退魔の巫女たちは全員が淫らに喘ぐ!実は好き者の痴女集団?

白い上着をベースに、赤袴を着ている巫女さんは、とても清楚です。
だからこそ、それが脱がされた時には、女体の淫靡さに戸惑うギャップで、滾ります。
退魔夜行神楽は、美しい巫女たちが神社を守るため、淫らな妖怪たちと熱い一夜を過ごす物語。

ありそうでなかった発想

『退魔夜行神楽』は、ありそうでなかった防衛戦。
操作キャラや、配置した美少女たちは、その花弁を開き、妖怪たちの劣情を受け止めます。

異色のタワーディフェンス

この同人エロゲは、タワーディフェンスです。
絶対に突破されてはならない一線があって、そこに到達する前に、プレイヤーが配置したキャラ達に倒させる流れ。

勝利条件は、押し寄せてくる敵を全滅させること。
敗北条件は、味方キャラの全滅、もしくは、最後の一線を突破されること。

『退魔夜行神楽』では、「神社のエリアに、一定数の敵が侵入すること」になっています。

広い石畳の直線で、最も右にある鳥居が、防衛ライン。
対して、最も左側から、敵がどんどん出現するのです。

敵と味方には、そのキャラの上に【HPゲージ】があります。
攻撃される度に減っていき、ゼロになった時点で、攻撃が不可能に……。

見事なドット絵で美少女たちが動く

小さくても分かりやすい、見事なドット絵で、タワーディフェンスが行われます。
プレイヤーが選んだマスに、同じく選んだ種類の【お助け巫女さん】を出現させましょう。

【コスト】を呼ばれている、このゲームの通貨を支払い、どんどん強力な巫女さんを召喚。
ウェーブを凌ぎ、リアルタイムで味方を増やして、陣地を構築することが重要です。

配置したユニットは、同じ動作を繰り返し、敵が出現したら自動的に攻撃します。
ただし、それぞれの種類に応じた攻撃方法だけ。
たとえば、「弓使い巫女」は、「自身の左側へ、一直線の貫通攻撃」と強力ですが、違う列の敵には攻撃できません。

DLsiteの体験版では、3つのステージを部分的に遊ぶことが可能です。
最初は戸惑うでしょうが、すぐに慣れます。

体力が尽きた巫女さんは、いきなり全裸に!

全裸のままで妖怪と接触したら、お楽しみのHシーンです。

主人公は「巫女長」として操作可能

プレイヤーは、一番目立つ巫女服を着た【巫女長】を操作します。
この女主人公は、他の【お助け巫女さん】とは違い、移動と任意の攻撃の2つを行えます。

「目立つ巫女服」といっても、お腹を丸出しで、上はビキニのようなオッパイ隠しだけ。
下は前垂れで股間を隠しつつ、白いニーソックス。
両腕には、部分的な白い大袖。

男を誘っているとしか思えない、煽情的な格好です。
別に、「主人公だからHシーンが多い」というわけでもなく、専用アニメではあるものの、モブ巫女と同じ扱い。

けれど、この絶望的な妖怪ラッシュに対して、彼女が唯一の指揮官です。
後述しますが、この巫女長をしっかりと操作しなければ、かなりの苦戦を強いられます。

敵味方のユニットがいるマスには移動できず、その点でも注意しなければなりません。

彼女たちの行きつく先は大乱交

タワーディフェンスは、次々に敵が押し寄せてきます。
物量に負けて、敵に呑みこまれていく様子は、まさにNTRの極致!

敵と味方はどんどん増えていく

ウェーブを凌ぐと、【コスト】が増えます。
それを消費して、味方の【お助け巫女さん】を配置していくのが、基本的な流れです。

つまり、先に進むほど、敵味方がどんどん増えていき、乱戦になっていくことに……。

それぞれにレベルの概念や、違う攻撃があるため、「1匹の強い妖怪に服を破られ、直後にセックスに突入! 終わったら、次の敵にまた組み敷かれる」という、乱交会場になります。

