可愛くて強い巫女はうっかり屋さん!負けて脅されて屈服しちゃう!

日本ならではの可愛い衣装といえば、やっぱり巫女さんです。
巫女神さまは、そのタイトルの通りに、可愛い巫女さんがひたすらに凌辱されながらも、村を救うために奮闘する物語です。
……いたいけな女の子を脅すような村は見捨ててしまえ、と言ってはいけません。

古式ゆかしい和風RPG

とある巫女が、夏休みに、緑がいっぱいの田舎にある村に派遣されました。
しかし、母親の説明とは裏腹に、そこは凌辱がいっぱいで、とてものどかで良い所だったのです。

可愛い巫女を成長させよう

天宮小依は、都心に近い郊外のマンモス校に通う少女です。
妖怪退治の依頼をこなせなくなった母親の命令で、渋々とその村に向かいます。

現代風な巫女装束に身を包み、“神刀滅却・神符大国主命” の御刀を携えて、さらに巫術まで使える、まさにオールラウンダー。
神依の巫女としての修業はいまいちだが、そこらの妖怪を倒せる程度の実力はあります。

昔ながらの日本のRPGのため、フィールドにいる雑魚敵をひたすらに倒していき、自分が操作するキャラクターをドンドン強くするという、実に分かりやすい内容です。

登場する女キャラは天宮小依だけで、当然ながら、最初から最後まで頑張ってくれます。
18禁同人ゲームでお馴染みのエロステータスもあって、小依のあられもない姿と共に、詳しい性経験を確認することが可能です。

敵を倒してスキルツリーを選択

レベルアップによる成長は、既定のランダム成長ではなく、プレイヤーによる選択です。

戦闘は「刀」と「巫術」の2つで、その他にもどこを重点的に育てるのかを決められるから、役に立ちそうなところに極振りも良いでしょう。
最終的には、全てのスキルツリーを制覇できます。

巫女神さま

戦闘画面は、右側に巫女さんの立ち絵、左側に出現している妖怪たちです。
フロントビューで、コマンド選択をしやすく、オートバトル機能もついています。

巫女さんの立ち絵については、防具の耐久度による脱衣につながっているのが特徴です。
体験版では戦闘を一通り行えるので、気になった方はさっそくプレイしてみましょう。

BGMについても、かなり完成度が高いです。
ボリュームは3~5時間ぐらいで、雑魚をしっかりと倒して、計画的に成長させないと敗北しやすいぐらいの難易度になっています。

次の目的がいつでも確認可能

いつでも次の目的を確認できるから、プレイ中に「あれ? 次はどこに行って何をやるんだっけ?」と悩まずに済みます。
最初のチュートリアルで簡単な説明があるので、初めてプレイする方は見ておきましょう。

村の探索をしても良いのですが、基本的にイベント発生で村人から凌辱されます。
脅迫Hについてはどんどん連鎖するため、天宮小依をできるだけ綺麗な身体のままでクリアしたい場合には注意が必要です。

妖怪退治などのイベント中には、それをクリアすることで、次に進みます。

天宮小依は若くて可愛いため、村中の男たちが虎視眈々と狙っています。
一度弱みを握られたが最後、次々に押し寄せてきて、大変です。

エンディングの分岐に大きく関係してくるので、慎重に行動することをおすすめします。

こだわりの凌辱オンリー

製作したサークル、ぽいずん様が得意としている、凌辱イベントが盛りだくさんです。
現代風の女子校生とあって、敗北、脅迫、騙されてのHが中心になっています。

妖怪からのセクハラ攻撃の数々

戦闘中には、戦っている妖怪からセクハラ攻撃を受けます。
主人公の天宮小依は、その巫女のような戦装束をはだけて、胸や股間を責められながらも、健気に妖怪退治に励むのです。

美麗なイラストで、可愛い小依ちゃんが乱れる様は、まさに必見!

