悪の女幹部たちよ永遠なれ!ヒーローが完全敗北する瞬間を見逃すな♪

女幹部で構成された、悪の組織カルゴス団。
ライフレッドを堕とし、バイクに乗れば無敵のライドヒーローの1号、2号までも!?
残されたリュウジンダーZ3は、悪の女幹部クエスト2 ~ヒーロー完全敗北~にどう立ち向かう?

何も知らない3号が仲間を探し続ける

リュウジンダーZ3は、ライドヒーローの中で最強!
しかし、前作と同じぐらい情報に乏しく、「どこへ向かえばいいのか?」すら不明です。

1号2号がリリーポムにM堕ちした後

『悪の女幹部クエスト2 ~ヒーロー完全敗北~』の主人公であるリュウジンダーZ3は、強いです。
変身していれば、バトルに突入してもワンパン!
バイクに乗ったままで敵にぶつかれば、反撃すら許さず!!

オーソドックスなRPGですが、「ヒーローが痴女軍団に屈する」という、珍しいタイプ。
同人作品では、「女の声優がしゃべり続けるボイス系に多いジャンル」と言えます。

時系列として直前となる、『悪の女幹部 誘惑ピエロ リリーポムの罠』。
リュウジンダー1号、2号は、このエピソードでM堕ち。
彼らの現在も、この作品で明らかになります。

オープニングで登場する、下着よりエロい格好のバニー・バニーを尋問しましょう!
このキャラは清涼剤で、気に入る方も多いと思います。

ヒーローと悪の組織のどちらも栄枯盛衰

バニー・バニーは、ライドヒーローと敵対していた悪の組織リロテッダ団の残党。
要するに、落ち武者ですね!

女幹部だらけの悪の組織として、「M男紳士のにじかい」様は色々な作品をリリース。
元々は、戦隊ヒーローが悪堕ちするコミックでした。
そこから派生して、同人エロゲへ!

話を戻すと、バニー・バニーがいたのは、登場しては消えていく組織の1つ。
しかし、潰れるのが当たり前だけに、彼女はカルゴス団にスカウトされたのです。

「色欲の女王」として返り咲いたバニー・バニーは、わりと同情しています。
リュウジンダーZ3とは長い付き合いで、敵対関係でも好意を抱いている節があるから。
冒頭で1号、2号の行方についてヒントをくれるのも、そういう事情ゆえ。

悪が女の武器をフル活用した結果

悪の組織カルゴス団は、色仕掛けと乱交に全振り!
同業他社を大きく突き放し、多くの戦隊ヒーローを壊滅させています。
まあ、ピンクしか女がいない集団じゃ、溜まる一方ですし……。

『悪の女幹部 誘惑ピエロ リリーポムの罠』から分かるように、この路線になったのは、女幹部リリーポムの影響が大きいです。
彼女がいればこそ、羞恥心のない痴女軍団を作り上げ、同じく乱交できるのだから。

ともあれ、1と全く違う顔ぶれで、リュウジンダーZ3は好みの女を選べます。
モブ戦闘員については、色仕掛けからの乱交。
女幹部は、その特殊スキルによる対決。

プレイヤーに見えるシーンは、天国。
しかし、彼女たちは悪の組織であって、お金を払ってサービスする嬢にあらず!
自分で変身を解くか、素顔をさらした一般人の振りの戦闘員にノコノコついていけば……。


悪の女幹部クエスト2 ~ヒーロー完全敗北~

まさに「悪の組織カルゴス団」の集大成

「悪の女幹部 x RPG」という、第二弾!
ヒーローサイドで味わえる誘惑は、これで終わり♪

代替わりした悪の組織カルゴス団

悪の組織カルゴス団は、女幹部が入れ替わります。
暖簾分のれんわけ、挑戦者に負けての引退のどちらであるのかは、不明です。

部下の女をまとめられる実力者たちは、リュウジンダーZ3の股間を追い詰めます♥

もはや腐れ縁のバニー・バニーに、男を奴隷として扱う「妖魔軍人」コルダ。
ロリ巨乳の「クレイジードクター」である、シックス。
コンビでM調教をしてくる「小悪魔女王」のエザ。

代替わりによって、リリーポムは不在です。
しかし、どの女幹部も男を刺激するのに長けており、油断できません!

女幹部と同じタイプの戦闘員たちを倒せ!