召喚する味方の種類と配置、そのタイミングは、完全にプレイヤーの采配です。

自分の好みで、「ロリ巫女だけのH天国」にするも良し、「豊満なお姉さん巫女が、そのドスケベな女体でご奉仕!」にするも良し。

何にせよ、女陰から滴る蜜が、ボトボトと地面へ落ち続け、その女尻に妖怪チ○ポを受け入れ、淫猥な音を立て続けるのが定め。

1人ずつで判定されるから、「列の一部で弱った巫女からHされていき、やがて総崩れに」というゾンビ物のお約束も味わえます。

HPがなくなった味方は誘い受けに

全裸になった【お助け巫女さん】は、もはや巫女にあらず。
男を欲しがっている痴女で、その身に残るのは、巫女っぽい白ニーソだけ。

おかっぱ頭で、まだ幼い容姿の「見習い巫女」。
黒髪のロングヘア―で、高身長の「弓使い巫女」。
同じく黒髪をポニーテール風にまとめている、抜刀術で攻撃する「刀使い巫女」。

これに主人公の【巫女長】を加えて、彼女たちが神社を守りつつ、淫らに咲き乱れます。

巫女服を着ている時には、勇ましく戦い続けていたのに、全裸になった途端に「弱気でオドオドした雰囲気で、立ち尽くす」というギャップがたまりません。

そして、進行してきた妖怪と接触したら、その組み合わせに応じたHアニメへ。
一定時間のドットアニメで、それが終わった後には、再び全裸で立ち尽くします。
完全に、客待ちをしている娼婦ですね。

ステージに配置した痴女と怪異の大乱交

ドットアニメだけで、一枚絵やCGはありません。
しかし、タワーディフェンスとして戦い続け、その合間に、屈服した巫女と妖怪のHも行うため、これで十分。

敵の妖怪たちは、基本的に一番右のラインを目指します。
幽霊などの一部の敵は、全裸の巫女がいれば、そちらを優先する場合も……。

和風で陽気なBGMが流れる中で、倒し切れなかった妖怪に服を脱がされ、次々に押し倒されていく光景は、他の同人エロゲにはありません。

2Dですが、「疑似的に奥行きがある」という、3Dとしての演出もあります。

淫獣聖戦シリーズの『ツインエンジェル』の系譜とも呼べる、古式ゆかしい和風H。
触手は出てこないが、四十八手の体位を勉強できるような、伝統を感じさせる空間ですよ?

手前では、妖怪がめくりあげた着物によって、丸見えのチ○ポに負けて、「アンアン♪」とHをしている全裸の巫女たちがいるのに、奥の防衛ラインでは正装の巫女たちが真面目な顔で戦っています。

慣れれば簡単にクリア可能

『退魔夜行神楽』は、主人公の操作キャラ、巫女長を常に動かすことが大切です。
さもなければ、「いつも後手に回って、押し切られる!」になりかねません。

巫女長が積極的に動くことが大前提

プレイヤーは【巫女長】を通して、【お助け巫女さん】の配置、撤退、復活、昇段と、様々な行為を行えます。
いっぽう、配置された巫女さん達は、お世辞にも頭が良いとは言えません。

したがって、プレイヤーが頑張って、妖怪たちの数を減らしてやる必要があります。

具体的に説明すると、「右側のラインで阻止ラインを築くように味方を並べつつも、巫女長を左側に移動させて、引きながら攻撃し続ける」という手順です。
そうすれば、出現した妖怪たちは体力ゲージが減った状態になり、味方の援護射撃で倒せます。

【プレイヤー操作モード】の他に、視点だけを移動させられる【カメラ操作モード】へ切り替え可能。
これは任意に行えるため、「巫女長が全裸になっているから、暇だな……」といった時に活用しましょう。

カメラを操作している間は、巫女長も【お助け巫女さん】と同じ扱いで、その場に留まり、自動的に攻撃し続けます。
むろん、まだ全裸になっていない時に、ですが……。

拠点のHPは多めで難易度は低いほう

一番右にある鳥居は、そこに到達した妖怪の数で、カウントしていきます。
10体がステージの右奥まで到達したら、ゲームオーバーです。

逆に言えば、無限湧きのステージを除いて、「10体が右奥まで到達する前に、出現する敵を全て倒せば、クリア」となります。

タワーディフェンスだから理解しやすく、【巫女長】の操作を覚えてしまえば、後はどんどん最適化できます。
最初は弱いユニットしか召喚できないため、主人公の操作で妖怪を倒していく作業が必要不可欠。

