装脱騎士ニンフォリアは今日も戦う!露出プレイで羞恥を溜めながら♪

露出性癖と、現代の変身ヒロイン。
この2つを合体させたら、「羞恥プレイで強くなる女の子」という変態が!?
装脱騎士ニンフォリアは今日も、ノーパンで電車に乗る♪

露出癖があっても乙女は乙女

「夜の住宅街で、密かに露出する」
普通なら、これだけで一本の同人エロゲですが、一味違います♪

露出したいけど見られたくない

露出は、Mプレイの1つです。
しかしながら、「他の人に見られそうなスリル」を楽しんでいるだけ。
社会的に葬られることは、別に望んでいません。

『装脱騎士ニンフォリア』となる一条フミカは、露出プレイが趣味。
夜道でこそこそと脱ぎ、下着姿などを自撮りしては、悦に入る日々です。

オープニングで、クラスメイトの「三ノ宮アヤノ」が攫われかけ、露出プレイを楽しんでいたフミカが、ニンフォリアに変身する流れ。

感動的なシーンですが、フミカは立派な変態です。
メインキャラには、アニメのように声優がついていて、地上波では流せないけど、それっぽい展開に♪

「羞恥をパワーに変える」という発想

現代社会の変身ヒロイン、いわゆる魔法少女は、ありふれています。
けれど、『装脱騎士ニンフォリア』では、「主人公の女子も変態」という、面白い設定です。

「最初は真面目な女子を調教していき、やがては淫乱ビッチに!」
この流れが多いだけに、とても新鮮です。

ニンフォリアは、祖父の一条金太郎という、イッちゃった顔の博士によるスーツ。
孫娘のフミカの痴態で興奮する、度し難い変態ですが、彼女を戦わせるしかない現状に心を痛めています。

アブノーマルな性癖ですが、一条フミカは、まともな感性です。
羞恥パワーを高めるため、ノーパンで電車通学をしますし、学校でオナニー自撮りをしますが……。

イトコもMの変態だった!?

一条フミカのイトコである、双葉マコト。
彼女も、愛欲騎士マゾヒスティアとなり、『装脱騎士ニンフォリア』に協力!

ツインテールの可愛い系で、気が強い。
けれど、その名前の通り、性癖はドMです。
AV撮影とか、ヤリたい放題♥

他人に知られないよう注意しつつも、自覚しながら脱いでいたフミカとは違い、マコトは自分が望んでいる性癖を認めていません。
それにより、マゾヒスティアに変身しても、十分な力を発揮できず。

普通なら「人間関係に悩む」とか、青春っぽい演出ですが。
18禁の同人エロゲとして、開き直った設定。

変身ヒロインとして王道

タイトルから出オチですが、実は王道のストーリーです。
仲間と協力して、街の平和を守っていきます。

巻き込まれから使命感に目覚めていく

普通……というには、アレですが。
学校に通っている女子を変身させるには、それなりの理由がいります。

『サブ救って!マジカルレヴァンティアチャンネル!~リスナー数で強くなる魔法少女~』の場合は、「後輩の魔法少女たちが危ない!」という理由。

『装脱騎士ニンフォリア』の一条フミカも、「大事なクラスメイトを守るため!」です。
その直前に、下着姿で自撮りしていたことは、気にしないでください。

悪の組織マスタロンとの激闘で、お約束のイベントが目白押し!
エロ抜きでも成り立つ、王道のストーリーだからこそ、最高に抜けます。

孫に興奮する変態だが博士も魅力的!

正直なところ、『装脱騎士ニンフォリア』に、まともなキャラはいません。
どいつも変態か、悪の手先です。

しかし、裏を返せば、「そのキャラに縛りはなく、本音で話して、動ける」ということ。

特に、2人のスーツを開発した一条金太郎は、「変態でありながら天才で、さらに常識的な考えもある」と、けっこう面白い人物です。
フミカの親友である「三ノ宮アヤノ」も、一条フミカにねっとりした感情。

これらの魅力的なキャラのおかげで、『装脱騎士ニンフォリア』は、ただの抜きゲーに留まりません。

街でエロに遭遇する必要がある状況

いつも通り、電車に乗れば、痴漢によるイベント。
治安もへったくれもありませんが、ノーパン登校の一条フミカとはお似合い♪

というか、羞恥パワーを溜めなければ、自分自身もピンチですから……。

お約束のように痴態を見られて、モブキャラに脅され、Hイベントになる始末。
先ほど、「露出もMプレイ」と述べましたが、フミカは本質的に「滅茶苦茶にされることで快感を覚える」という性癖です。

ただ、彼女はまともで、自分から配信しての「クパアッ♥」や、全裸の外出は行いません。

エロに抵抗が少ないのは流行り

「女主人公であるのに、乱交にも意欲的♪」
だからこそ、主人公がどれだけ酷い目に遭おうが、笑って見られます。

「可哀想は抜けない」の精神

同人エロゲには、「ひたすらに虐める」というジャンルも!
ただ、この界隈でもニッチゆえ、基本的に「可哀想は抜けない」です。

いずれにせよ、プレイヤーが愛着を感じているキャラには、最後で勝つか、救われるルートを用意しておきます。

『装脱騎士ニンフォリア』の一条フミカは、プレイヤーが操作するキャラです。
「Hイベントに遭遇させつつも、本来の目的を達成させる」
相反するようですが、プレイヤーにそう思わせることが、ポイント!

