色仕掛け学園~思春期男子誘惑作戦2~は、オナサポで好評を博した、『色仕掛け学園~思春期男子誘惑作戦~』の続編です。
ストーリーやキャラに関連性はなく、同じシステムでよりパワーアップしています。
さっそく、「どのように、シコりやすくなったのか?」を見ていきましょう。
あのオナサポの殿堂が帰ってきた!
オナニーサポートは、直接的な描写よりも、シチュエーションで興奮させるジャンルです。
羞恥に特化したCFNM(クローズド・フィメイル・ネイキッド・メイル)型、「服を着たままの女と脱いだ男の関係によるプレイ」と言えます。
いかに性器描写と本番なしで抜かせるのか?
『色仕掛け学園~思春期男子誘惑作戦2~』には、直接的な性器描写や本番がありません。
アニメーションもなく、テキストを読み、ボタンを押すことで進行していきます。
しかし、M男のツボを押さえまくった同人エロゲ―で、並みいる強豪と肩を並べるほどの高評価を得ているのです。
女子の制服は同じデザインで、モブのドット絵も同じです。
けれども、アニメみたいに可愛い美少女たちのCGはより美しくなっており、全体的なクオリティの向上と相まって、動かなくても十分な魅力を映し出します。
体験版でも分かりますが、間の取り方が絶妙です。
RPGという既存のシステムで、ちゃんと演出になるよう、計算され尽くしています。
たとえば、会話シーンの最後で、女子の口元がアップになって、差分で「二ヤッ」と笑う場面は、ゾクゾクきます。
前作とは「繋がりなし」で初めての方も安心
前作の『色仕掛け学園~思春期男子誘惑作戦~』とは、ストーリー上の繋がりはありません。
制服は同じであるものの、別に前作の主人公やヒロインが出てこない展開です。
サイドストーリーを省き、本ストーリーの楽しみを増やした、正統派の続編といえます。
「生意気な男子を堕落させて、オナシコ猿にする」という、非常に分かりやすい話です。
一切の逆転なしで、ひたすらに女子から誘惑されていきます。
マルチエンディングになったものの、原則的に「女子に健全な誘惑をされて、オナニー天国に墜ちる」という方向性です。
「誘惑に抵抗したから、まともな道に戻る」というストーリーを期待されている方は、注意しましょう。
また、『色仕掛け学園~思春期男子誘惑作戦2~』でも、女子がなかなか脱ぎません。
というか、最後の最後に脱いで、それなのに本番もなし、という有様です。
女子に徹底的にバカにされて、それでも下着や生オッパイ、お尻が見えただけでシコシコしてしまう情けなさを味わえます。
今回の誘惑してくる女子は3人
黒髪ツインテールの『美谷ここな』、茶髪でボブの『芳沢あかり』、正統派の黒髪ロングである『藍浦咲』の3人が、主人公たちを追い詰めていきます。
女子3人組は、学年一位という成績優秀な『芳沢あかり』が中心です。
ヒロイン系のあかりは、いかにも清楚な感じの容姿で、一見すると人当たりが良さそうに見えます。
妹系の『ここな』は、あかりと咲の親友です。
イタズラが大好きで、背が小さいものの、お尻が大きいことから、他の2人とは違った魅力を持っています。
一番背が高い咲は巨乳で、気が強い性格。
彼女も、生意気な男子たちを潰すために、協力していくのです。
文字通りにその豊満な胸を貸して、自分がマッチアップした男子に色仕掛け。
3人とも違った属性のため、プレイヤーにとっては3倍楽しめる寸法です。
テストで1位を取ったら女子が誘惑
学校で良い成績を収めれば、周囲からの尊敬を集められます。
だからこそ、女子は自分たちよりも優秀な男子を許しません。
テスト1位になったことで堕落への誘い
DLsiteの体験版で、物語の冒頭をプレイすることが可能です。
進学した主人公は、その優秀な成績で頭角を現していきます。
男子の友人2人と一緒に『勉強部』を作り、放課後に図書館で教え合いながら学んでいるのです。
そのおかげで、テストで1位という快挙に。
しかし、自分より上の男子を認めない『美谷ここな』は、さっそく行動を起こします。
つまらない勉強よりも、気持ちいいオナニーで白い液体を吐き出すことを覚えさせ、「どんどん成績を落としちゃえ♪」とばかりに、誘惑の連打。
最初は、ここなが1人で始めたオナサポでしたが、すぐに親友2人も気づき、それぞれ勉強部の残り2人に張り付きます。