最近のエロ同人ゲームで定番のシステムであるものの、天宮小依と妖怪の描き込みが素晴らしく、単調になりがちな戦闘に変化をもたらしています。
巫女服の一部をめくられたまま、その気になっていないのに大事な部分をぐいぐいと刺激させられ、嫌がる顔には、より本格的なHイベントにはない趣を感じられますよ。

できるだけ清い身体のままでクリアを目指す場合にも、退治するべき妖怪からのセクハラ攻撃を多少受けます。
元々、凌辱イベントの路線で作られているので、セクハラといっても、愛撫としてけっこう弄られるのが特徴です。

弱みを握られたら村人からも凌辱

無防備に夜に1人で露天温泉に入っているなどの状態では、女に飢えている村の男たちに襲われる危険があります。
山奥にある村だけに、いくら叫んでも、それは男たちを興奮させるスパイスです。

現役の女子校生の天宮小依にとっては、嫌々ながら仕事で来ただけなので、村の男たちに好意を持つことはありません。
弱みを握られたことで、その瑞々しい身体を差し出していきます。
ぶっちゃけ、「身体を張っているのに、こんな仕打ちをする連中を守る必要があるのか?」という話ですけどね……。

村人たちは、妖怪たちと並んで、凌辱イベントのもう1つのイベント群です。

それで、肝心の対象は、村人全員になっています。
NPCの全てに名前があって、どいつもこいつも天宮小依を凌辱するのです。
ちなみに、村で発生するHイベントについては、全ての村人にエロドットが用意されています。

天宮小依にピンときたら買い

『巫女神さま』は、「天宮小依が可愛い!」「凌辱イベント大好き!」という方におすすめです。
DLsiteの紹介ページにある通りで、悪い意味でのどんでん返しがなく、安心してプレイできます。

主人公は、凌辱される唯一の対象なので、常にその可愛さを実感できるゲーム内容です。
ドット絵、立ち絵、一枚絵、CGと、全てで手抜きのない、美麗なグラフィックを誇っています。
まあ、別の意味で、何回も抜くのですが……。

イメージと合っている声優、結姫うさぎさんの熱演もあって、感情移入しやすいキャラです。
原則的にフルボイスで、プレイヤーへの説明を兼ねた独り言から、お楽しみのHイベントまで、しっかりと耳で味わえます。

他の女キャラは出てこないので、この天宮小依を気に入るかどうかで判断しましょう。
体験版で触りだけプレイできるから、そこで十分に見極められます。

安心の完成度の高さと面白さ

可愛い巫女さんがどんどんエロ経験を積んでいく、気軽にできる同人ゲームです。
RPGで精査しても、日本の伝統的なシステムを高い水準で作り上げています。

手堅い作りで期待を裏切らない面白さ

DLsiteのレビューでも、「王道のRPG」と高く評価されています。

お使いをこなして、そのフィールドの雑魚を駆逐した後に、中ボスを倒すことの繰り返しです。
天宮小依のレベルや装備を整えるために、妖怪たちを踏みつぶしていくことで、だんだんと愛着がわいてきます。
まあ、その小依ちゃんは、妖怪と村人のどちらからも凌辱されるのですが……。

システム面の完成度も高いので、プレイ中にイライラすることはありません。
「探索するフィールドが広い」という意見も出ていますが、許容範囲です。

ゲームシステム的に目新しさはないものの、バグがなく、異常の報告があれば速やかにバージョンアップなどで対応しているため、凌辱モノが嫌いでなければ、広くオススメできます。

レベル上げとHイベントを同時に楽しめる『巫女神さま』は、今のソシャゲに慣れた人には新鮮で、レトロゲームを現役で楽しんできた人にとっては懐かしい内容です。

分かりやすいストーリーとHイベント

依頼されての妖怪退治のため、すんなりと頭に入ってきます。
スケベで隙あらば襲ってくる村人に注意しながら、雄大な大自然の中を踏破する1人の巫女さん。

お約束のHイベント……というか、基本的に悪人しかいないので、常に警戒していれば、だいたい回避できます。
自分がどう動けば、何が起きるのかが分かりやすいことから、時代劇の感覚です。