難易度はちょうど良く、サクッと遊んで、酒池肉林の会場を見ながら、ゆっくりと抜けます。
神社ステージだけで、「敵の紹介」のような物語がないため、深く考えない方にオススメです。

前述したように、主人公を放置する【カメラ操作モード】だけでは、クリアできません。
体験版を遊んでみて、「どのような感じか?」を確かめてみましょう。

製品版では、大人数の乱交になって、かなり楽しめます。
「自分に合っているかも?」と思えたら、買いです!

「味方ユニットの使い捨て」も重要

タワーディフェンスは、総力戦です。
そのため、配置した巫女さんも、時には見捨てましょう。
重要なことは、「妖怪を10匹、右奥の赤ラインに到達させないこと」に他なりません。

元からドスケベだったのか、それとも、「せめて、少しでも足止めを!」と悲壮な覚悟を持っているのか。
ともあれ、全裸になった巫女たちは、それぞれに自分と接触した妖怪とHを始めます。

プレイヤーが【復活】させられるものの、あえて放置すれば、「その1匹を少しだけ足止め」させられます。
弱いユニットを見捨てるか? あるいは、全裸になる前に【撤退】させて、僅かでもコストを回収して【再配置】か?

色々な戦術を選べるのが、『退魔夜行神楽』の大きな醍醐味です。

最終的に勝てば、官軍。
全体のために一部を犠牲にすることは、許容するべきですよ?

よく見たら笑顔でHの痴女たち

実際のHシーンを見たら、「あれ? 何だか楽しそう?」と感じるでしょう。
よく見れば、全裸の巫女たちは、それぞれに笑顔で、むしろ男を誘う目つきです。

それぞれの巫女に敵ユニットとのH

プレイヤーが操作する【巫女長】を含めて、この防衛戦に参加している巫女たちは、心底楽しげなセックスです。
妖怪たちも心得ているのか、全裸で寂しそうに佇んでいる巫女の相手を務めて、上下のお口でご奉仕させることに……。

まさに、淫らな宴。

ロリな【見習い巫女】を除き、どの巫女さんも豊満な体。
特にオッパイが大きく、敵のチ○ポを優しく挟んで、パイズリの嵐にも。

女らしいボディに囲まれて、まだ貧相な体をさらすロリ巫女は、何となく気まずい表情。

大丈夫!
ロリにも、大きな需要があるから!

『退魔夜行神楽』はアップデートを繰り返し、それぞれの巫女にHシーンを実装。
「1種類の妖怪に対して、巫女の種類による固定パターンがある」といった感じです。
2022年12月の時点では、これ以上の変更がない完成版。

「男の娘と美少女」という珍しいシチュ

【床童】や【床童(白)】という、少女っぽい敵がいます。
けれど、下半身にチ○ポがあって……。

どうやら、男の娘のようですね。
普通の女の子に、いきなり肉棒が生えたのかも?

彼女たちはワープするように進んでいき、投げキッス、下半身をはだけることで、誘惑してきます。
それに負けて全裸になった巫女たちは、生意気なショタとのプレイを楽しむのです。

ある巫女は、上のお口で全力フェラ。
別の巫女は、その巨乳で全てを挟み、優しくも蕩けるパイズリ。

ここにあるのは、誘い受けによる乱交だけ。
ずっぽりと肉棒を咥えつつも、カメラ目線になっている巫女さんの顔は、どれも淫靡で、楽しそう。

ズッチュ♪
ブッポ、ブチュッ♪
ズンズンズンズン♪ ドピュッ♪

男の娘の本気棒によって、奥まで突かれまくった巫女は、あえなく絶頂。
「気持ち良かった!」と言わんばかりに妖怪を見送って、彼女は全裸で立ちます。
次の妖怪と出会い、またHをすることを望んで……。

「絵巻鑑賞」でいきなり大乱交

ギャラリーモードの【絵巻鑑賞】では、「プレイ中に見たH」を自由に配置できます。
自分の好みで、ぎっしりと配置すれば、そこは大乱交の会場に早変わり!

