可憐な美少女が変身して、悪の組織と戦う。
だが、相手は大勢で、手段を選ばない連中です。
燦然可憐エクセルシフォンでは、お約束のように、魔法少女2人がHされます。
操作できる魔法少女モノ
右に進みつつ、敵を倒していく。
ベルトスクロールアクションの『燦然可憐エクセルシフォン』は、楽しい同人エロゲです。
横スクロールで右に進んでいく
黎明期のアーケードゲームは、この形式でした。
初心者も感覚的に遊べて、次々に現れる敵を吹っ飛ばし、一番右まで進めばクリアです。
ステージ制で、最後にはボスか、雑魚ラッシュのどちらか。
『燦然可憐エクセルシフォン』は同人エロゲで、暴力とHが支配する街中を進んでいきます。
まだ男子と手を繋いだこともない、純情可憐な美少女2人は、パンチ、キックで戦うのです。
もちろん、女子校生では、屈強なモブ男にすら勝てません。
不思議な光と出会った御木原菜月(みきはら なつき)と、如月深冬(きさらぎ みふゆ)の2人は、魔法少女に変身!
それぞれ、エクセルシフォン、エクセルショコラへ……。
桃色のような、淡い赤髪と、水色のロング。
普通に歩いているだけで、パンツ丸見えになりそうな、ミニスカの魔法少女たちは、今日も戦います。
1人プレイの場合はAIが動かす
この同人エロゲ、【二人協力プレイ】も可能です。
……あ、はい。
言いたいことは、分かりますよ?
まあ、同人エロゲを2人で遊ぶ場面なんて、「すでに肉体関係がある女と、気晴らしでプレイ」という状況ぐらいですし……。
シングルプレイでは、もう1人が【AI操作】になります。
DLsiteの体験版で分かりますが、けっこう賢いです。
プレイヤーとは違う方向をカバーしつつも、コンボをつなげて、特殊攻撃も繰り出します。
【難易度の変更】によって、だいぶ印象が変わります。
アクションが苦手な人でも、簡単なモードなら、どんどん進められるでしょう。
「悪を倒す魔法少女」だから単純明快
御木原菜月と如月深冬の2人は、異世界からの侵略者『エルゴネア帝国』と戦います。
打撃系のヒロインのため、己の肉体を駆使して、群がってくる敵をノックアウト!
『燦然可憐エクセルシフォン』は、2つのパートで構成されています。
- アドベンチャー
- アクション
一番目は、ギャルゲーと同じ、キャラクターの上半身と背景が表示される形式です。
下のウィンドウに、話している人物の顔や、台詞が表示されていきます。
ストーリーの説明と同時に、キャラクターに感情移入する場面ですね。
二番目は、前述したベルトスクロールで、プレイヤーが操作します。
多彩な技を使いこなして、「吹っ飛んだ敵に空中で追撃する」といった、爽快さがあるのです。
一部のステージには、「次の駅に着くまでに、ボスを倒せ!」「2人の正体を記録した人物が敵幹部と接触する前に、早く倒せ!」のように、【クリア条件】が設定されています。
条件が未達成の場合は、【ルート分岐】で、ガラリと展開が変わっていくことに……。
衝撃のダブルヒロイン
横スクロールのアクションは数あれども、同人エロゲで「2人で戦う」のは珍しいです。
なぜなら、それだけ処理が重くなり、プログラミングの手間が増えるから。
2人の美少女が画面で暴れまくる
疑似的な3Dになっている、2Dのアクション画面。
そこでは、5人以上のモブ敵が湧いてきて、美少女2人が戦います。
御木原菜月と如月深冬は、仲良しです。
バリエーションはつけていますが、大きく差別化をせずに、「同じ分類のキャラ」という感じ。
アクションパートは、ヌルヌルと動きます。
2人が別々に飛んで跳ねて、特殊攻撃でまとめて吹っ飛ばす、決戦のバトルフィールド……。
自キャラの位置とアクションが見やすく、特殊攻撃のエフェクトもなかなか。
何よりも、「片方がやられた時の救出」や、「大丈夫!?」「うん、大丈夫!」というボイスの掛け合いで、一緒に戦っている雰囲気がバツグンです。
敵の攻撃を受け続けた場合、【コスチュームの破損】です。
そのキャラは、「破れた部分を片腕で隠す」といったリアクションを取り、破損にも段階があります。
戦闘とセックスのどちらも大活躍
同じ技でも、ヒロインの状態で、細かなアクションが異なります。
たとえば、緊急回避技を使ったら、「通常は拳を打ち付けるが、組み敷かれていたら拳輪(拳の小指サイド)で地面を叩く」という変化に……。
ダッシュ中からの攻撃なら、ジャンプ攻撃と、そこからのバックステップへ……。
最低限のチュートリアルはありますが、プレイヤーが自分で技を覚えて、入力していく流れです。
優しい難易度なら、適当に攻撃ボタンを押しても、先に進めるレベル。
アクションパートのHシーンは、敵の組み付き、ヒロインを地面に倒してのセクハラです。
戦闘員、一時的におかしくなった市民の他に、デビルオークのようなモンスターも多くいます。
2人とも【HP】がゼロになったら、その画面でHアニメーション。
基本的に、ドット絵のままです。
その代わりに、多人数による乱交で、ヒロイン1人につき数人の男が楽しみます。
「1人の男が正常位で突っ込みつつ、もう1人が上の口に突っ込む」など。
一応、「女戦闘員によるレズ」もありますが、フタナリ系です。
まだ残機があれば、その場で不思議な力が発動して、戦闘を続けられます。
犯された回数で、アクションパートのHが変化します。
負けなければ、【処女クリア】も可能です。
このシリーズの集大成
制作したサークル「ミルフィーユ/ぷちミルフィーユ」様は、「エッチなベルトスクロールアクション」のシリーズで、どんどん人気作を出しています。
『変幻装姫シャインミラージュ 敗北へのカウントダウン』のように。
『燦然可憐エクセルシフォン』は、本来なら「アドベンチャー」と「アクションゲーム」の2本であるところ、贅沢にまとめました。
【アクションHシーン、イベントCGの2種類から選択可能】という自由さがあり、プレイヤーが納得できるカスタマイズ性も!