冷静に考えると、全く信用できない村人たちに囲まれ、悲鳴を上げても助けが来ない山中なので、かなりの危険が常に隣にあります。
Hイベントについては、快楽墜ちして自分から貪欲に求めるのではなく、嫌々ながら耐えて終わるのを待つことが多いです。

プレイヤーからツッコミを入れられたら、「そんな村、もう見捨てて帰るか、母親に連絡して増援を呼べ!」と言いたくなります。
凌辱イベントだから、天宮小依ちゃんが逃げてしまった時点で、話になりませんけど。

それにしても、BADエンドで二度と帰らぬ末路や、玩具にされた成れの果てを見たら、それを知った母親はどういう顔で何を言うのでしょうか……。

周回プレイよりもセーブデータ分けで

やり込み要素も満載で、とても楽しい『巫女神さま』ですが、「周回プレイには、ちょっと厳しいかな?」と思える部分もあります。

マルチエンディングで全部の結末を見たいからこそ、セーブデータはこまめに分けることをオススメします。
周回の引継ぎ要素に乏しく、最初からしっかりとセーブデータを管理していくことが求められるのです。

クリアまで地道なお使いやレベル上げが続くだけに、同じ作業を繰り返すことは最小限にとどめましょう。

一度クリアした経験がある人にとっては、効率プレイができるので、時間があるときにゆっくりと進めていくのも、乙なものです。

ガチャ装備である神札の厳選、火力の優先によって、やられる前にやる姿勢が向いています。
古戦場ヶ原のステージでは、ここでのみ登場するレア妖怪との戦闘やレベル上げ、腕試しを行えます。

Hシーンは総数100シーン以上 

村人と妖怪の全てが竿役で、Hシーンの総数は100以上と、ボリューム満点です。
CG53枚、差分込みなら400枚以上。ドットを含めて70シーン以上で、購入者からの評判が高くなっています。

全ての妖怪で容赦のない敗北イベント

妖怪に負けた場合には、それぞれの特性を活かした凌辱になります。
全ての妖怪に【敗北イベント】が用意されているので、セーブした後に1回は見ておきましょう。

妖怪の敗北イベントでは、「ゲームオーバー」と「復活」のどちらかを選べます。

前者のゲームオーバーは、さらなる凌辱によって天宮小依が再起不能となる、悲惨な末路です。
その場合には後日談というか、山中で延々と妖怪たちに責められる小依など、人としての終わりになることが簡潔に語られます。

後者の復活ではそのままゲームを続けられますが、エンディングの回収にこだわっている場合には注意したほうが良いです。

ダンジョンの探索で時間がかかるので、しっかりとレベル上げとアイテム準備をしておくことをおすすめします。
初回のプレイは、高い確率でBADエンディングになってしまうので、まずは妖怪の敗北イベントを堪能しながら進めるのも一つの手です。

名前のある村人たちからの熱烈な歓迎

全ての村人に名前があって、こういう時だけ協力し合い、天宮小依の柔らかな肢体を狙っていきます。
エロゲ―にふさわしく、相手の弱みを握っての凌辱です。

村人を魅力的に思っていない小依ちゃんは、世間知らずの部分を突かれて、どんどん言いなりに墜ちていきます。
男を知らない生娘がいきなり襲われて感じるはずもなく、天宮小依は終始辛そうな様子でHイベントをこなしていくのです。

凌辱系の王道といえる展開で、心が折れて屈服する方向へ進んでいきます。
やっぱり、この村は滅びたほうがいいのでは?

