「王道のファンタジーで、美少女のアクションゲームは?」
ならば、閃紅のアリエスをお試しください。
可愛くも強い美少女が、描き込まれた世界を冒険しつつ、淫らに花開きます。
ニチアサ枠にいそうな美少女
『閃紅のアリエス』は、一般向けで発売してもおかしくない、爽快なアクションゲームです。
もちろん、Hシーンも豊富で、性知識がないアリエスは淫らに……。
閃紅の力を持つ「焔ノ巫女」
アリエスは、痴女の恰好をした冒険者です。
ブラ代わりのビキニがあって、上からペロンと捲ってやるだけで、ピンクの突起ちゃんが「こんにちは!」という、嬉しいハプニングへ。
下もミニスカで、この上下で動き回るものだから、敵もたまらず、ガンガンと突きまくり、揉みまくりです。
黒いモヤモヤに包まれることで暴走する「災厄」を止める力。
「焔ノ巫女」としての閃紅を操るアリエスは、冒頭の戦いで、「伝承の勇者だ!」と認められました。
本人は特に望んでおらず、周りが勝手に騒ぎ立てるパターンですけど……。
『閃紅のアリエス』は同人エロゲで、アクションRPG。
設定はフワッとしていて、強いアリエスが敵を斬りまくり、男やモンスターにやられまくり、売りまくり♪
等身の高いキャラ達が織りなすドラマ
立ち絵だけではなく、ドット絵も、等身が高いです。
そのため、『閃紅のアリエス』には、どこを切り取っても、演劇のような感動があります。
ドット絵は、職人芸。
これだけ描き込むには、かなりの労力が必要です。
背景まで含めれば、どれだけの工数がかかったやら……。
インテリアや、馬車に積まれている果物といった、本来なら形だけで誤魔化す部分まで、しっかりと描写!
これは商業ブランドではやらない話で、同人ならではの嬉しさ。
「世界を救う!」という、古典的なファンタジー世界ですが、これはキャラを愛でる作品。
ゆえに、アリエスが可愛く、エロく、彼女と知り合った人々も変化。
彼女は気負わず、どれだけ凌辱されても、男を知っても、その心が折れない限り、何度でも立ち上がるのです。
まさに、ニチアサの番組に登場するべきヒロイン!
世界に広がる災いを食い止めろ!
同人エロゲは、できるだけフィールドを少なくする傾向。
なぜなら、安易に増やしたら、それだけ製作コストが増えてしまうから。
しかし、『閃紅のアリエス』では、美麗なフィールドを多く見られます。
その巨乳を揺らしつつ、ミニスカで股間と尻を見せつつ、アリエスは冒険を続けます。
アクションは初心者でも操作しやすく、簡単に連続ダメージ。
プロローグでも分かる通り、アリエスは考えなしです。
特に背負うものはなく、「お礼でフェラする」という判断にも……。
最初から淫乱ではなく、プレイヤーの選択と、戦闘中のセクハラなどで、イベントの解禁や、より進行したHに繋がります。
ちなみに、設定で「敵のエロ攻撃をなし」にできます。
この場合は、処女のままでクリアしても、【トロフィー】の獲得はできず。
一度でも設定した時点で「対象外」にされるから、狙う場合には要注意!
爽快なコンボが決まるアクション
「十字キーとボタン1つで、自在に技を繰り出せる」
それこそが、『閃紅のアリエス』の醍醐味です。
格闘ゲーム並みにダメージが重なる
アリエスは、剣の達人です。
純粋な剣技だけでも、騎士と呼んでも差支えがないほどの腕前。
武器は日本刀に近く、そのブレードで相手を切り裂きます。
ゆえに、攻撃を当てても、連続のコンボに……。
疑似的な3Dになっているため、「先手をとってから、空中に弾き飛ばし、落ちるまでに倒し切る」という、格闘ゲームでよくある戦術も可能です。
『閃紅のアリエス』は、自分が設定した【スキル技】を出せます。
空中に飛び上がる、範囲攻撃、突進と、多彩なスタイルです。
フィールドで敵に発見される前なら、【フラッシュアサルト】という、有利な攻撃も行えます。
敵の攻撃にタイミングを合わせた【カウンター】や、ゲージ満タンで出せる【緋奥義】といった、燃える要素も!