ドット絵のHアニメーション、イベントCGのどちらも、商業ゲームと同等です。
豊富な体位で、周囲の状況まで分かる、ヒロインの羞恥を感じるHアニメーション。
描き込まれたCGを眺めつつ、凌辱されていく美少女たちが責められる描写を楽しむ、Hイベント。
どちらにも良さがあって、同じHシーンで2倍の楽しみです。
フルボイスで永遠のオカズに
燦然と輝く、「女性フルボイス」のロゴ。
ダブルヒロインは当然として、その他の敵キャラも、女ならば喋ります。
「女性フルボイス」でいつも幸せ
御木原菜月と如月深冬は、紙芝居のアドベンチャーと、アクションパートの両方で話し続けます。
そのため、世界観とキャラクターに没入しやすく、オススメです。
平たく言えば、「2本のゲームが1つになっている」という感じ。
後述する【ルート分岐】による展開の変化を考えたら、値段以上の価値があります。
DLsiteの評価も高く、様々な同人エロゲを楽しんできたマイスター達も、絶賛中!
声優の演技はプロで、好みはあれども、「イメージと合わない」「興ざめだ」とはなりません。
アドベンチャーでは、状況の説明を兼ねた会話。
アクションパートに入ったら、技名や、一緒に戦っている親友への気遣いで、短いボイスが絶え間なく流れます。
「テンポを崩さずに、プレイヤーにとって心地いい」
この辺りは、『エッチなベルトスクロールアクション』として実績を積み重ねてきた、「ミルフィーユ/ぷちミルフィーユ」様の真骨頂ですね。
声優の数と実力で同人エロゲ随一
エロゲ界隈には、色々な声優がいます。
「テレビ放送のアニメに出演している」というレベルでも、別名義で参加しているのです。
まあ、声質で分かっても、表立って言わないのが、マナーですけど……。
ともあれ、この『燦然可憐エクセルシフォン』には、多くの声優が出演。
以下に、敬称略で、クレジットされている方を記します。
- 麦芽ぷりん
- 風鈴みすず
- 波野夏花
- 梅宮ここ
- 花月さや
- 海音ねう
- 姫嶋ことみ
- 君島りさ
体験版をダウンロードすれば、その素晴らしさが分かります。
キャラに成りきった、名演技です。
少し話が逸れますが、腕のいい声優を探してくるのは大変です。
ネットで「個人の声優」は多いものの、プロは事務所にいますから……。
仲介人に話を通してもらい、事務所に依頼することが必要です。
豊富な実績とコネがあるからこそ、この名作が生まれたのでしょう。
淫語や情景描写も素晴らしい
声優で売っている同人エロゲは、「いかに性器の名称や、自分の状態を恥ずかしがらずに言えるのか?」がポイントです。
たとえば、股間がギンギンになっている状態で、『おマ○コが……。えっと、その……』と言われた日には、とたんにガッカリ。
「仕事なんだから、ちゃんと言えよ?」と、別の意味で突っ込みたくなります。
その点、『燦然可憐エクセルシフォン』の声優は、演技力とプロ意識が高いです。
敵を殴るアクションゲームとはいえ、台詞の量が多いため、「このチョイスは大正解だった」と言えます。
ダブルヒロインは、敗北するまでは強気、ズコズコとHされている場面では「あーん、やめてー!」と情けなく懇願します。
自分で、「いかに感じているのか?」を詳しく説明するうえに、アクションパートからの動く場面。
シナリオライターの力量も、かなりの物です。
状態やルート分岐による変化
【ルート分岐】によって、見られるCGが変わります。
敗北Hと、それが続いた末の【バッドエンド】としての快楽墜ちで終了。
H経験の有無などで台詞が異なる
アクションを決めて、身バレなどの危険を回避すれば、【処女クリア】も可能です。
強制的に膜を破られることはなく、綺麗な体のままで大団円。
その場合は、ご褒美として【イチャイチャするH】が開放されます。
通常の敗北Hは、輪姦です。
敵の種類と敗北回数で、犯される体位やセリフが変化していきます。
変身する魔法少女にとっての、お約束。
「正体がバレて、学校で直接狙われる」といった展開は、めちゃシコです。
女将軍のレヴィエラによって、悪の組織サイドも描かれています。
そのため、テレビアニメを視ている感覚で、2人の美少女を応援できます。
基本的に、ドット絵のアニメーションと、声優の演技力で魅せており、過度な状況説明はありません。
