

シスターを送り届けるだけの、簡単な護衛任務。
淫惑の聖女 シスター・マリア~愛欲に溺れた神の使いは、無垢な子羊を貪る~はタイトル通り。
主人公が、護衛対象のマリアから逆NTR♥
すぐに達成できる簡単な仕事
妻と暮らしている主人公は、1人のシスターを送り届ける任務を受けます。
中級冒険者にとって、モンスターがいるとはいえ、単純作業に過ぎません。
森の奥の教会へ送る護衛任務
シスター・マリアは金髪碧眼で、少女の雰囲気が残る女性。
清楚な服ですら分かる、はち切れんばかりの巨峰が2つ。
蠱惑的な瞳と相まって、主人公はできるだけ距離を置くことを決意。
森にはモンスターが蠢き、マリアにもダメージが蓄積したことでの服の破損。
巨乳がこぼれ落ちても、彼女はその綺麗な体を見せつけてきます。
妻以外の女体は、主人公を怪しく誘惑。
途中の休憩ポイントでは、マリアが疲れている主人公を労わってくれます。
良い香りがする膝枕でゆっくり休み、柔らかさを感じていくうち、徐々にエスカレートしていくご奉仕の数々。
主人公にはまだ若い妻がいる

主人公には妻がいて、「悪魔憑きのシスターが男を食い漁っている」と心配します。
倦怠期の夫婦とは違いラブラブな毎日を過ごしている若奥様は、「愛する旦那さまが他の女に食べられちゃうのではないか?」と不安に。
その愛する旦那さまは、件のシスター・マリアに美味しく食べられてしまうのですが……。
「男の精液を採取するサキュバス」という意味では、マリアは正しく悪魔!
サキュバスは、後期ラテン語で『恋人、愛人』を示す『succuba』、またはラテン語の『性交の体位で下に寝る者』を意味する『succubare』が語源とされています。
一説では、「サキュバスは自身の快楽より、男を辱めて堕落させる」と定義。
歴史的な文献でも、“経験豊富な男ですらサキュバスに夢中になった” とあります。
シスター・マリアが人間にしても、本物のサキュバスと同等以上の存在です。
まさに、『淫惑の聖女 シスター・マリア~愛欲に溺れた神の使いは、無垢な子羊を貪る~』。
モンスターとの戦闘はお手の物
『淫惑の聖女 シスター・マリア~愛欲に溺れた神の使いは、無垢な子羊を貪る~』は、森の通り道を歩みながら遭遇したモンスターを駆逐します。
マップは一本道で、迷うことはありません。
RPGですが、宝箱によるアイテム回収やモンスターを倒すことでの経験値稼ぎは一切なく、奥まで辿り着くことでイベント発生の連続です。
戦闘も「戦う」「逃げる」のよくあるシステムで、主人公とマリアの2人だけ。
スキルを使って倒しながら、シスター・マリアにダメージが集まるように心がけましょう。
なぜなら、ダメージが増えると衣装が破損していき、やがて全裸になるから。
マリアの衣装の乱れは、最後のルート分岐に大きく影響します。
普通に攻略していると計算外になってしまう可能性が高いから、要注意!
シスター・マリアの甘い誘惑
男の心理をよく知っているシスター・マリアは、少しずつ接近♥
他の女に認められた既婚者の男性は、彼女にとっての大好物。
休憩ポイントでマリアと歓談
危険な森といえど、急ぎすぎたら危険。
ゆえに、安全な場所で小休憩をはさみます。
休憩ポイントにつくと、マリアの立ち絵が表示され、膝枕といったサービスを提案します。
選択肢は「受け入れる」「断る」の2つで、分かりやすいです。
最初はお互いに服を着た状態だが、休憩を重ねるうちに普通は見せない部位をさらけ出し、過激なHシーンへ発展♥
他人の目がなくても、妻帯者がいきなりズボンを脱いで若いシスターに襲いかかるのは不自然。
『淫惑の聖女 シスター・マリア~愛欲に溺れた神の使いは、無垢な子羊を貪る~』では、街の男たちを寝取ってきた凄腕らしく、主人公の理性をたくみに剥ぎとります。
少しずつ溶けていく倫理観
膝枕をしたら、抱きしめることも♪
触れ合うことに抵抗感がなくなったら耳や首をなめて興奮を高めるといった具合に、マリアは主人公の理性を計画的に減らすのです。
それでも、熱烈に愛し合っている若妻がいる男は手強く、自分からストレートに求めては雰囲気が台無しになりかねません。
決定的な行為は、マリアが大事な部分を見せることからスタート。
両手を使って開きながら自分を慰める彼女に、主人公も最高潮に高まります。
