
Magicaは、本格的なストーリーを楽しめるRPG!
衣服ダメージと戦闘中のセクハラによって、やり応えバツグン♥
乳首ねぶりスライムは、ここにいますよ?
どんどん堕落していくRPG
冒険中の行動で、主人公レナと周りの反応が!?
少しずつ堕落する少女は、やがて戻ってこられないラインを越える♥
正気度によって展開が変わる
『Magica』には、正気度システムがあります。
レナのステータス画面を開くと、【正気度:100】からスタート!
Hや悪事を働くと、少しずつ【正気度】が減ります。
たとえば、『乳首ねぶりスライム』に胸の頂点を責められると、-1。
1回で失われる点数が低くても、50回になったら半分の喪失です。
【正気度】は、モラルと言い変えられます。
モラルが高ければ、脱獄の手伝いのような犯罪や、酔っぱらいからのHな要求を自動的に断る。
堕落していれば、喜々として参加するでしょう。
プレイヤーの行動で展開が変わるのは、『Magica』の根幹をなしています。
「周回プレイが必須」と言いかえることも、可能です。
興味本位でスケベになっていく
レナは世間知らずで、師匠である大魔導士の命令によって、ゼオン半島に来ました。
何事にも簡単に染まっていき、スケベな女に変貌します。
前述した【正気度】は、善と悪のバランス。
真面目な人がいきなり襲うことはなく、それは高い【正気度】によって表現。
けれども、酒場でセクハラをされ、男を誘惑して、大事な場面で1人だけ逃げたりすると、その度に【正気度】が下がっていく!?
一定以下の【正気度】になったら、レナは自重しません。
妻がいる男を寝取り、モンスターとHを楽しみ、純真な面影は消え失せます。
『Magica』はすぐ【正気度】が減っていくから、初回プレイで維持しようとせず、ガンガン楽しんだほうが吉♪
主人公のレナは可愛くムチムチ

主人公のレナは、むっちりした体。
いかにも魔法使いという、ボディラインがはっきりと出る服です。
Hイベントはフラグと変数が多く、行動でイベントが変わっていく様子を楽しめます。
見応えのある原画ですが、声はなく、レナの心情やシチュエーションを説明するテキストで進む。
プレイヤーが選んだ結果として、ズコズコ、ネチュネチュ、モミモミされる流れ。
【正気度】が底まで下がったレナは、大きなオッパイとお尻で男やモンスターを絞り尽すのみ♥
あっさりとHイベントが終了するので、前後の流れを含めて楽しみたい方に向いています。
CGは、差分220枚を含めれば、かなりの枚数。
エロ抜きでも成り立つ物語
「遊びごたえのあるRPG」のキャッチコピー通り、『Magica』は面白い!
Hな目に遭うだけで、そもそもの目的は冒険です。
魔法使いのレナは “白の書” を探す
見習いのレナは、師匠から「ゼオン半島にある古の魔導書、白の書を持ってこい」と言われる。
命令を達成できなければ破門という、厳しい条件。
レナは魔法を使えるが、まだまだ未熟。
肝心の “白の書” がどこにあるのかも、不明のまま。
お使いであれば、「誰それから受け取るように」「この人に話を聞きなさい」と言うはず。
具体的な指示がないことは、レナを捨て石にするつもり、と考えられます。
暢気なレナは深く考えず、魔法の修業を兼ねて、最初の街から旅立つ♪
不穏な気配が漂うゼオン半島
レナは、たった1人でゼオン半島をさまよう。
最初の領都ゼノンに、仲間を集められる場所はない。
仮にあっても、そこにいる人間がどこまで信用できるのか?
怪しい教団や人々を食い物にする商売人もいるから、注意しなければなりません。
海外での「治安が良い」という感覚で、他のRPGとは一味違う雰囲気。
各所でイベントが発生するうえ、その間隔がしっかりしています。
ダンジョン攻略が多いものの、作業感は最小限に留まっている。
Hイベントは、5つある街で発生します。
【正気度】はHとは無関係の行為によっても下がるから、モラルを高くしておきたい方は注意しましょう!