たとえば、もう定番となっている演出ですが、「戻ってこられない凌辱は、敗北イベントとして処理」など……。

キャラが立っている変身ヒロイン

一条フミカは、エロゲの主人公にしては、よく喋ります。
これは「声優のボイス」というだけでなく、喜怒哀楽の意味でも……。

『装脱騎士ニンフォリア』は変態プレイをしなければいけない事情があり、それだけに、「でもでも、だって!」の性格では務まりません。

むろん、処女ゆえ、いきなり「ヤろう♥」とはならず。
あくまで誘われるか、脅されて、流されるだけ。

つまり、フミカ自身は、最終的に「青姦、乱交も大好き♪」な変態として完成するものの、スタート時点では「控え目な露出プレイ」という女子。

恥じらいで全裸徘徊は無理

秘密主義で、孤独に戦い続けるか、せいぜい学校の一部が味方になる変身ヒロイン。
けれど、一条フミカは、イトコも変身ヒロインで、祖父がスーツの開発者です。

「羞恥パワーを集める」という大義名分があるから、どれだけ変態になっても、自分の願望にあらず。
一枚絵では、蕩けて、期待する表情のフミカが見られるものの……。

エロステータスは、昨今の流行りを押さえた、オーソドックスな画面。
女体に落書きもあって、乱交シーンも多いですが、雰囲気としてはライト。
……男のソーセージを4本以上も、咥えこみますけど。

『エクリプスの魔女』のような全裸徘徊は、できません。
それをやってしまうと、尊厳破壊。
ここは異世界ファンタジーとは違う、現代社会のウィークポイントですね。

溜まった性欲はちゃんと発散♪

「週1回の休日で、思いっきり遊び、リフレッシュ♪」
この流れは、一条フミカにも当てはまります。

怪人との戦いから街Hイベントへ

自分が住んでいる街の日常があり、その中で、悪の組織と戦います。
プレイヤーの選択で、「今日は敵を倒して、明日はHイベントを見る!」と決められる仕組み。

「羞恥心をパワーに変えて、戦っている途中にも、アーマーブレイクで巨乳が丸出し」
それで溜まりまくった【欲情値】を発散させるために、街のHイベントがあります!

ニンフォリアの性質上、Hイベントを見れば見るほど、強くなります。
つまり、ゲームオーバーにならない敗北でも……。

RPG的に、地下室でのステータスアップや【スキル】の取得も!
高難易度で戦う場合には、必須です。

そもそも変態だから一線を守る

面白いのが、最初から変態ゆえ、最後の一線を守っていること。
たとえば、『魔法少女セレスフォニア』のアマネとは違い、乱交をしても堕ちないのです。

まあ、ゲームオーバーになる敗北イベントでは、普通に快楽堕ちだか、正気を失いますけど……。

露出プレイでも、「他人に見られず、SNSでも特定されないように」という工夫。
破滅したいわけではなく、前述したように、スリルと解放感を楽しんでいるだけ!

どうやら、一条フミカの家系が、そういう変態らしく。
耐性があるのかもしれません。

マコトもH経験を溜めていく

愛欲騎士マゾヒスティアこと、双葉マコトも、主人公です。
こちらもHイベントが多く、一条フミカの負担を減らしています。

街のHイベントは、段階的。
フミカだけでは、一線を越えてしまいます。

それゆえ、お助けキャラとしての役割もあって、マコトも頑張っているのです!

マゾヒスティアは、ニンフォリアと違うシステム。
パーティーを組むというよりも、「別行動で、街の平和を守る」という感じ。

ゲームと物語のどちらも楽しい!

王道は、やはり楽しいです。
どれだけ乱痴気騒ぎをしても、軸としての「街の平和を守る」があればこそ。

悪堕ちしていく親友

『燦然可憐エクセルシフォン』のように、ヒロインが悪堕ちするのも、一興です。
こちらのダブルヒロインは真面目で、仲が良い。
それだけに、悪堕ちしたギャップがたまりません。

『装脱騎士ニンフォリア』の場合は、一条フミカの親友である「三ノ宮アヤノ」。
彼女はオープニングでこそ、フミカに救われましたが……。

愛欲騎士マゾヒスティアと並び、Hイベントの当番を務めています。

貞操観念をなくして、どいつも変態だけあり、容赦なし。
調教され続け、秘めた願望をむき出しにした親友に、フミカはどうするのか!?

悪の組織と戦う変身ヒロインたち

悪の組織マスタロンは、腐っても組織!
単独か、2人で動いている変身ヒロインと比べて、圧倒的に有利です。

『神具姫ヒーローアンチドミー』は、その悪サイド。
組織と政治力をフル活用して、2人の変身ヒロインを快楽調教♥

『装脱騎士ニンフォリア』の一条フミカは、正義サイドです。
それゆえ、どれだけ変態プレイを楽しんでいても、最後は悪を討ちます!

お約束を守ったストーリーで、強めの変態プレイ。
これぞ、新時代の変身ヒロインです♪

スゴロクだから楽しくパトロール

ダンジョンパートは、最近に流行っている、スゴロク形式。
マップを歩き回る必要はなく、可愛いSDキャラを見ながら、前へ進んでいきます。

戦闘中のエロは、衣装がパージされての露出です。
育て上げた『装脱騎士ニンフォリア』が戦う姿を見ながら、わざと敗北させてのHシーンも!?

今はストレスフリーが、当たり前!
広い空間や、意地悪な仕掛けはないか、ヒント機能やスキップです。

逆に言えば、水増しができない、ガチンコ勝負です。
進化し続ける同人エロゲで、『装脱騎士ニンフォリア』は燦然と輝いています。