主人公はギンギンになった下半身に耐えながら、森の奥の教会まで護衛を続けることに。
しかし、マリアは全てお見通し。
「私が恥ずかしい姿を見せたから、そちらも見せてください♥」
マリアの優しさと体に溺れる

ただ男とヤリたがる女なら、肉体関係を持っても、2人だけの秘密。
しかし、マリアは表だけ清楚にしているので、真面目な男ほど嵌まります。
言葉にして、相手に分かるよう伝えるテクニックは、さすがシスターと呼べるだけの上手さ。
『淫惑の聖女 シスター・マリア~愛欲に溺れた神の使いは、無垢な子羊を貪る~』が狡猾なのは、とにかく相手を肯定して罪悪感を薄れさせていくことに他なりません。
心の中のセリフから、男のタイプで口説き方を変えていることも分かります。
「朴訥で引っ込み思案な主人公は、ストレスも溜めやすい」と見抜き、妻に甘えることが苦手と聞くや否や、ぐいぐいと押す。
マリアにとって、妻がいるのに初々しい反応を見せる若い男なぞ、デザート代わりにひょいっと食べる程度の感覚です。
シスター物で逆NTRは珍しい
シスターは、だいたい犠牲になる役。
しかし、『淫惑の聖女 シスター・マリア~愛欲に溺れた神の使いは、無垢な子羊を貪る~』という、逆NTR!
段階的に踏み込んでいくマリア
主人公が妻帯者と知ったマリアは、怪しい目つきになりながら、より一層の誘惑を仕掛けます。
森の奥でじっくりと味わう予定だったが、堕落させる楽しみもあると分かったから。
女を知っていても、いつも真面目で話し下手の男なぞ、童貞と変わりません。
マリアは「どうせ、妻以外の女を抱いたこともない」と踏んだか、断られようがお構いなしに主人公を誘惑し続けるのです。
胸、股間を見せつけ、主人公が心音を高めている様子をニコニコしながら眺めるマリア。
最初は頭を撫でてもらい、お互いに服を着たまま抱き合う2人の姿は、とても妻に見せられない。
妻を大切にしている主人公は、マリアの乱れる姿をじっと見て、導かれるままに自分も大事な部分を出してマリアに見られながら扱きます。
妻を裏切る背徳感すら消えていく
健やかな体に健やかな魂が願われてこそ、人は真の幸せをつかめます。
では、豊満な体を持て余し、淫欲に支配されたシスター・マリアに接したら?
マリアにとっては、男を漁り、その欲望をぶつけ合うことが日常。
Hの経験という意味で彼女を上回る女は、いません。
街の男をどんどん夢中にさせた、その卓越した技量と、触れるだけで吸いつくような柔肌と合わさって、女に慣れていない主人公はどんどん揺らぐ。
結婚の誓いで「妻を愛して、共に歩んでいく」と宣言したにもかかわらず、その決意は海千山千のマリアによって、いとも容易く溶かされる♥
人間もしょせんは動物で、魅力的な女がいたら反応します。
翻弄される主人公は、妻への裏切りに苦しみながらも、その快楽に溺れていくことに……。
心と体を侵蝕されていく快感
相手の言いなりは、1つの快感。
自分で考えることを止め、ひたすらに従うことは、究極の行為♪
『淫惑の聖女 シスター・マリア~愛欲に溺れた神の使いは、無垢な子羊を貪る~』の主人公は、荒事メインのわりに貧弱で、自虐的。
その本質を見抜いたマリアは、その欲求不満をつつき、心を侵蝕していきます。
経験があまりなく、振り返って改善しなければ、回数が増えるだけ。
その点に限れば、マリアはとても敬虔で、妻とセックスについて話し合ったこともない主人公とは比べ物になりません。
主人公が気の強い男だったら、マリアは自分の弱さを打ち明けるほうへ切り替えた?
誘惑をどれだけ受け入れるのか?
主人公は、護衛任務でマリアに会った直後は、まだ常識的。
彼女からの誘惑について、拒否する意思を持っています。
選択肢で意思表示ができる
森の中では、いくつかの休憩ポイントがあります。
つかの間のリラックスタイムで、シスター・マリアはじわじわと迫る!?
お誘いは、あくまで提案に過ぎず、強制になりません。
プレイヤーの選択によって、仲良く触れ合うことを拒否できます。
愛する妻のために、ひたすらに断るのも、また一興です。
女キャラが1人しかおらず、マリアのイラスト、CGは描き込まれています。
登場シーンの一枚絵でも、夢中になるだけの美しさ、色気がある。
護衛任務はマリアと一緒で、画面の右側に立ち絵!