半島の住人はレナに優しくない
ゼオン半島の人々は、レナに優しくありません。
日々の糧を得るのに忙しく、少女の世話を焼くほど暇ではない。
お金をもらえば、商売として物品を渡し、宿屋に泊めるというだけ。
世間話なら、気が向けば応じてくれるでしょう。
「そこに住んでいる」というリアルで、骨太のファンタジーRPG!
DLsiteのレビューでも、レナが翻弄されていく姿を絶賛♥
モブであるのに、話していて楽しい。
厳しくも楽しい日常を楽しめるのが、『Magica』の世界♪
抜きどころが豊富であるものの、エロゲというより、Hが入っているRPGと言えます。
ゲームバランスが秀逸
『Magica』は、長編RPGのボリュームだが、ストレスフリー!
バランスと発生するイベントについて、よく言及されます。
苦行のようなレベル上げがない
RPGでありがちなのが、モンスターを倒してのレベル上げ。
『Magica』は、初見のエリアを進みながら見かけた敵を倒すだけで、強くなります。
よく練られた世界観で、「次はこのダンジョンか!」と、ワクワクする流れ。
「また面倒なダンジョン探索……」のストレスがなく、強くなっていくレナと一緒に冒険できます。
レナは ”見習い魔法使い” のため、物理攻撃でダメージを与えられない。
魔法に頼るしかなく、「やっぱり魔法使いだな!」と、実感できる♪
魔法を使うためのMPが多めで、MP回復のコマンド、アイテムが豊富。
バトルが快適だから、1周4時間でも、気づいたらクリア!?
自分の好みで習得する魔法を決定
習得する魔法は、自分で決める!
戦闘で【マナ】を貯めて、それを消費することで新しい魔法を追加。
たとえば、炎の魔法があり、初級から順番に習得していく。
上の魔法になるほど、要求されるマナが大きい。
一点集中で特定の分野に強いことや、バランス型でどんな状況にも対応できる魔法使いにできる♪
初回プレイでは、全ての魔法を使うことは無理!
多くの魔法が用意されていて、自分だけの魔法使いに育てる楽しみがあります。
サクサクと敵を倒し、ボス戦も能力アップや相手の弱点属性を攻めることで勝つことが可能。
戦闘のゲームバランスで比較した場合、同人エロゲで上位に入ります。
周回引継ぎなどのストレスフリー
やり込み派にとって嬉しい、【周回引継ぎ】のシステムを完備!
前述した【正気度】の関係で、1周目ではモラルを高いままでのクリアは無理。
2周目に突入して、ゼオン半島の謎を解き明かそう♪
一部のモンスターがエロ攻撃をしてきますが、それを防ぐアイテムを序盤で入手。
敗北でHイベントは予告が出るなど、ストレスを感じさせないように工夫されている。
オカズとして優秀だけど、エロに頼らない、ストーリーや街にいる人々が気になるRPG。
多くのプレイヤーが、「普通に攻略したくて、やり込んだ」と言っています。
良い意味で生々しい人間関係
主人公のレナは、べつに国王から命令された勇者ではありません。
そのため、ただの少女として、世間の荒波に揉まれ、その大きなオッパイも揉まれるのです。
レナを騙そうとする人々
街の人々は、RPGのお約束に従って、ゲームを進めるのに必要な情報やアイテムをくれます。
ただし、人を疑うことを知らないレナを食い物にしようと、手ぐすね引いて待ち受けている輩も。
初対面では善人の振りをして、レナを美味しく食べようとするキャラもいれば、最初からストレートに襲いかかってくるキャラもいるのが、『Magica』の世界です。
旅人だから、とボッタクリ価格で売ろうとする、商売人。
まさに匂い立つような、食べごろの女を好き放題にしようと、怪しいサービスを勧めてくる人。
その他にも、悪意を持った連中は、そこらじゅうにいます。
外にいるモンスターは魔法で一掃すれば良くても、街中にいる人に対しては、そうはいきません。
モンスターのH攻撃で淫靡に
『Magica』は、戦闘中の【衣服ダメージシステム】を採用しています。
元々、ボディラインがはっきり出るローブですが、胸や股間がどんどん露出するのです。