『悪の女幹部クエスト2 ~ヒーロー完全敗北~』は、モブ戦闘員を倒しつつ、女幹部とタイマン!
ある意味では、マンマンですけど。

バニー・バニーの部下はバニーガールと、分かりやすい分類です。
ロリ系ならば、同じようにロリ。
まあ、「チッパイ」と言っても、現実のDカップはありそうな大きさですが……。

色仕掛けは、良い意味で「頭の悪い」という感じ。
言葉責めもありますが、ガチのM向けと比べれば、お遊びです。
お酒を飲んだヤリサーの前振り、みたいな?

前作の『悪の女幹部クエスト~ライフレッドを狙うカルゴス団の誘惑~』と同じ流れ。
けれど、続編としての完成度の高さは、妙に納得できます。

シリーズならではの躍動感を感じる

悪の女幹部クエストは、M男向けです。
コミックの世界観から発展しての、大勢の女たちに誘惑され、ハメまくる楽園♪

シリーズの時系列があるものの、前作をプレイせずとも楽しめます。
それでも、積み重ねによる厚みは、健在です。

設定が、上手いんですよ!
Hイベント、新キャラを出しにくくなることは避けて、女の〇んこ蕎麦そばに♥
ただし、一部を除いて、誘惑に負けたあとは一時の快楽を得られる代わりに悲惨です。

羞恥心しゅうちしんをなくした、痴女軍団。
物量による色仕掛けは、様々な手口でリュウジンダーZ3と、あなたを刺激♪

あらゆる場所で隙あらば色仕掛け♥

この世界のヒーローは、どいつもマゾ!?
色仕掛けに強いカルゴス団にかかれば、リュウジンダーZ3は自らダイブ♥

モブ戦闘員をワンパンでも下半身はザコ!?

前述した通り、『悪の女幹部クエスト2 ~ヒーロー完全敗北~』は敵をワンパン♪
けれど、常に変身しているわけではなく、一般市民としての生活も。

これはエロゲだから、「1人の女幹部が待ち受けているステージ」を繰り返していくだけ。
リュウジンダー1号、2号を探していき、やがてカルゴス団への復讐へ!

前作よりもフィールドマップが洗練されていて、省エネながらも、雰囲気バッチリ♪
同人エロゲは「本当に必要な施設、キャラだけ」となっているけど、その配置、マップの構造にこなれた感じです。

Hイベントは、色仕掛けに自分からまるか、バトルの敗北です。
戦隊ヒーローらしく、分かりやすいセリフと状況ばかり♥

街を歩いていても油断できない痴女天国

平たく言えば、貞操観念逆転の世界。
それを「ヒーローと悪の女幹部」の対立構造に当てはめて、ヒーローをM男にしました。

「悪の組織カルゴス団を探し出し、叩き潰す!」
激怒したリュウジンダーZ3ですが、女幹部が管理しているフィールドへ行けば、ただのオス……。

一般人の振りをしている戦闘員は、市民と区別がつきません。
Hな戦闘コスチュームで、採用する基準に「スタイルに自信があること」も加わっています。
一般向けのアニメも、だいたい下着よりエロい制服だから、多少はね?

「ムチムチのお姉さんに、ロリを添えて」
どこぞのシェフのお勧めのようになった、今作!
女幹部を含めて20以上で、基本CG100枚オーバーという天国を見よ!!

見え見えの誘惑に乗ってしまえば……

プレイヤー視点では、ただのギャグ。
主人公のリュウジンダーZ3にとっては、悪夢ですけど……。

『変人のサラダボウル』のねや春花はるかは、まさにハニートラップ要員。
現実で受けると、だいたいの男が引っかかります。
これはラノベに過ぎず、「ほとんど寝ておらず、説得か睡眠薬で逃げる」というご都合主義でしたが。

ハニートラップが多用されているのは、コスパ、タイパが良いから。
美人を用意して、笑顔で股を開かせれば、相手に大きな弱みを作れます。
ただし、『ジョーカー・ゲーム』のように、女は感情的に動きやすく、ハニトラとは使い捨て。

『悪の女幹部クエスト2 ~ヒーロー完全敗北~』の場合は、正義と悪の戦い!
頭からっぽで、玉もからっぽに♥
わりと笑顔の女が多く、ご奉仕してもらっている感覚です。
大変になるのは、画面の中のリュウジンダーZ3だけ♪

タイムバックシステムが超便利♪

今回は、【タイムバック】という特殊技を使えます。
このおかげで、Hイベントを見たあとに復帰という、ストレスのない環境♪

Hイベントを見たあとに復帰できる

タイムバックは、イベント用です。
『悪の女幹部クエスト2 ~ヒーロー完全敗北~』において、重要な技。

リュウジンダーZ3は、様々な色仕掛けに遭遇します。
敗北した後にも逆レですが、基本的に「本人が自分から変身を解く」というプロセス!