タワーディフェンスの戦略性はなく、「集めたポイントで自キャラの強化、新たなステージの解禁」とはなりません。
4ステージと、味方を好きなだけ選べて、敵は無限湧きの【自由遊戯】ぐらいですが、この大乱交だけでオリジナリティは満点です。

通常のステージをクリアしていき、【百人組手】で締めくくり。
そこからは、絵巻鑑賞や自由遊戯で、心行くまで楽しめる流れに。

「【昇段】させた巫女を【復活】させるか?」といった取捨選択は、プレイヤーを悩ませるも、楽しい作業の1つです。
思わず熱中するだけのゲーム性と、「次々に負けていき、味方にも無様な姿をさらす」という屈辱を兼ね備えた『退魔夜行神楽』は、もっと評価されるべき同人エロゲ。

お手軽にできて気楽に抜ける

「街中でプレイ」とはいかないものの、手軽に遊んで、笑いながら抜けます。
いわゆる馬鹿ゲーで、「罪悪感を覚える展開は……」という方にも、オススメです。

十分な人数が揃うとまさに圧巻の光景

最終的には、30人ぐらいの【お助け巫女さん】が通路に並びます。
もちろん、彼女たちはHPがなくなったら、キャストオフで全裸へ!

プレイヤーが【昇段】させた巫女は、霊気(オーラ)を纏い、すごく強そうです。
敵についても、レベル2からは同じ演出。

昇段にかかる【コスト】は高いものの、全裸にされた後でも【復活】のコストが変わらず、「育てた巫女を何回も戦線に戻す」という戦術も選べます。

ともあれ、大乱交の様子は、本当にシコれます。

最初から、どの巫女も墜ちている状態で始めるか?
奮戦しながら、少しずつ崩れていくプロセスも楽しむか?

その時の気分でも、シチュエーションを変えられる、それが『退魔夜行神楽』。

「防衛するキャラが美少女で、リアルタイムでHされていく」という展開は、本当に珍しいです。
DLsiteのランキングは中途半端ですが、「累計ランキングにかかるのでは?』と思える力作ですよ。

集団でオナニーする巫女さん達は必見!

『退魔夜行神楽』のもう1つの売りは、「巫女にオナニーをさせる、誘惑女」という妖怪。

この妖怪は、白い大袖の肌着を羽織っただけの全裸。
なぜか、白い靴下も穿いています。

この露出女は、地上のすぐ上で浮かびながら、スーッと移動。
前方に丸いピンク光を飛ばして、それが当たった巫女たちは、体の疼きに堪えられず――

その場で、オナニーを始めます。

全裸のまま、その場で座り込み、一心不乱に自分のオッパイ、マ○コを弄り続ける姿は、痴女そのもの。
巫女の種類でポーズが異なり、一斉にオナニーを始め出す光景は、ぜひ見ておきたいところ!

全員がクリ派のようで、M字開脚、四つん這いから、縦の割れ目に指ですり続ける無様♪

オナニーに夢中になっている間に、他の妖怪が接触。
別のHへ移ることで、新たな快楽の扉を開くのです。

企画物のAVを彷彿とさせる傑作

次々に入れ替わる「ハメパコ」の乱交をする、企画物AV。
その開放的でありながらも、どこか懐かしい空間を思い出します。

祭りの夜とよく似た興奮は、デフォの素材を多用しながらも、他の同人エロゲにはない刺激です。

「負けた巫女は、誘い受けでズコズコと犯される」という定めでも、この上なく楽しんでいる。
そんな、健全でいやらしい乱交。

周囲の淫らな雰囲気と、穴を出入りする肉棒の音、女体の蠢きは、他の巫女も狂わせます。
正気が尽きたことで「一人H」を始めれば、優しい妖怪がその穴を埋めてくれることに……。

夜に花咲いたマ○コの数々は、押し寄せてくる妖怪たちに満たされて、負けても大勝利。

ここにあるのは、どこまでも美しく、淫らな女たちの祭典だけ。