ヤリステメスブター!ボクだけの謎ルールのおかげで女に勝つとH♪

ヤリモンという、不思議な生物がいる、現代社会。
それを戦わせるバトルで、全てが決まる。
ヤリステメスブター ボクだけの謎ルール!女トレーナーに勝つとエッチあたりまえは、とある少年の気づきと、旅立ちから、始まりました。

勝てばヤレる!

ポケモンとよく似た世界観、システム。
その中で、根暗な主人公は取り残され、よく分からないヤリモンと、過ごしていた。

陰キャの主人公は逆転する

「対戦に負けたら、お金を払う」
ポケモンでよく見られる構図ですが、よく考えたら、ただのカツアゲ!

主人公は見るからに冴えない姿で、散らかった自宅。
ある日、唯一の相棒であるヤリモンが、「1体だけ、ほぼ確殺」という【チートタックル】を覚えた。
変わる常識。
いきなりの童貞喪失と、生意気な幼馴染の処女ゲット――

そう。
これが、全ての始まり!

『ヤリステメスブター ボクだけの謎ルール!女トレーナーに勝つとエッチあたりまえ』は、様々な出会いとバトルの幕開けです。

女の子も図鑑に集められる

『ヤリステメスブター ボクだけの謎ルール!女トレーナーに勝つとエッチあたりまえ』は、主人公だけ、「相手が女トレーナーであれば、勝ったら即ハメ♥」という展開。

他の男もいますが、この特別ルールは他に適用されず!?

ユーザーが求めていることを理解した内容で、【ヤリモン図鑑】には女の子のプロフィールも♪
これだと、ヤリマン図鑑ですけどね?

ともあれ、モンスター150体をキャプチャーする楽しみに加えて、Hした女の子をいつでも回想できることは嬉しい限り♥

60人を超える女が君を待つ!

ヤリモンを使った対戦に勝てば、その女トレーナーを犯せます。
その数、なんと66人!

制作したサークル、「にゅう公房」さまは、上の画像のように手書きのイラストが得意。
加えて、Hシーンは、簡易的であるものの、動くのです。

テキストは、主人公の一人称。
遊んでいるユーザーがそのまま成り切れる、グッドチョイス!

主人公は、昔のエロゲと同じ姿。
「前髪で目を隠した、モブ顔」になっています。

ヤリステメスブター ボクだけの謎ルール!女トレーナーに勝つとエッチあたりまえ

あのレトロゲーをもう一度……

「昔のゲームだから、つまらないんでしょ?」
いいえ、売れる要素で作られた名作といえます。

売れる要素は「冒険、チート、エロ」!

『ヤリステメスブター ボクだけの謎ルール!女トレーナーに勝つとエッチあたりまえ』は、そのタイトルに反して、非力だった主人公が旅をすることで成長します。

昔に発売された、ゲームボーイアドバンスと似た画面。
これは意図的に作られており、ドット絵ながらも見やすく、遊びやすいシステム。

辿り着いた街でトレーナーと対戦して、女の場合はパンパンと犯しつつも、【ヤリモン天下一トーナメント】で優勝することが最終目的です。

途中でヤリモンを捕まえて、パーティーを強化する合間にイベントをこなす。
同じ村にいたライバルや優勝候補の【スタートレーナー】を打ち負かして、腕試し♪

8bitから32bitになった時代

日本のゲーム機は、様々なメーカーが競い合い、独自の進化を遂げました。
1983年に発売された8bitで動くファミコンから、2001年の32bitのゲームボーイアドバンスへ!

この『ヤリステメスブター ボクだけの謎ルール!女トレーナーに勝つとエッチあたりまえ』は、ちょうど、フルカラーになった携帯ゲーム機と同じ……。

とはいえ、ポケモンの原型は、8bitのゲームボーイです。

ネットはなく、対戦ケーブルでもう1つのゲームボーイに繋ぎ、『ポケットモンス〇ー』は「みんなで遊ぶ」という新たな領域。
「1人で黙々と遊ぶ」というゲームの常識を覆しました。

今のゲームは面白いのか?