難易度の選択で調整しよう
アクションRPGのため、各ボスとの戦いもあります。
モブよりも巨大で、特殊な攻撃パターンを持つ、強敵たち。
一番優しくなる【無双】モードにすれば、適当に攻撃するだけでも、サクサクと進められます。
逆に、【インフェルノ】を選べば、「全ての攻撃を見切れる」という段階まで、何度でもリトライするほどの歯応えですよ?
『閃紅のアリエス』はゲームパッド完全対応ですが、ノーマルで遊ぶぐらいなら、キーボードでも不都合はありません。
パソコンに性能が要求されるものの、古いノーパソでも「遅い」とは感じず。
ご購入を考えている方は、体験版によってアリエスの動きをチェックしておきましょう。
基本的に、敵との間合いに気を付ければ、どんどん倒せます。
戦闘中にも組み伏せられて即H
麻痺などの異常ステータスになった場合は、戦っている敵に拘束され、セクハラを受けます。
アリエスは、後ろから巨乳を揉まれたり、乳首を吸われたり、股間に指マンされたりと、大忙しです。
「ピンチから脱する」という意味で、特定のボタンを押し続ける【QTE演出】も……。
弄られまくると、快楽値から絶頂値へ変わり、アクメした後に、立ち絵の彼女はパンツが濡れて、太ももに雫が滴ります。
ただし、「アクメしたから、動けない……」とはならず、フレーバー的な扱い。
Hステータスは、他の同人エロゲと比べて、あっさり。
アクションRPGが主眼のため、【貞操】や【淫乱度】や、女体の各部位の【経験数】だけ。
淫乱になっていくものの、「オッパイの感度が上がっていく」といったギミックはなし。
経験数を見て、過去に思いを馳せるぐらい。
戦闘エロと街のセクハラの2つ
『閃紅のアリエス』は、街のHイベントも充実!
中世ヨーロッパのような世界観ですが、良い意味で現代のプレイを取り入れています。
全体的にHはアッサリ気味
アリエスは、良くも悪くも、オープンな性格です。
オープニングの時点では、処女。
そのままクリアもできる他に、どんどん【淫乱度】を上げていき、娼館での接客や、スケベ踊りも。
【闘技場】で勝ち上がれば、報酬がもらえる一方で、負ければ無残にも乱交される事態へ……。
敗北Hは、基本的に「心が折れて、剣を握る気力も失われた」という時点でゲームオーバー。
ただし、ボスについては、【敗北=バッドエンド】となります。
混浴風呂など、お約束のイベントが豊富ですが、全体的に明るい雰囲気。
「美少女が穢されて、嫌がりつつ涙を流す」というシチュが好みの方は、注意しましょう。
Hイベントについては、各章の限定や、淫乱度による判定です。
戦闘エロも段階的でどんどん進行
RPGとして、強い武器に変えつつ、集めた素材で【アビリティ】を付与していく流れ。
防具については考える必要がなく、ひたすらに斬りまくる、剣戟アクション。
戦闘エロのおかげで、常に緊張感があります。
段階的で、立ち絵とカットインから、やがて1枚絵のプレイに発展。
まあ、下に引っ張れば剥き出しになる、ドスケベ衣装も、アリエスが凌辱される原因の1つですけど……。
『閃紅のアリエス』は、強制イベントのHは「本番なし」で、プレイヤーが許可した場合の街イベント、あるいは、最終段階の戦闘エロ、敗北Hでは「本番あり」の区分けです。
「本番なし」と言っても、「大勢の男たちの竿を手でしごく」「ショタをその姉と一緒に、ちんぐり返しの状態で、それぞれに玉や竿を弄り、ドピュッと発射させる」と、マニアックな行為ばかり。
戦闘エロでも、本番があります。