責めている男のほうは「俺のテクニックは、すごいだろ?」的に発言するものの、小依ちゃんとしては我慢するのみ。

「少しは、快楽で喜んでくれたほうがいい」という意見もありますが、「女も楽しみ始めたら、それは凌辱系にならないのでは?」という話にもなります。

誰かとHすると次々に連鎖していく

『巫女神さま』は、【Hイベントの連鎖システム】を採用しています。
フィールドで妖怪に敗北すると、そいつらに凌辱されるだけですが、村人は「お前だけがヤッているのは、ずるい!」と言わんばかりに、次々と参戦してくるのです。

エンディングの分岐にも関係してくるので、連鎖イベントを進展させるのかは慎重に考えましょう。
調子に乗ってHイベントを見ていると、最終的には村人全員の共有物にされかねません。

イベントの進め方は、エンディング回収の一番注意したい部分です。
2回目のプレイならば、素直に攻略情報を見るのが効率的です。
妖怪からのセクハラ攻撃を除けば、本格的な凌辱は避けられるので、最後に処女のままクリアすることをおすすめします。

前述しましたが、要所でセーブデータを分けて、それぞれのエンディングを1つずつ回収していく必要があります。
周回プレイを前提とした便利アイテム、引継ぎはないので、一からやり直すと時間がかかる点は覚えておきましょう。

とにかく天宮小依ちゃんが可愛い

天宮小依をとにかく可愛く描いているので、最初から最後まで高いクオリティで楽しめます。
退魔の巫女さんが返り討ちに遭う、村人たちに廻されるのは、定番のシチュエーションです。

フルボイスの可愛い声で存分に抜ける

この手のエロ同人ゲームだと、音声なしで固定のSEというパターンが多いです。

『巫女神さま』は天宮小依がフルボイスなので、普段の元気溌剌な声から、嬲られながら感じる声、さらには妖怪たちに屈服して贄となった時の狂った声まで、たっぷりと耳で味わえます。

真のフルボイスで、しかも平均3時間のボリュームというだけで、買いです。
ゲームを起動させた瞬間から終了する瞬間まで、天宮小依が傍にいて、息遣いまで感じるような空間になっています。

視覚と聴覚の2つがあることは大きく、彼女のために頑張ってプレイしようと思えるのです。

『いけない!巫女神さま』という、天宮小依が恋人のように話してくれる音声作品、【耳舐め特化】いけない! 巫女神さま【KU100&フォーリーサウンド】もあります。
もちろん、Hがあるので、約2時間もイチャイチャすることが可能です。

村で発生するHイベントには一枚絵とドット

村のHイベントは、一枚絵とドットキャラです。
細部まで描かれた一枚絵は天宮小依がどれだけ玩具にされているのかを如実に示していて、可愛い声で嫌がりながらも反応していく様子を見られます。

エロドットは、バックから、といった具体的な構図をチェックできます。

予想外に若い女がやってきて、無防備とあれば、そりゃ襲われますよね。
ただ、プレイヤーがちゃんと導いてやれば、村人に脅迫や凌辱をされずに済みます。

エロステータスの表記は細かいものの、セクハラ攻撃の耐性値と、プレイヤーが鑑賞するためのトロフィーに留まっています。
天宮小依が自ら快楽を求めることはないので、完全に屈服したら、ゲームオーバーかBADエンディングです。

ドット絵も見事の一言に尽きる出来栄えで、「ああ、まだドット絵の職人は健在なんだ!」と、ほっこりできます。

Trueエンディングはゲーム中の経験による

気になるTrueエンディングは、「どれぐらいH経験をしたのか?」で判定されます。
エンディングの条件をいくつか満たした場合には、優先順位が高いほうが適用される仕組みです。

問題は、村のHイベントが連鎖しやすいうえに、不意打ちでヤラれてしまい、今度はその既成事実で脅迫されるコンボを喰らうこと。
凌辱が最後まで完了したら、天宮小依が前と同じ思考で都会に帰ることは、できません。

とにかく、初日からセーブデータを分けることが、『巫女神さま』の鉄則です。
村も危険地帯であると自覚して、大事な場面では指差し確認をするぐらいの慎重さで行動しましょう。ヨシッ!

各エンディングについては、だいたい碌でもないです。
凌辱イベントが売りのエロ同人ゲームだから、多少はね?

ちゃんとTrueエンディングがあるので、散々ヤラれまくった天宮小依ちゃんも思わずニッコリ!