近くで体臭を嗅ぐだけで肉棒がガチガチになるほど魅力的な女子校生たちのスキンシップで、男子たちはどんどんオナニー猿に落ちていくのみです。
どんどん過激になっていく女子たちの行動
最初は、隣のテーブルで椅子に座ったままのパンチラです。
普通に考えたら、「あれ? 不自然だな?」と気づきそうなものですが、ヤリたい盛りの男子にとっては勃起した肉棒に意識が集中する定め。
ガバッと開かれた股の間にある、魅惑的な股間を覆う白いパンツに、目が釘付けです。
偶然を装ったオッパイの押し当ては、お互いに制服を着ての出来事だから、間違いなく健全といえます。
しかし、性欲を持て余している男子にとっては、勉強をする意思を根こそぎ失うほどの柔らかさでしょう。
おっぱいサンド、尻コキ、見抜きと、彼女たち3人の誘惑はエスカレートする一方です。
傍から見れば、普通の青春でしかないため、何の気兼ねもなく、シコシコ、抜き抜き、ピュッピュッ♥。
ついに声優さんの待望のボイスがついた
この『色仕掛け学園~思春期男子誘惑作戦2~』の最大の特徴は、ついに声優さんのボイスが付いたことです。
『美谷ここな』には、来夢ふらんさん。
『芳沢あかり』は、万愛トマトさん。
『藍浦咲』は、口谷亜夜さん。
なんと、3人にそれぞれボイスがあるという、豪華な仕様です。
基本的に言葉責めだから、情感たっぷりのボイス付きは、嬉しい限り!
DLsiteの体験版でも、彼女たちのボイスを聞けるから、早速ダウンロードしてみましょう。
さて、気になるボイスがある部分ですが……。
ほぼフルボイスで、どのシーンでもM男にとってご褒美の貶し、誘惑を堪能できます。
一部のイベントで喋らないため、完全フルボイスではありません。
思っていたよりも喋ってくれるから、オカズとして最高ですよ。
前作からの正当進化で大満足
同じシステムで、より完成度の高いオナサポを受けられます。
続編のメリットを存分に活かしているから、初めての方は無理に前作をプレイする必要はありません。
選択肢によって多少の変化が見られる
RPGのシステムで作られていることは、前作と同じです。
しかし、プレイヤーが選択を選べるようになって、多少のシチュエーションの違いを味わえます。
たとえば、「放課後に一緒に勉強しよう?」と誘われた場合に、「いいえ」と答えられるのです。
そうなった場合でも、女子は諦めずに、より激しい誘惑で主人公を堕落させます。
逆転なしの物語だから、「そういう、生意気なこと言っちゃうんだ。ふーん……」と女子の誘惑を引き出すためのスパイスに過ぎません。
女子3人に囲まれての秘密の勉強会では、たまたまテーブルの下に潜った主人公が、わざと見せられたパンツとお股にムラムラしつつも、オナニーを我慢できます。
すると、彼女たちは全員が座ったまま、ガバッと股を広げ、パンチラならぬパンモロによる誘惑開始です。
間近で、女子校生の香しい蜜の香りと、わざとらしく開いたり閉じたりする足の付け根をパンツ越しに見せられた主人公は、哀れにもトイレへ駆け込み、自分でシュッシュッと肉棒を扱く羽目に……。
マルチエンディングだが過度な期待は厳禁
前述しましたが、これは女子に屈服するストーリーです。
主人公と友人の男子2人は、女子3人組にさんざん勃起させられた挙句に、寝ても覚めてもオナニーするだけのお猿さんにジョブチェンジします。
女子は脱いですらいないのに、男子だけが情けなくガチガチにさせられ、しかも自分の手で虚しく擦るのみです。
あくまで普通の会話をしながらの誘惑がポイントで、女子たちは優等生の立場を保ちつつ、勝手にオナニー漬けで落ちていく男子たちの雑魚っぷりが際立ちます。
冒頭では、あれだけ格好良かった主人公たちが、制服越しにオッパイを押しつけられ、膝の上に座られ、頭をオッパイに埋もれただけで陥落。
学校の成績はどんどん落ちていくのに、オナニー経験値だけは勃起した状態ぐらいにグングン上昇していく流れです。
基本的なボリュームは約2倍にアップした
選択肢、声優さんのボイスの実装、マルチエンディングの他に、全体的に約2倍のボリュームになっています。
たとえば、CGはより高画質のうえに総数700枚以上で、これだけでも見応えたっぷり!