気絶、状態異常によって無力化されたアリエスが、ズコズコと突かれてしまうため、気を抜けません。
別のものは、抜けますけど。
処女から淫乱ビッチまで幅広い展開
アリエスは、性に興味津々な女の子。
魔物や盗賊がうろつく世界では、爆乳といっても良い美少女は襲われて当然です。
旅先で知り合った友人の弟を襲って、手コキで射精させる程度には、好き者。
『閃紅のアリエス』に貞操観念はなく、アリエスは「未経験の処女」というだけ。
機会があれば、娼館で男をコンプリートして、路上でスケベ踊りを披露するまでに成長。
ただ、この同人エロゲは、Hネタを省いても成り立つほど、キャラが立っています。
各章でメインが入れ替わり、一人旅のアリエスとの交流へ。
同人エロゲは、基本的に男のズリネタです。
それゆえ、最小限のコストで、抜けるシチュを用意するのが常。
だけど、『閃紅のアリエス』のエロは、日常生活の一部です。
主人公のアリエスはもちろん、他のキャラにも愛着が湧きます。
立ち絵がない、モブの男キャラにも、なかなか味がある奴も。
商業ブランドなら、ここまで作り込みません。
採算が合いませんから。
同人エロゲならではの、妥協を許さない制作と、世界観やキャラへの愛を感じます。
シュヴァリエ・ヒストリエとの比較
ゲーム内容としては、『シュヴァリエ・ヒストリエ』と非常によく似ています。
簡単に比較することで、それぞれの魅力を説明!
気高い少女騎士と即席勇者
『シュヴァリエ・ヒストリエ』の主人公は、ジャンヌ。
リリィ姫の専属騎士である彼女は、直々にソードを授かり、忠誠を誓った身。
城下町に立派な屋敷と専属メイドがいて、庶民とは比べ物にならない立場です。
しかし、姫様を救うべく、単身で各ダンジョンへ乗り込み、ラスボスを倒せるだけの力を身に付けることに……。
いっぽう、『閃紅のアリエス』の主人公は、よく分からない出生。
1人の冒険者として、自由気ままに旅をしており、食糧が尽きたことでの行き倒れにも。
背負う物はなく、どの男とヤっても、乱交をしても、彼女の勝手。
その力ゆえ、「勇者だ!」と騒がれていますが、アリエスに自覚はなし。
使命感とプレッシャーは、2人で全く違います。
ジャンヌのほうは、仕えている姫さまが現在進行形で犯されていますから、焦りもしますけど。
アリエスに縛りはなく自由に冒険
姫さまがいた王城の直下で暮らしつつも、必死にダンジョンへ出向くジャンヌ。
それに対して、アリエスは、自由きまま。
淫乱になったジャンヌが、密かに娼館で男のチンチンを咥えこむ一方で、アリエスは路上でマンマンを見せつけつつのダンスですから。
『閃紅のアリエス』のオープニングは、馬車の後ろに腰掛けての移動。
アリエスの性格がよく表れている会話で、「無計画でおバカだけど、明るくて、憎めないタイプ」と分かります。
旅先で知り合ったキャラと仲良くなり、様々なイベントをこなしては、次の街へ。
どこかのマスターを目指す少年と同じですが、こちらは美少女。
敗北すれば、自分の体によって、その甘さの代価を支払う羽目に……。
魔物に襲われるか、金がなくて飢え死にしそうな世界観ですし、ハイティーンで出産してもおかしくないでしょう。
そう考えれば、アリエスも、普通なら男をあてがわれ、家庭に入る年齢。
娼館など基本的なHシーンは同じ
街のHイベントは、基本的に同じ。
でも、悪墜ちしたジャンヌは、街にいる妻帯者の男を誘惑して、不倫Hにも……。
その点では、単にセックス大好きのアリエスよりも、質が悪いですね。
まあ、美しく若い美少女に迫られたら、くたびれた妻よりも興奮するのは、当たり前。
