可愛い少女が1人で危険な森を彷徨う!リョナってズボって大変だ!

可憐な少女アルプスは、暗く、危険な森を彷徨います。
アルプスと危険な森で、彼女を出口まで導いてあげましょう。
間違っても、危険なモンスターの餌食にしては、ダメですよ?

初見殺しの森へようこそ!

2Dの横スクロールで進む、アクションゲーム。
アルプスを操作して、一番右まで進みましょう。

なぜか入り込んだ危険な森の中

地元の人間が絶対に近づかない、森の中。
それを知りながら、1人の少女が足を踏み入れました。

「どうして?」
「なぜ?」

そんな疑問は、後回し。
人間を抱えられるほどの獣、昆虫が蠢く森から逃げ出し、安全な場所まで退避しなければなりません。

夜の森らしく、背景はシルエットの木々。
手前にいる少女アルプスを動かして、数々の危険を乗り越えるのです。

普通に歩くだけで危険な地形で、崖や池に落ちれば、即アウト!
哀れな少女は、小さな悲鳴と、骨が折れる音を最後に、沈黙します。

主人公のアルプスに戦闘力はない

普通の少女に、敵と戦う術はありません。
「落ちている石を拾う」などのアクションも不可能で、見た目通りの弱い存在。

夜の森では、アルプスに味方をしてくれる人間もおらず、歩く度に「ザクザク」と鳴る、地面の音だけが御供です。

【敵に捕まる=Hシーン】の図式が成り立っていて、同時にゲームオーバーでもあります。
助けがなく、自身で戦えない以上、焼肉定食……ではなく、弱肉強食が野生の掟。

思春期の少女は、繁殖用にも最適です。
いっぽう、ズコズコと異種姦されるアルプスは、人外に突っ込まれている嫌悪感と痛みに、ただ苦痛を漏らすのみ。

まだセックスを知らなさそうな、無垢な表情。
それに反して、チ○ポを挟めそうな巨乳を備えた、ロリボディ。

むしろ、この森で犯されるために、彼女は本能的にやってきたのかも?

謎解きや回避アクションで進む

戦えない少女は、頭を使って、このピンチを切り抜けます。
実際には、プレイヤーが考えるのですけど……。

DLsiteの体験版をプレイすれば、だいたいの雰囲気を掴めます。
「その場をじっくりと見回して、いろいろと試せば、突破できる」という範囲です。
ただし、初見で対応するのが難しい場面も、多々あります。

「巨石が転がってくる」といった場面では、とっさに回避する必要があります。
全体的にゆっくりと動くゲームですが、アクションゲームが苦手な人には、少しキツいかもしれません。

攻略サイトを見れば、すぐに突破する方法が分かります。
しかし、せっかく薄幸の美少女を楽しむのだったら、自分で苦労してみるのも一興です。

Hイベントは、ボリュームのわりに多いほう。
具体的には後述しますが、ドットアニメーション、イラスト、ムービーの3種類です。
かなり凝っている内容だから、アルプスの嘆き、苦しむ姿で、ビンビンになります。

可哀想な少女は最高に抜ける

可哀想は、蜜の味です。
「自分が安全な場所にいる」という愉悦に、「美少女が苦しむ姿」を堪能できます。

イラストの儚さは他に類を見ない

DLsiteの累計ランキング13位という、輝かしい実績。
この大きな要因は、ヒロインの少女、アルプスの美しい姿にあります。

長い銀髪を部分的にリボンで縛り、あどけない顔で、はちきれんばかりの巨乳。
これで襲われないほうが、不自然なぐらい。

ステージ上のアルプスは、全身がよく見える状態です。
そして、Hシーンになれば、「長袖のアウターを着たままで、ブラウスは脱げる」という、摩訶不思議な状態へ……。

下は、ミニスカートですから。
すぐに脱がされて、パンツも剥ぎ取られて、マ○コを突かれまくるのは、まだ分かります。

でも、「長袖のアウターは着たまま」は、流石に……。

ちゃんと、「ブラウスが上に捲られている」というHシーンも多いですが、「わざわざブラウスを脱いでから、アウターを着直した」と考えたら、ギャグシーンに思えてきます。

救いのない末路に大興奮

アルプスは、危険な森の中で、様々なH体験をします。
見た目の雰囲気から、男を知らないだろうに、前戯なしの本番です。
まあ、大蜘蛛やイノシシに愛撫されても、逆に怖いでしょうけど……。