ボイスだけを聞けば、女性視点のセックスです。
親友と一緒に戦っている雰囲気が凄い
御木原菜月のほうが積極的ですが、如月深冬もヒロイン。
プレイヤー的には、アクションパートで【ヒロイン切替】を行える程度ですが……。
ともあれ、ダブルヒロインとして、「いつでも、どこでも一緒」の雰囲気。
学校でも、エルゴネア帝国との戦いでも、敗北Hの時でも……。
1人だけ輪姦されたり、触手責めでは、「可哀想」という感想。
しかし、仲良し2人になった途端、「仲良くイカされて、良かったね!」に変化。
不思議と、マイルドになります。
いや、「連続中出し」「性感帯を余さずに触手で弄られる」と、ハードなHではありますが……。
ダブルヒロインのため、余計なモブを出さず、常に2人だけの閉じた空間。
会話によって、状況の把握や、行動する理由を示せますから。
ルートによっては身バレや悪墜ち
世間知らずの女子校生とあって、御木原菜月と如月深冬の2人は、簡単に変わります。
親友と励まし合い、凌辱されても数回は耐えるものの、状況によっては【悪墜ち】へ。
通常では、アクションパートで声を掛け合ったり、心配するのですが。
2人が険悪な雰囲気に陥ると、「無言になる」のように、細かく変化していきます。
【ルート分岐】が、この『燦然可憐エクセルシフォン』の最大の楽しみ。
「手足が千切れ飛ぶ」のように、リョナではないが、輪姦メインです。
したがって、女の子が可哀想な目に遭うことが嫌な方は、ご注意ください。
ダブルヒロインが両方とも地面に倒れ伏したら、犬のようなモンスター、虫にも、徹底的に犯されます。
1人が倒れた時には、【救助モード】に入り、残った1人が救助しなければなりません。
ここで無事に復活させれば、また2人で共闘。
アクションゲームとして爽快
慣れれば、技がつながって、コンボになります。
ただし、「遊んで慣れろ」という流れで、詳しいチュートリアルはなし。
特殊攻撃で一気に敵を薙ぎ払える
【ヘルプ】で、キー操作を確認できます。
- 攻撃
- ジャンプ
- 特殊攻撃
- 方向キー
基本的に、上記の4つで操作します。
格闘ゲームと同じで、一定の操作で「リボルビングブロー」のように、移動しながらのフックパンチといった技を繰り出せます。
プレイによって溜まる【ポイント】を使えば、ヒロインを強化できます。
「Hシーンの解放」にも使えるため、プレイヤーの考えで、色々な遊び方を楽しめる同人エロゲです。
エクセルシフォン、ショコラは、技の構成が違います。
そのため、アクションパートでも、マンネリ化しません。
有料の強化パッチと合わせれば、より激しいバトルと、Hを楽しめます。
AIが賢いからストレスフリー
前述した【AI操作】ですが、プレイヤーも戦わなければ、ピンチに陥る難易度。
ノーマル以上は、「ポイントによる強化や、技のコンボを使いこなせる」ということが、前提になります。
『燦然可憐エクセルシフォン』のダブルヒロインは、特別感がたっぷり。
ただし、「2人がしっかりと戦うことで、ようやく前に進める」とした調整で、最初は苦戦を強いられるでしょう。
慣れればコンボになって、自分の成長を実感できる点もグッド!
アクションパートは、HP、MPを下のゲージにしており、一目瞭然。
背景にも多くのモブや、コンビニなどの建造物で、「街中で戦っている」という臨場感がバツグンです。
やりこみ要素で長く遊べる同人エロゲ
【実績要素】によって、やり込みの楽しさも!
「コンボ数を一定以上に伸ばす」といった、極めなければ達成できない目標の数々が、あなたの挑戦を待っています。
特定の条件を満たしながらクリアする、【ミッション】をオールコンプリートすれば、ご褒美Hシーンが解放!
【アニメHモード】では、好みのHとシチュエーションを自由に組み合わせられます。
同じ相手に責められつつも、「少しずつ感度が上がっていき、自分から応じる」といった、淫乱の扉を開いていきます。
「その反応で、責める側もセックスを変えていく」という、相手のことを考えたHです。
体験版だけでも、豊富なHシーンを見られる『燦然可憐エクセルシフォン』で、あなたが満足できるか、試してみましょう。
今ならば、処女穴2つで、とてもお得ですよ?