ちなみに、ジャンヌは、男娼を買えます。
「どのようなプレイをするのか?」を選べて、淫靡な少女漫画みたいな展開です。
絵のタッチも、まんま少女漫画ですし。
『シュヴァリエ・ヒストリエ』は、男向けの同人エロゲの中で、かなり異色の作品。
それ以外の違いとしては、エンディングの種類です。
アリエスは、「心が折れて、凌辱されたままで終わる」という結末を除いて、淫乱になろうとも、軸がブレません。
ゆえに、どれだけHを経験してヤリマンになろうと、敵を倒します。
いっぽう、ジャンヌは孤独に戦い続けるため、すぐに足を踏み外し、悪い子になっていきます。
時には、「姫さまは、どうでもいい」と、全てを投げ出し、行きずりの男との駆け落ちも……。
貞操ユルユルの美少女の冒険
『閃紅のアリエス』は、安易なエロだけに頼らない、キャラを愛せる作品です。
等身が高く、テレビ放送のアニメと変わらない臨場感。
ドスケベで明るいニチアサ少女
アリエスに喜怒哀楽はあれども、深く悩みません。
初対面でも友人を作っていき、楽しい時間を過ごしていくのです。
特別な剣士として、格好良いアクションを繰り広げ、実写のような風景の中を駆けて行きます。
彼女には敵を倒せるだけの力があり、助けを求めている人々がいる。
ならば、それを切り伏せて、当然です。
RPGでは、既存のチップを組み合わせることが多いものの、『閃紅のアリエス』はキャラクター、システムを全て自作!
等身が高いキャラと、それに合わせた背景、アニメーションは、かなりの労力。
ボイスがないとはいえ、この価格で、この内容は、お買い得です。
文字通りに、その剣技によって世界を救う物語で、様々なHも待っています。
タイミング重視のコンボで敵を殲滅
アクションは、疑似3Dとして、商業レベルの完成度。
操作していて不愉快な部分が皆無で、強いて言うのならば、パソコンの性能による遅延ぐらい。
選んだ難易度にもよりますが、原則的にサクサクと倒せます。
バババッと剣の軌跡だけが残って、反撃すら許さずに、浮かした敵を倒すのは、爽快です。
自分のスタイルで戦えるのも、高評価!
単純なハクスラではなく、群像劇としてのドラマが濃厚。
「大事な人のために戦う!」という使命感で、時間を忘れてプレイ。
ターン制のコマンド戦闘と違い、「さらに難しいモードで!」と挑戦できるため、何回でも楽しめます。
SEと同時に飛び出すダメージなどが、戦闘を盛り上げてくれます。
旅の途中で料理や釣りを楽しもう
レシピを入手すれば、【料理】を作れます。
どこかで見たシステムですが、面白ければ、それで良いのです。
また、各地のポイントには【釣り場】があって、釣りを行えます。
こちらでは、共通の魚の他に、「そのポイントだけのレア」も!
実績の【トロフィー】も、定番のものが揃っていて、「高難易度で、周回の引継ぎを行わずにクリア」といった縛りプレイも報われます。
「どれだけ淫らになっても、自分を見失わない」
その点では、『Ambrosia アンブロシア』と、よく似ています。
こちらでは、左遷された神官見習いのフローデが、H塗れの生活を過ごしつつ、自分の使命に突き進んでいく内容。
『閃紅のアリエス』に話を戻すと、頭からっぽで、ガンガン遊べます。
元々、アクションによる無双は、それだけで1つの快楽。
真剣勝負であれば、組み伏せてのHも、技のうち。
お互いに命の取り合いをしているのだから、文句を言える筋合いはなく、アリエスの縦筋も男に掻き分けられていくことに……。