直接的なフェラ、挿入からのピストン運動を除き、だいたいのシチュエーションがあります。
女子たちは基本的に制服か、せいぜい下着姿までに留まり、その一方で男子はすぐに下半身を脱いで肉棒を握るのです。
女子3人が仲良しのため、その掛け合いを見て、聞くことも、『色仕掛け学園~思春期男子誘惑作戦2~』ならではの楽しみ方となります。
五感のうち、視覚と聴覚でオナサポをしてもらえるから、より一層の充実したオナニーライフです。
基本的に裸を見せない、脱がないという制約であるものの、逆に言えば、体操着で前後からおっぱいサンドをすることはアリです。
ある意味では、お互いに裸でズッポリと掻き回すよりも、エロい状況でしょう。
ついに女子の裸が見えた!
『色仕掛け学園~思春期男子誘惑作戦2~』でも、女の子の裸は出てきます。
前作と比べれば、「そのボリュームは増えた」と言えるでしょう。
一部のHイベントで女子の裸を見られる
この同人エロゲーでは、女子の裸が最終段階です。
大半のイベントが制服、または体操着で、スマホに届く画像や動画では下着姿もアリ。
徹底的な焦らしである以上、一糸まとわぬ裸になっただけで射精ものです。
現実でありそうなシチュエーションで進むだけに、色々な意味で難しい行為にチャレンジするドキドキ感は格別に感じられます。
「手ブラでオッパイを見せる」といった、裸でも性器描写がないHイベントです。
しかしながら、その現実っぽい状況こそが、一番のオカズになります。
ここまでフェティシズムにこだわった同人エロゲ―は珍しく、女子校生の着衣モノとして一級品です。
実写のエロで「本番なし」はあり得ませんが、ゲーム、それも可愛いままで固定された電子の美少女たちならば、「徹底的に服を着た女子に誘惑されたい」という夢をかなえられます。
膨らむ性欲は女子の誘惑で発射まで進む
「見えないからこそ、頭の中でエロい妄想が膨らむ」
それは、男ならば誰もが経験する、1つの通過儀礼です。
現実ではセーラー服やブレザーで通っている女子を横目で見て、あるいは、隣の席などで偶然に触れあった僅かな感触を頼りに、自宅に帰ってからのオナニーとなります。
だけど、『色仕掛け学園~思春期男子誘惑作戦2~』ならば、女子のほうから積極的に誘惑してくれるのです。
「あの日、気になっていた女子がいる頃に戻れた」と考えたら、この同人エロゲーの評価はガラリと変わります。
「偶然に見られればいいな」と考えていたスカートの中は、むしろ見せつけられ。
スク水などでの顔面騎乗、女子に近くで見られながらのシコり。
それも、女子3人のイメージにぴったりの声優さんのボイスありです。
健全なオナサポとしての完成形
女子による言葉責め、下着見せなどはあるものの、『色仕掛け学園~思春期男子誘惑作戦2~』は健全なオナサポです。
男子だけが下半身を剥き出しにして、自分の手で扱いて、発射するのみ。
実写にも、このような女子校生によるオナサポがあり、企画モノとして大人気です。
そちらでは「ちょっと好みじゃないかな?」という、自称の女も出てきますが、こちらでは正真正銘の女子校生となっております。
一般的な企画モノはHな文化祭ばかりで、普通の学校生活ではありません。