リョナゲーは、よく死にます。

穴から落下して、ボキッと折れますし。
大岩が激突したことで、ゴキッと身体がねじ曲がります。
あるいは、飛んできた矢が刺さることも。

その場合は、多少は苦しんでも、即死です。
「敵に捕まってのHシーンと比べれば、アルプスにとって救いがある」という考え方も可能。

でも、抜き所を探しているプレイヤーは、すぐに時間を巻き戻して、再びアルプスを歩かせます。
彼女の苦しみは、モニターの前にいる神が「もうクリアするか」と思った時に、ようやく終わりを告げるのです。

右に進んでいけばクリアできる

横スクロールのため、ひたすらに右へ進んでいれば、やがてクリアできます。

基本的に、制限時間はありません。
ただし、敵に追われている場面では、ボーッとしていたら死にます。

実際に動かすアクションでも、アルプスは美少女。
これでブスだったら、一気にやる気がなくなるため、当たり前といえば当たり前。

敵についても、けっこう作り込んでいます。

道中のオブジェクトは分かりやすく、「これ、小さすぎる!」という話にはなりません。
テキスト形式で、状況の説明や、アルプスの台詞が出てきます。

もっとも、「よく分からないけど、アルプスを狙っている敵が来た!」という感じ。

同人エロゲに、そういったストーリーは必要ないので、「省力化して、大正解」といったところでしょうか?

アルプスと危険な森

敵に捕まったらHタイム

この同人エロゲは、敵に捕まったら、即Hです。
もがく時間や、HPをゼロにする必要はありません。

生きたままで捕まったらH

大半の敵は、言葉を喋らないモンスター。
ゆえに、アルプスが捕まった時点で、そのままHシーンに突入します。

基本的に、操作している状態のままで、ドットアニメーションが始まります。
人外のチ○ポが、アルプスちゃんのマ○コにズボッと嵌められ、ズコズコと突かれるのです。

体位のバリエーションは、正常位、バック、立ちバックと、意外に豊富。
一枚絵のCGが出る場面や、ムービーもあります。

ドットアニメーションでも、アルプスは頭身が高く、見応えのあるHです。
「どれも、描き込まれた一枚絵と同じぐらい」という、実に贅沢な仕上がり。

アルプスは、「立ちバックでは、踵が上がっていて、オッパイもちゃんと下がっている」という、リアリティーがある構図。
どんなHでも、彼女の羞恥に染まる表情を楽しめます。

「いやあ……」という、定型の悲鳴は入っていますが、ボイスはありません。

3種類のHシーンで大満足!

『アルプスと危険な森』には、3種類のHシーンがあります。

  1. アニメーション
  2. 一枚絵のCG
  3. ムービー

アニメーションは、前述した【ドット絵によるアニメーション】です。
右に進んでいる美少女が敵に捕まり、泣き喚きますが、そのまま犯されるだけ。
しっかりと動くため、エロアニメのような雰囲気。

二番目の【一枚絵によるH】は、よりアップになった構図でのセックス。
主人公アルプスの泣き顔と、そのムチムチした身体をじっくりと眺められます。
商業ゲームと同じ、ハイレベルの描き込みで、シコれる逸品。

三番目の【ムービー】は、一枚絵のCGで動きがあります。
公式では「フルサイズアニメーション」と表現しており、バージョンアップで追加されました。
クオリティを落とさずに動くから、必見です。

一度見た場面はギャラリーで閲覧

同人エロゲに定番の【ギャラリー】を完備していて、一度見れば、いつでも閲覧することが可能。
Hシーンを見逃した場合でも、【エリアセレクト】で簡単にチェックできます。

この【エリアセレクト】では、「Hイベントがある場面に、❤マークがついている」という仕様で、とても分かりやすいです。

ギャラリーの閲覧は、例えば「アニメーションをズームする」といった、ユーザビリティを確保しています。

異種姦として、だいたいのシチュエーションがあります。
機械は登場しないため、亜人、獣、昆虫といった、生物系がメインです。
「対人シチュで、どんどん墜ちていく少女が見たい!」という方は、ご注意ください。

リョナゲーだから、アルプスは痛めつけられるだけ。
快楽に溺れて、「気持ちいい~!」と言いません。
最後まで泣き、小さな悲鳴を上げ続けて、その人生に幕を下ろすのです。

全体的に親切で分かりやすい

ゲーム内で理不尽な目に遭う美少女に対して、プレイヤーには優しい仕様です。
丁寧な説明とヒントで、焦らず、ゆっくりと進められます。

基本動作のチュートリアルで学習

攻撃できないアルプスは、簡単に操作できます。

しゃがみ、走り、ジャンプする。
それらの基本動作を学ぶのは、ゲーム冒頭です。

「敵がいないステージで、プレイヤーに基本動作を覚えさせる」
当たり前に思えますが、この鉄則を守っている同人エロゲが、どれだけあることか……。

ともあれ、アルプスは危険な森から脱出するために、プレイヤーの操作に従い、動き出します。

主人公にして、唯一のヒロインにして、濡れ場の主役。
全ての期待を一身に背負ったアルプスは、まさに大活躍!