前作では、Hイベント=ゲームオーバー。
タイトル画面に戻るため、どんどんエロを見たい場合に不評でした。
今回の【タイムバック】は、「色仕掛けを楽しんだ後に、なかった事にする」の仕組み♪

Hイベントが終わったあとで確認してくるから、うっかり忘れる心配はありません!

リュウジンダーZ3は女体の夢を見るか?

主人公のリュウジンダーZ3は、仲間の1号、2号をやられて、怒りに燃えています。
けれど、悪の組織カルゴス団もまた、男のチンチンを刺激することが得意♥

この世代のカルゴス団は、女幹部とその軍団、さらに男の奴隷。
つまり、前作とは違い、男女どちらの戦闘員とシンパがいるのです!

妖魔軍人コルダは、その男の奴隷を指導。
対して、小悪魔女王エザが、収容する大牢獄の管理。
4人の女幹部のうち、半分は男に対応しています。

これはエロゲーだから、ひたすらにリュウジンダーZ3(変身前を含む)が誘惑されます。
「屈服すれば、お前もマゾ調教で可愛がってやるよ♪」という話ですね。

約束されし乱交へ突き進め!

【タイムバック】を駆使すれば、リュウジンダーZ3はスケベを楽しみつつ、敵の中枢へ!
正義を守りつつ、自分も女体に埋もれて、ご奉仕され続ける。

しかし、なかった事にしても、リュウジンダーZ3は快楽を覚えたまま……。

シリーズのお約束として、マルチエンド(隠しエンドも)です。
『悪の女幹部クエスト2 ~ヒーロー完全敗北~』は、世界観がシビア。
1人にフェラや足コキ、あるいは、4人ぐらいの女体天国を楽しんでいると?

3~4人の乱交は、同人エロゲで珍しい。
AVでお馴染みの構図だが、見栄えのする配置に困るから。
その点、一枚絵なら問題ありませんし、実写では難しいマニアックな状況も♪

ユーザーフレンドリーで分かりやすい

場面がよく変わるものの、基本的に一本道。
ユーザーが求めている色仕掛け、それをどんどん提供していきます♥

「わざと変身を解く」という背徳感

悪の女幹部クエストは、「正義のヒーローが自分から屈する」という流れ。
その選択はプレイヤーにゆだねられ、勝手に判断することはありません!

ベタですが、「そうそう、これでいいんだよ!」と言いたくなります。
『機動戦士ガンダム』で連邦軍を圧倒したザクのように、扱いやすく、あらゆる場面で使える感じ。
まあ、ドMに特化していますけどね?

「ワンパンで倒せるのに、生身ではモブ戦闘員に負ける」
カルゴス団の物量とエロさで、その性能を活かせずに射精しまくり♪

M男向けで、Hに入れば逆転なし。
そのフラグも、分かりやすい。
女幹部とのタイマンでは、運が悪ければ、真面目に戦っても押し切られますけど……。

攻略マニュアルなどで快適なプレイ環境

前作のフィードバックと、制作する側の余裕で、より一層のプレイ環境へ!
同価格帯と比較してもキャラ数が多く、工夫を凝らした色仕掛けの連続です。

【攻略マニュアル】が同梱されているから、「自分で考えたくない」という方も安心♪

初見で普通にプレイすると、【隠しエンド】には到達しません。
いわゆる、やり込み要素ですね。

RPGツクールで、力を入れるところをわきまえた佳作。
M男向けゆえ、女を責めたい人に向きませんが、明るく楽しい乱交です。

ヒーロー誘惑負けの決定版!

ヒーローが色仕掛けに屈する内容は、ボイスドラマ、CG・コミックに多いです。
きちんとゲームにしてくれたことには、感謝しかありません。

「強いヒーローが、無名のモブにやられ放題」
女主人公が目立っている昨今で、頼もしい存在です。
『悪の女幹部クエスト2 ~ヒーロー完全敗北~』という時点で、オチが見えていますけど……。

どんな女にも、オッパイと股間の割れ目がある。
ならば、オスを悦ばせて、そのまま射精させることも可能。
言い換えれば、男である限り、ヒーローに勝ち目なし!

本当の悪女が、ここにいます。
軍団としての色仕掛けは、あらゆる性癖にぶっ刺さり、逆に奥まで挿入することに!?