高速ネットと、一昔前のパソコンと同等のスマホ。
親に頭が上がらない小学生ですら、色鮮やかなソシャゲ、レトロゲーを遊んでいます。

けれど、かつてのゲーム制作は、今や昔。
「面白いか?」ではなく、「売れるか? どれだけ金を回収できるか?」がメインに……。

ゲーム機のスペックを引き出しつつ、大きなボリュームに見合った内容とするべく、本末転倒になったのも、また事実。

はっきり言って、今の同人ゲーで十分に面白いゲームを作れます。
「簡単に」とは申しませんが、個人であっても、時間をかければ実現できるのです。
柔軟な発想で動けるのは、企業ではなく、個人による同人活動。

育成と対戦はいつでも白熱

学校の部活では、今ですらスポーツが人気。
彼らがスクールカースト上位であるのは、公平なルールに基づいた、己だけの勝負だから。

スポ根とチートの良いところ取り

『ヤリステメスブター ボクだけの謎ルール!女トレーナーに勝つとエッチあたりまえ』は、「学校の部活で全国優勝を目指す」という、誰もが認めるスポ根です。
だからこそ、素直に没頭して、熱中できる!

たとえ、主人公だけ、女トレーナーを犯せても……。

それですら、「3対3のヤリモンバトル」に勝ち抜いた、その報酬に過ぎません。
相手も納得しており、合意の上での行為。

これに程よくチートを混ぜており、プレイヤーだけ「面倒臭い!」とならず。

絶妙な匙加減さじかげんで、「主人公とプレイヤーのどちらも快適で、驚きと達成感がある冒険」に仕上がっているのです。

ナチュラルに催眠がかかる世界観

催眠。
それは、ターゲットに誤認させ、何らかの行動をさせる技術。

本人の意思を無視するため、忌み嫌われるのが常。
ただし、催眠の中には「かけられた本人が『自分は正しい判断、行動をしている』と信じ込む」というケースも!?

『ヤリステメスブター ボクだけの謎ルール!女トレーナーに勝つとエッチあたりまえ』は、その常識改変です!

前作の『ヤレるチケット―見つけた女が歩く生オナホになった日―』と同じく、「主人公だけは『目の前の女が異常な判断、行動をしている』と認識しています。

『あまえんぼ』も、今回の『ヤリステメスブター』と似ています。
ただし、Hをする女に催眠術をかけられた認識はなく、作中でその説明が一切ありません。

感情移入しやすい主人公

『ヤリステメスブター ボクだけの謎ルール!女トレーナーに勝つとエッチあたりまえ』の主人公は、常識人です。

先ほど紹介した、『ヤレるチケット』の主人公はゲス。
似たようなモブ男でも、今作とは大違い。

こちらは、プレイヤーが感情移入しやすい性格。
「負けたらセックスでしょ!?」と言う女に、「いや、おかしいよね?」と突っ込みます。

結局のところ、「陰キャの主人公だけど、納得できる理由で頑張り、結果を出す」というスタイルでこそ、売れます。
現に、『ソードアート・オンライン』や『機動戦士ガンダムSEED』も、主人公はパッとしないオタクでした。

完成されたゲームシステム

10時間オーバーとなれば、ストレスを感じさせないことが第一。
面白さには、それも含まれるのです。

感覚的に分かる画面

3Dで描画される、どの角度からも見られるキャラ。
なるほど、素晴らしい……。

でも、本質的にレトロゲーで完成しています。

『ヤリステメスブター ボクだけの謎ルール!女トレーナーに勝つとエッチあたりまえ』は、あえて携帯ゲーム機のような画面です。
それに応じた、シンプルな操作も!

エンターテインメントの原点は、三大悲劇のように、はるか昔に完成されており、我々はそれを焼き直しているだけ……。

では、それを「パクり」と呼ぶのでしょうか?
いいませんよね?