イベントに入れば、様々な行為をしているマリアの姿がアップになる仕組みです。
マリアは狙った獲物を逃さない
主人公は、マリアの魅力に屈します。
抱き心地のいい体を持つ、女神のような美少女に誘われれば、当然の結果です。
マリアの怖さは、話術の巧みさでも、挟んだら見えなくなるほどの谷間を誇る巨乳でもない。
男を籠絡するために、全く躊躇わないこと。
彼女は自分の価値を正しく理解したうえで、「どうすれば、男が性欲を剥き出しにするのか? 満足するのか?」を考えています。
計算尽くで動き続け、狙った獲物の心に刺さるようにアプローチ。
普通の女は、自分がムラムラしても、男から誘ってくれるようにサインを送るのみ。
ところが、淫乱マリアは誘う手順をこなしつつ、男が断れないようにセックスまで誘導。
数回のお断りでも、「今回は、しぶといですね……」という感想でしかありません。
護衛任務を受けた時点で詰み
マリアは、護衛対象であることを最大限に活かす。
依頼を受けた主人公は、目的地まで彼女から離れられず、快楽の底なし沼に嵌まっていく。
街には「悪魔憑きのシスターがいる」という噂が流れていて、自宅の周りに「早く夜になってくれ」と呟く男たちが彷徨っています。
マリアが森の奥にある教会へ移動になったのも、シスターの身で大勢と関係をもったから。
悪魔憑きのシスターの護衛任務を受けた主人公が全てに気づいた時には、もう手遅れ。
M男であることを自覚させられ、心身は柔肌や蜜壺を味わうことだけ♥
どこを触っても気持ちよい体を貪るだけの人生になるか、拒否し続けた挙句にマリアの奴隷にされるかは、プレイヤー次第♪
男が墜ちていく心理描写が秀逸
主人公は自信がなく、マリアの手練手管でどんどん堕落します。
夫を満足させられなかった妻が未熟だったか、それとも相手が悪すぎたかは、神のみぞ知る話。
段階的なスキンシップで近づく女
マリアは、他人の距離感で話します。
森の入口でいきなり迫っては、まだ正気の主人公に呆れられ、護衛任務をキャンセルされてしまう恐れがあるから。
会話で相手の性格を探りつつ、休憩ポイントで恋人同士のような語らい。
それは、久しぶりの護衛任務で余裕のない主人公を崩していく。
許容範囲は、一物をマリアにぶち込むまで広がります。
危険な行為での緊張感を相手への親密さと勘違いするのは、吊り橋効果として実証済み。
男を知り尽くしたマリアが合わさり、逃げられない射精天国の出来上がり♥
自分が異性であるとを意識させ、相手の性的な興奮を高めるのは、男のテクニック。
貞淑を求められる女が使うのは珍しく、それも見目麗しいマリアとなれば、効果抜群♪
拒絶するほど甘美な裏切りの味

妻を裏切る不貞は、大罪の1つ。
神前での誓いを破る行為に他ならず、最大の背徳感をもたらします。
野生動物は子育てが一段落すると各自で生きていくケースが多く、ライオンに至ってはハーレム。
男がより多くの女を孕ませたいのは、自然の摂理です。
ずっと我慢した主人公が、自らの意思で言いなりになるのは、とても微笑ましい光景ですね!
絶対にやってはいけないことを犯した主人公に、もう彼女を拒むだけの柱はありません。
獣フレンズのマリアにとって、主人公は新しい玩具です。
街で男たちと楽しんでいたら、理不尽な異動で森の奥へ。
貴重な男として主人公を誘惑する様子には、とてつもない執念を感じます。
戦闘による服の破れで高まる興奮
戦闘では、マリアも攻撃されます。
破れていくシスター服は、巨乳をポロンと丸出しに。
マリアは大事なところを隠さず、主人公の食い入るような視線を楽しみます。
肌が透けるほど薄いため、間近では上半身にあるピンク色2つまで。
ナイトドレスのような露出の多さは、神に全てを捧げた修道女とは程遠い艶姿です。
グイッと下げるだけで丸出しになる胸元と、たくし上げやすいスリットの入ったスカートは、娼婦と言っても過言ではありません。
マリアにとっての勝負服で、男を誘惑して、すぐにプレイをするための工夫。
愛欲に溺れたマリアの虜になった主人公は、これからも足繁く通い、彼女を満足させるでしょう。