーブ画面が開きます。
パンパン撃ちながら気軽に探索
スタート直後から、リーナは拳銃を撃ちまくり。
お気軽に探索しつつも、このゾンビ騒動を解決していきます。
拳銃の残弾はそこそこ余る
主人公でヒロインも務めているリーナの操作性は、良好です。
キーボードのボタン３つと、方向キーぐらいで、動かせます。
画面の切り替わりで、モブ敵は復活します。
ゆえに、同じ場所をウロウロして、銃だけを使っていたら、弾切れ。
前述したキックがあるから、そこまで悲壮感はありませんけど……。
難易度は、全体的に低いです。
蹴りの間合いが広く、初心者でも詰まらずに、スイスイと進められるでしょう。
銃弾は、ストックされます。
【現在の残弾】も表示されて、計画的に発砲することが可能。
ゲームオーバーになった場合には、【リトライ機能】で復帰。
「次の進むべき場所」も、マップなどで一目瞭然です。
視界がある昼で、ホラー要素は「とりあえず」になっています。
おどろおどろしい雰囲気は、全くありません。
作中の謎解きはすぐ分かるレベル
「パスワードの断片を集めて、機械を動かす」
このような謎解きが多く、良い意味でシンプルです。
マップを参考にすれば、同じ場所をグルグルせず、全部を探索できます。
「一見すると行き止まり」でも、何らかのギミックや、物体の移動で、先に進められる流れ。
ネットに攻略情報があるので、「最初から正解を教えてくれ」という方は、参考にしましょう。
モブ敵は、服が破れた場合のアニメーションＨや、ライフが尽きた時の敗北Ｈ用。
『バイオハザード』っぽい街や研究所で、気軽にゾンビを体験できます。
ステージの変化は、少ないです。
ただし、丁寧に描かれていて、アメリカの風情がたっぷり！
全体の調和が取れているから、最後まで楽しめます。
ゲーム制作として、かなり高いレベルです。
「押さえるべき部分を押さえて、それ以外をオミット」という、素晴らしい腕前。
救いがない敗北Ｈは大興奮
主人公のリーナには、仲間がいません。
したがって、力尽きたら、延々と犯されます。
触手による拘束、人体改造といった、悍ましい行動では、リーナは人ではいられなくなる結末へ……。
アクションパートで、一時的に組み敷かれた、捕まっている状態では、まだレバガチャで助かります。
けれど、体力が減った時点で【アーマーブレイク】するため、結局は――
正体不明の化物、ゾンビによる凌辱と、荒っぽい男たちの輪姦で、リーナの身体と心はグチャグチャに。
ＨＰがゼロになったことでのゲームオーバー画面では、一枚絵による、オッパイ、マ○コを弄られまくる勇姿を拝めます。
一枚絵では動きはなく、セックスの効果音や、短い音声による演出です。
お手軽に遊べて濃厚プレイ
コミカルで、ロリ顔の金髪巨乳。
責めはハードですが、サラサラと見て、ドピュッと抜けるオカズです。
抜きゲーとして手軽でオススメ
オプションで、【マニアックモード】【毛無しモード】もあります。
こちらは、Ｈシーンの差分が変化するため、より好みに合わせた展開！
リーナは、下腹部に陰毛が生えています。
薄いとはいえ、好き嫌いが分かれる部分です。
これをカスタマイズできるのは、嬉しい限り。
最終的には、快楽墜ちか、絶望するのですが、女刑事として最後まで抵抗。
その心の中での葛藤と、手足を完全に押さえられた状態のアンバランスな感じは、凌辱のお手本とも言えます。
適度なアクションパートに、濃厚なＨ。
「相手は化け物と、クズな男だから、こうなって当然！」と言わんばかりに、ゲームオーバー画面のリーナは容赦なく責められ続けて、モノ扱いです。
ゲームオーバーの１つでは、英語による卑猥なキーワードが書かれています。
悲惨すぎる状態ですが、「逆に清々しい」という感想にも……。
異種姦と凌辱スキーにベストマッチ
「Ｈに純愛や、余計な会話はいらない」という方に、『PAIO HAZARD』がオススメです。
ここにいるのは、メスを求めるオスだけ。
ゾンビなどのモンスターも、積極的にリーナを襲います。
暴力を振るいますが、「リョナか？」と聞かれたら、「違います」と答えるでしょう。
主人公は「銃を持った、大人の女刑事」で、「無力な少女が、ひたすらに痛めつけられる」というわけではありませんから……。
「銃を撃って、人を殺せるキックで薙ぎ倒す」
リーナは命の取り合いをしつつも、このゾンビ事件の核心に迫っていきます。
相手の命を奪う以上、こちらが負けたら、死ぬよりも酷い目に遭うことも当然。
望まぬ形で女の本懐を遂げたリーナは、野良犬ですら同情するレベルの責め苦を受け続けます。
そこに救いはなく、あるいは、日の光すら見えない。
願わくば、リーナの自我が早く失われ、その命の火が消えるように……。
全体的にバランスが良い同人エロゲ
抜くためのオカズとして、最適化された同人エロゲです。
DLsiteの体験版をダウンロードすれば、「自分に合うのか？」を確かめられます。
お約束を守りつつも、ユーザーに求められている濡れ場をしっかりと提供。
アクションパートで進めやすいことも、高評価です。
「クリアした！」という達成感を与えて、そのご褒美としてＨシーンを与える流れ。
より興奮できます。
輪姦、凌辱が嫌いな方には合いませんが、その代わりに嵌まると凄いです。
『PAIO HAZARD』は、正しく同人エロゲの王道。
「その性癖に合うユーザーだけ、ついてきてください。最高のＨシーンをご提供します」という感じ。
発売後にもアップデートを繰り返し、デバッグも行う。
その真摯な態度で、「このサークルの新作なら」という熱心なファンもいます。
この『PAIO HAZARD』も、タイトル画面やキャラクターの印象を裏切りません。
「負けたら悲惨で、当たり前」
でも、プレイヤーが操作して元凶を倒せば、それまでに犠牲になったリーナも報われる、人々を救うエンディングへ……。
ゾンビ物で、ここまでストレートな同人エロゲは、最初で最後！
ぜひ、体験版をプレイしてみてください。