「王道を選び、世界観に見合ったキャラ、ストーリーにする」
ただ、それだけの話!

声優に頼らない作風

『ヤリステメスブター ボクだけの謎ルール!女トレーナーに勝つとエッチあたりまえ』は、声優のボイスなし。
この人数で声を当てていたら、値段が倍になってしまいますから……。

逆に言えば、声なしでも想像できるほど、キャラが立っているのです。

オリジナルで描けるのは、やっぱり強い!
ツンデレ、メガネ娘と、良い意味でテンプレだから、安心して見られます。

同人エロゲは、何らかの強みがあってこそ、成り立ちます。
人気のある絵師や、WEB小説でランキング上位のライターと……。

ほぼ全て和姦だからマイルド

この同人エロゲは、催眠による常識変換とはいえ、和姦だけ。
だから、「無理やりは……」という方にも、おススメできます!

ヤリモンを戦わせる、正々堂々のバトルの結果。
おまけに、ハメられる本人も納得済みと、きたもんだ!

同じ穴を持っていようが、それぞれに性格が違い、反応も異なります。
そのため、「こいつはどんなふうに喘ぎ、乱れるのか?」と、ワクワクするのです。

新しい場所には、新しいヤリモン、トレーナー、さらには人間ドラマが、待ち受けています。

待望のDLCが発売!

ついに、有料DLCが発売!
『ヤリステメスブターDLC1 メスブタ/ゲスブタ』に、ワンコインを出せますか?

気になる追加は――

  • 新規イベント、21シーン
  • 新規CG、29枚
  • アニメーション差分、550枚
  • 強化された十数人のトレーナーとの、再戦
  • バッドエンドシーンの閲覧(あくまで、別の世界線として)

バッドエンドについては、『ヤリステゲスブター』として、別のカテゴリです。
普通に遊べば、一切触れずに、通常ルートの追加分を楽しめます♪

注意:このDLCをプレイするためには、本体が必須です!

女はセックスしても従属しない

この世界の女は、「ルールに従って、主人公に負けたらHする」というだけ。
淫乱になったわけではなく、奥まで征服しても従属せず。

ご都合主義の中にもルール

フィクションであっても、そこにはルールが必要です。
昔の抜きゲーは「出会ったら即ハメ」でしたが、今ではそのジャンルですら雰囲気作り。

逆に言えば、それだけプレイヤーの目が肥えているのです。

たとえば、『エニシアと契約紋 ~馬蹄通りの小聖女~』は「プレイヤーの意思でどんどん淫紋を追加していく」という、変わったシステムでした。

ヤリステメスブターの主人公が勝てば、対戦した女トレーナーがHしてくれます。
でも、これを言い換えれば、「主人公はHしなければならない」という義務。

「本当は嫌だけど、相手も望んでいるから……」と、免罪符を得られるのです。
本当に、上手い流れ。

この人数に個性をつける力量

60人オーバーを描き分けるのは、大変です。
『ヤリステメスブター ボクだけの謎ルール!女トレーナーに勝つとエッチあたりまえ』の場合は、過去作とかぶっても、お構いなしに出演させています。

これは、同じキャラを登場させる、スターシステムと呼ばれている手法。
架空の人物でも、実在する俳優のように扱うのです。

蓄積したノウハウを活かしており、さらに実績があるシステムの再利用。

日本のゲーム制作は「新しい土台で作る」という傾向が強いものの、同人エロゲには関係ありません。
せっかく作ったシステムは、何度でも使います。

日常が続くから罪悪感なし

「ルールを守ったバトルとH」
これは日常の一場面であって、後ろ暗いことにあらず!

「嫌がる女を無理やりにハメた」とは、なっていません。
本人が言うのだから、間違いない!

現実でも多く描かれてきたポケモン系として、この同人エロゲは殿堂入りです。
CG138枚、差分3,000枚(アニメーション含む)だから、単体で売れるぐらい。

シコるための、同人エロゲ。
だけど、元ネタの熱い展開によって、こちらでも感動して泣ける結末が!?