一部のモンスターは、戦闘中にレナの服を破き、H攻撃を仕掛けてきます。
基本的に同じHイベントではあるものの、思わず何度も見てしまう淫靡さです。
序盤で「モンスターからのH攻撃を防ぐアイテムがあるのよ」と言われるから、必要なら入手しておきましょう。
全てのモンスターがH攻撃を仕掛けてくるわけではなく、そちらをメインにしたい方は注意が必要です。
どのモンスターが対象なのかは、その名前でだいたい判別できます。
『スケベ触手』など、そのまんま。
なお、街中で襲ってくるキャラも、ここに分類されるから、治安が悪い街や、人気のない場所を歩く際には要注意です。
コミカルでシリアスもある
それぞれの立場で元気に生きているモブキャラたちは、面白い言動をすることもあります。
「奴隷商人が幅を利かせて困っている」などの、シリアスな展開も。
人混みで動けないところで、胸を揉まれて、パンツを下ろされて弄られまくるレナの姿もあれば、困っている人を救って感謝されるレナの姿もあるのです。
本当に、そこで暮らしている人がいるのだな、と感じられる展開になります。
たとえば、服が破けた状態で、街の中を歩いていると、衛兵がすっ飛んできて、牢屋にぶち込まれるイベントに。
体験版をプレイして、『Magica』の独特の空気を味わってみましょう。
すいすいと遊べるので、「あれ? もう終わり?」となりますよ。
行動によってレナが変わる
『Magica』は、【正気度】によってイベントが変わります。
たとえば、【正気度】が高い状態では、レナが嫌がってプレイヤーの選択を拒否することもあるのです。
正気度が高いと寸止めH
【正気度】が高いと、だいたいのイベントが寸止めHとなります。
ただし、回数を重ねると進行するパターンでは、【正気度】の数値に関係なく、本番まで行われる場合もあります。
それ以外では、一部のモンスターにおける戦闘中のスケベ攻撃も、【正気度】とは関係ないですね。
逆に言えば、「今回は【正気度:100】のままで、クリアするぞ!」と意気込んでいたのに、スケベモンスターの攻撃によって【正気度】が減少してしまう事態もあり得ます。
絶対に【正気度】を下げたくない攻略を除いて、普通にプレイしていれば、どんどんHイベントに遭遇します。
1回のHイベントは、ねちっこくて抜ける内容ですが、ボリュームとしては短め。
体験版をプレイして、どんな感じなのかを確かめてみましょう。
正気度が低いと寝取りも行う
だいたいの初回プレイで遭遇する、【正気度:1】というレナ。
何をしても平然としている少女には、ゼオン半島に来たばかりの時の素直な感じはなく、酔客からのセクハラを受け、既婚者の男を寝取ることも平気で行います。
堕落した人間は戻ることがなく、エンディングの分岐にも関係するのです。
「え? これでも【正気度】が下がるの?」となりやすいから、『Magica』の主なイベントをやり尽す勢いでガンガン進んだほうが吉。
どこで何があるのかを知っておいたほうが、周回プレイの攻略につながりますよ?
前述した【周回引継ぎ】のおかげで、すいすいと進められます。
繰り返しになってしまいますが、RPGのシステムとして優秀だから、プレイしていて快適です。
マルチエンディング
『Magica』の目的は、ゼオン半島で蠢く闇の正体を突き止め、それを退治することです。
決して、男たちと遊んで、アヒンアヒン言うためではありません。

レナがそれまでに受けた仕打ちと、【正気度】の数値などから、エンディングが決まります。
マルチエンディングのため、悲惨な状態のレナで終わる場合も……。
一部のエンディングに到達するためには、重要なイベントに注意しましょう。
他のイベントを進めていたら、いつの間にか時間切れ、というパターンがよく見られます。
自力で攻略できるように、しっかりヒントが散りばめられているものの、キツかったらネットの攻略を参考にするのもオススメ!
ただし、いきなり攻略情報を見ると、せっかくの世界観やドキドキが薄れてしまうから、主要なエンディングを見てからで。