どの場面のアルプスを見ても、可愛らしく、美しい。
「ロリと呼べるのか?」は微妙ですが、限られたリソースを徹底的に注ぎ込んだ結果、「2次元でありながらも限りなく3次元」という領域に辿り着きました。

失敗しても直前から復帰する

初見では失敗するイベントが多く、【直前からの復帰】となっています。
2回目からは【イベントスキップ】が発動して、そこを乗り越えるために集中できる環境。

謎解きは、かなり素直です。
「いくら頭を捻っても、分からない」というレベルではなく、周辺を探索するか、試行錯誤で解決します。

危険なポイントでは、直前にアルプスが呟くか、「ここは危険だよ?」と示すイベントが発生。
「何も知らないまま、いきなり犠牲」とはならず、その意味でのストレスはありません。

同人エロゲは、抜くために存在しています。
「プレイヤーに適度なストレスと、それを乗り越えたカタルシスを与えつつも、思わず興奮するHシーンを提供する」という基本原則に忠実な『アルプスと危険な森』は、売れて当然です。

ゲームパッド対応で快適なプレイ

【キーコンフィグ】と【ゲームパッド対応】のおかげで、自分にとって最適な環境へ!

他にもアクションゲームを遊ぶのなら、ゲームパッドを買っておくのも、良いでしょう。
現在では、対応している同人エロゲが増えているから、ムダになりません。

連続でピンチになる場面もあって、緊張感たっぷり!
アルプスが動いているだけでも楽しく、飽きずにプレイできます。

最初のHシーンまで5分以内だから、体験版ですぐにアルプスの痴態を見られますよ?

ストーリーは皆無で、「どうして、危険な森に1人?」というツッコミは野暮。
無力な少女がいて、竿役のモンスター達がいる。
それだけで、十分じゃないですか?

アルプスは、女の子走りをするなど、「明らかに戦闘技術がない」と分かる動き。
必要な部分を描き込まれた背景に、巨大で恐ろしいモンスターの数々。
それらを置き去りにして、薄幸の美少女を出口まで走らせましょう。

アルプスを気に入るかどうか

『アルプスと危険な森』は、主人公のアルプスを気に入るかどうか。
DLsiteの体験版ならば、基本無料で遊べます。

体験版で判断しやすい同人エロゲ

「可哀想な美少女が、もっと可哀想な目に遭う前に、脱出させる」
それが、この同人エロゲの全て。

アルプスが可愛く、ヒロインを多く用意しただけの同人エロゲよりも魅力的。
実際に、売上と評価で、圧倒的な上位ですからね……。

「萌え」を詰め込んだ美少女は、女子校生ぐらいの外見。
脱いだ時にも、その瑞々しい肌をさらして、マ○コに嵌められます。

現実だと、オッパイは垂れて、乳首は黒くなります。
この同人エロゲなら、「まだ男を知らないピンク色」という楽園です。
ただし、秘部にはモザイクがあるため、「下の穴もピンク色なのか?」は確認できず。

SEの一種だと思いますが、アルプスが犯される時の悲鳴も、よくマッチングしています。

ボリュームは少なめだが極上の味

「どの場面を見ても、ヒロインが可愛い」
だからこそ、あっと言う間にクリア。

『アルプスと危険な森』のクリアまでのボリュームは、少ないです。
その一方で、Hシーンは豊富。

「アクション部分は添え物で、とにかくHシーンの前座」という思考で、どんどんHシーンを見られます。

通常のアクションでも、アルプスが自然に動き、興ざめする場面がありません。
それに、一枚絵と差分によるムービーは、画期的な試みです。

商業ゲームでも、「エロゲは、押しの絵師が担当しているかどうか」と言われています。
であれば、この『アルプスと危険な森』も、「アルプスを気に入った人は、長く楽しめるオカズ」と評価できるのです。

薄幸の少女を可哀想にしてヌキヌキ

横スクロールで、これほど愛らしい少女は、極めて珍しいです。
表情がよく変わるため、愛玩動物のような愛しさを覚えます。

これだけのHシーンがあって、お手頃価格。
濡れ場のクオリティ、数だけで言えば、安すぎるぐらい……。

見れば見るほど、アルプスを気に入ります。

商業エロゲは、採算を第一に考えます。
したがって、これほどのクオリティまで仕上げることは、あり得ません。
ここまで作り込まずとも、売れますから。

良い意味で、アマチュアの領域。
「自分が納得するまで、とことん作る」の精神が活かされている、殿堂入りの同人エロゲです。