ところが、この色仕掛け学園で主人公やその友人に成りきれば、在りし日の制服を着ていた頃にタイムスリップできるのです。
本番がないから清純なままの女子ばかりで、彼女たちから思わず屈服の証を放出したくなる誘惑の嵐に飛び込めます。
「焦らされ」不足の方にオススメ
ネットで検索すれば、すぐにエロ画像どころか、動画まで出てくる時代。
しかし、そんな環境だからこそ、健全な女子による、健全な誘惑が、大きな価値となります。
同人エロゲーならではの「焦らし」
まともな女子校生は、近くにいる男子を誘惑しません。
現実を考えれば、当たり前ですよね?
いっぽう、法律で問題のないエロ動画では、女が簡単にパクッと咥えて、服を脱ぎ、腰を振ります。
これも、当たり前です。
その中間に位置するのが、『色仕掛け学園~思春期男子誘惑作戦2~』といえます。
清潔な制服をきちんと着た、いかにも清楚な女子たちが、それと正反対の男子を勃起させる台詞を可愛らしく言い続けるのです。
ここな、あかり、咲の女子3人組は、綺麗なまま。
だからこそ、優等生でありながらも、ごく自然にオナニーに誘導する彼女たちは至高の存在です。
完璧な女子に堕落への道を指し示されて、自らオナニーだけを日課とする底辺に墜ちていく世界が、ここにあります。
主人公に感情移入できるか? で決まる
この同人エロゲーは、「主人公たちの男子に感情移入できるのか?」で、評価が真っ二つに分かれます。
なぜなら、真面目な男子が「こ、こんなことをしている場合じゃないのに!」と葛藤しながらも、自分の肉棒を扱き出す描写が多いからです。
主人公たちは、「パンツ丸見えで、今日のおかずゲットだぜええ!」と陽キャな男子ではなく、「ど、どうしよう……。見えているよ」とモンモンする陰キャたちです。
まあ、彼らが陽キャだったら、「オナニー漬けにしてやる♪」と可愛らしく動き出した女子3人は、あっという間に男を知るだけですけど……。
とにかく、テンポとしてはゆっくりです。
いわゆる全てを見通すタイプの三人称で進んでいくものの、基本的に男子、特にプレイヤーが操作する主人公が中心となっています。
ただし、プレイヤーが行うのは、RPGのシステム上のクリックと、たまに出る選択肢の決定だけ。
イベントシーンでCGが上に表示され、途切れのない流れです。
CFNM型の羞恥によるオナサポ向け
冒頭で申し上げた通りに、CFNM(クローズド・フィメイル・ネイキッド・メイル)型 です。
ソフトSMの一種で、この場合は女が上位で、男が下位になります。
『色仕掛け学園~思春期男子誘惑作戦2~』のオナサポは、CFNMの羞恥タイプの完成形です。
体験版で十分に判断できるから、食わず嫌いをせずに、とりあえず遊んでみましょう。
DLsiteでも売上ランキング、評価ともに高く、その人気の程をうかがえます。
巨乳のキャラもいますが、全体的にリアル寄りの造形になっていて、本当の学園生活のように感じられる空間です。
男子同士のやり取りは最小限で、主人公のオナニーか、誘惑される場面が続きます。
「限りなく現実に近づければ、こんなエロスもあるのだな」と思えるので、直接的なHが蔓延している現代社会でこそ、オススメです。